9th May, 1999  
        眩しい夏への鍵。
約束。「またここで、会おうね」



【朝見さんに大感謝! 新ネプ紹介 Part3】
 新ネプ・朝見優香さんをサカナにしての、あやの様と天野さんたきしーどかめん様へのミニ質問コーナー、千秋楽にきてまで、新ネタ登場!
 好きなお花(朝見さんはチューリップ)、あやの様は「パンジー」。「パンジーってどういうのか知ってますか」という竹澤さんに天野さんたきしーどかめん様が「わかんないです」と答えるや、あやの様が「え〜!」(知らないのー、という非難のニュアンス、いっぱいです!)。
 そして天野さん「もちろんバラなんですが、今日は母の日なので」ふところから花を取り出して「カーネーションです」。これをやりたかったがための“好きな花”だったのね、と、天野さんのBANDAIさんからの愛されぶりをつくづく感じました(笑・竹澤さんの「さっきもらったんですよね」のお言葉も、あたたかいです!)。その赤いカーネーションを大事にまたしまっている天野さんのおすがた、1月イベント質問コーナーでの(タキシード仮面役が決まったとき)「電話しました…お母さんに」とそれに引き続くおかあさんとでんわ大熱演をあざやかによみがえらせて、大変感慨深かったです!
 すでに春公演パンフで出ている「好きな食べ物」にもドラマあり(朝見さんはスパゲッティ、特にカルボナーラ)。
 あやの様の「梅干しとユッケと果物です!」、あやの様が小学生並じゃないのは当然ですが(笑)、ミック役の河合里佳さん(美人!)も梅干し好きだとのこと(竹澤さんの「うちの小学生達はなぜか、将来大酒のみになるような食べ物が好きみたいなので…」、「うちの小学生達」というおことばがまた、いいですー!)。
 天野さんの「僕は四川料理が好きです」には、あやの様の「四川料理ってなんですか」。
予想されたことながら天野さんのおこたえは「しせん…りょうり…なんですよね!」。「麻婆豆腐とか棒々鶏とか」というお言葉はとても落ち着いたセリフ回しでしたが、あやの様に「中華の…?」と言われる前に、中華の一種だって言っといたほうがよかったんじゃあ…、というカンジです(笑)。あやの様とシンクロした「中華の…」のあと結局「四川」(竹澤さんの「そういう土地があるんですよね」という説明、必要不可欠だとおもうんですが…)。
「からいの」という、遅きに失してるとは思いますが正しい天野さんの補足説明にかぶせるように竹澤さんが「少年マガジンの『中華一番』に出てくる」といったのに「そうそうそうそう!」と同意していた天野さん、うれしそうです。
 朝見さんができる楽器「クラリネット」はすでに、このイベントの花形(笑)。おなじみの「クラリネットって知ってますか」という質問に天野さん「…たクラーリネット」(なぜそういう中途半端なフェードイン! そして、イベントの後1ヶ月ほど天野さんの歌は正しい、と思っていたのですが、冷静に考えてみると、間違ってます【笑】。ほんとは“僕の大好きな”の“な”からはじまらないとだめなんじゃあないですか!)、それに続けてあやの様が歌ってくださるという新展開! 「どーうしよう」のところにさしかかるとあやの様、天野さんに向かって「はいっ!」(仕切ってます!)、天野さん「どーうしよう、ぱふっ!」熱演です!
 小学校4年生までコルネットをやってらしたというあやの様に続いての天野さん「オカリナをはじめます」、すでに天野さんの保護者の風格漂うあやの様の補足説明「はじめようと」。夏公演、船の上のシーンでオカリナを吹かれるそうです! 「カモメといっしょにオカリナ」という歌を作っていただきましょう、という竹澤さんのお言葉。小坂先生、よろしくお願いします、です!
 スポーツは、あやの様「水泳をやってるんですが、空手もやってみたいな、と。悪を倒したいな、と」(空手は三田真央さんですよね!)。「ちょっとわかりませんけど」というあやの様の空手のポーズ、さすがかっこいいです! そして千秋楽の天野さんのお題は「スノーボードに乗りながら剣道をやっているところを」。瞬間芸です(笑)。
 今回の大阪公演の中座(花道つきの『かぐや島伝説』、観たいですー!)で朝見さんが劇団 新☆感☆線の舞台を観に行かれたというところでは、「劇団 新☆感☆線といえばー、山本カナコさんー?」の、あやの様&天野さん大熱演シンクロ(笑)。見守る竹澤さんの目、「だんだんよくなってきましたね」と、あくまでもあたたかいです。




【期待ふくらむ! 夏公演情報】
 日替わり的に進化してきた「風土病」、天野さんたきしーどかめん様は「わかりますか」と先に聞かれて「わからないです」とあっさり流す役に。もちろんあやの様、正解です! 「ちゃんといえましたよー!」とトクイげにガッツポーズをしてみせるあたり、天野さんを威嚇してます(笑)。
 「冒頭に選挙シーンがあるかどうかは、高木ナオさんの力にかかってると思います」との竹澤さんのおコトバ。このコーナーでプロデューサーさんからの名指し、というのは、望月さん・妃香里さん的な扱いで、すごい栄光です(うれしかったです)! ナオさん、がんばってくださいー!
 中座の花道の説明でも竹澤さん「もしかするとその花道から、まもちゃんとかちびうさとか高木ウラヌスとかが登場するかもしれません」。そのとき舞台にいなくても例示に挙がるナオさんウラヌス、すごいです(笑)! ぜひ花道から登場を!
 岡山シンフォニーホール(最後はあやの様、ばっちり言えました!)は、あやの様「2000席はありますね」(口調がクールです!)。サンシャイン劇場(800席ぐらい)の何倍ぐらい、という質問に「2.5倍?」(小さな声でのこの口調がまたしぶいです)と答えたあやの様に竹澤さんが「さすがですね」と言ってる間、天野さんたきしーどかめん様があやの様のことをちょっと笑ったら、あやの様、いきなり天野さんたきしーどかめん様を突き飛ばしてました(笑)。「2.5倍」のセリフを忘れかけて小声になっちゃったのだとしても、それがかえって計算の結果のように思えてしまう貫禄のあやの様を笑うなんてとっても不届きなので、このリアクションは、当然の正義です(笑)。
 続いて、岡山の1階席が1200席ぐらいという話題になって、その1200席がサンシャインの何倍、ときかれた天野さん、落ち着いた口調で「2.5倍です」。竹澤さん「ちょっと違いますね」、この瞬間の天野さんの心底「なんで?」と驚いたような表情が、たまらなくおかしかったです(笑)。竹澤さん、岡山の2000席全部でなく、1階席のみ1200席とサンシャインをくらべての話なんだと天野さんに意思疎通を図ろうとしかけたのですが、すぐにムリだと判断され(的確な御判断です!)「段取りがなくてすみません」(笑)。
 8日・9日に行われた先行販売、記録をぬりかえたそうです。過去最高の売り上げを手に、BANDAIさん、立派な舞台を創ってください!
 そして次のコーナーのタイトルコールに続くファンファーレ、あやの様ちびムーンと天野さんたきしーどかめん様の振り付けがあわず、あやの様「めちゃくちゃ、もう!」。天野さんたきしーどかめん様へのキビシイ非難の口調、どことなく史奈さんムーンと共通するものが(笑)。竹澤さんのあやの様に話しかけての「あれだけ練習したのにねえ」、優しい口調ですが、やっぱりわるいのは天野さんだと物語ってます…。




【いじめっこ妃香里さん、かわいいカナコさん。音楽過去帳第2弾のお楽しみ】
 『ライトにアバンチュール』では、曲中、新旧ヴィーナス対決が! 「ヴィーナス・ラブアンドビューティー・ショック!」も飛び出すこの対決、いずれもこのイベントで大活躍のスターさん、見ものでした!
 続く母達とルーフメロウのコーナー、“アイドルの”山本カナコさんに向かって妃香里さん「元気なーいじゃん、元気なーいじゃん」といじめっこ口調。「うるさーい!」というカナコさん(かわいいです)に妃香里さん「次の質問コーナーの司会やれって言われて、楽屋で泣いてんの、もういやや、できへんねーん、って泣いてんのー」(笑)。山本カナコさん、強引に「もう、次へ行く!」。かわいかったです!
 『ギャラクシア Gorgeous』が終わった後も妃香里さん「カナちゃん、帰らないようにね」カナコさん「もう帰ります、さようなら」。かわいいです!




【いちごどうし。最後の質問コーナー】
 最後まで天野さんたきしーどかめん様は「わたくし天野浩成は、望月祐多さんにかわり、質問コーナーを取りしきりたいと思いまーす!」と宣言していましたが、結局最後まで一度として取りしきることはなく(笑)。
 妃香里さん「今日は最後だから、キミも座っていいよ」。それでも立ってる天野さんたきしーどかめん様にさらに妃香里さんが「マジで座んな」と言うと、天野さんたきしーどかめん様「最後の最後まで?」 妃香里さん「うん…え?」。望月さん御登場のときの「夏公演、楽しみですよね!」と同じ現象がここに(笑)。
 「最後の最後だから座るんだよ。質問をお受けしますから」という妃香里さんに天野さんたきしーどかめん様が「ぼく、まだいっかいも質問されてないです」というと妃香里さん「してあげてねー」。望月さんよりやや(かなり?)投げやり感ありますが、とりあえずの天野さんのためのおやさしいコトバです(笑)。
 そして「え、カナちゃんは?」。妃香里さんが袖に探しに行き「なんかトイレんなかこもってますよー!」カナコさん「おうちかえるー ひーちゃんやってー」妃香里さん「他の子にやってもらおう、ね」。「だから今日は、さんにんでやるっていうのどうかなー、カナちゃーん」ともちかけられると、かわいかったカナコさん、いきなり豹変して「仕組んだな」。
 そして関西弁になるや、カナコさん、すごかったです。「さっき佐伯プロデューサーにやれ言われて(“プロデューサー”の“ロ”が思いっきり巻き舌で、えらく威勢が…)、もう困ってますわぁ!」実は台本に書いてないことは苦手だというカナコさん、いかにも台本に書いてないことは苦手そうな天野さんたきしーどかめん様とは違って、意外です(笑)。
 しかしその後の炎の司会進行は、とても台本にないことは苦手な方の進行とは思われません。パシリにいった稲田さんに「自分の好みのタイプの男連れてくるなよ」と軽くジャブ。質問先の分類も「外部か、内部か、オバちゃん連中か」。
 質問者のお客さんが「それでは若いお姉さま方に」と母達を指名すると「ええ子やな」(笑)。質問を聞いてなかったあきこさんに「せやからいかんわ、この女はぁ!」。春公演での失敗を訊ねたこの質問での大物は、妃香里さんの「ビデオ撮りの日に、切り落として投げ捨てた髪の毛の束がキング・エンディミオンの顔にぶつかった」(ビデオ撮りの日に、という言葉が出たとたん、客席笑い出してました【笑】)。これに対するBANDAIさんの対応がナイスで「これはおまけ映像に入れようと思って探したんですが、映ってなかったんです」。客の心をつかんできてます、BANDAIさん!
 「セーラームーンのミュージカルに出るにはどうしたらいいですか」という小さなお嬢さんからの質問に史奈さんが「オーディションを受ければ…」と答えると「もっと夢のある答えやろ!」。史奈さんがさらに「今から練習すれば…」というと「そういうことか? 違うで!」そしてお子様に「毎日おかあさんのいうことをきいて、規則正しい生活をしてれば、なれるんや! …こういう答えがほしいはずや!」セーラームーン放映開始からこのかた、この手を全国のお母さんが、どれだけ使われたことでしょう(笑)!
 竹澤さんの御指名でお父さんが上がった後、「絵的にちょっとアレだったんで、最後はちびっこに」となるや、舞台の上で「ニオイ消さんとな! うっわ、オヤジくさ!」(強烈です、カナコさん!)。ちなみにお父さんの質問は「地方公演がうまくいったごほうびに何が食べたいか」。神戸牛に群がるムスメ達(そして、キャラ設定お勉強の成果か、地方公演先で特に名物と思われない「フグ」と唐突に答える神田さんマーズ…)、引率は大変そうです(笑)。
 お若いお姉様方への質問にあった“失敗談”は、あらためて外部にも聞いていただけました! 真央さんが「てぶくろを忘れたことです」と答えるや、カナコさん「アホやなー」(笑)。ナオさんが「『愛より宝石かぐや島』で」と答えかけるやカナコさん「ようけ失敗あったよなー! かなり笑わしてもらったでー!」。そ、そんなに失敗あったんでしょうか。ナオさんのお答えは“うさぎちゃんと亜美ちゃんとの間に入って「あんた」というところで、カッコよく走り込もうとしてつまずいたこと”(カナコさん「思い切りけつまずいとったなー!」)。
 ナオさんへの質問には、さらに収穫、ありました。「自分の子供に、セーラームーンミュージカルをさせたいと思いますか」にナオさん「ほたるとして育てようと思います」。ほたはる親子をつかんでらして、すばらしすぎます! ところが朝見さんネプ「ヴィーナスにさせたいです」(いったいなぜ…)。 これにはナオさん「一緒にほたるを育てていこうよ!」朝見さん「ヴィーナスにさせたいの」(いったい何が、朝見さんをそこまでヴィーナスにかりたてるのか!)ナオさん「ショック…」。すでに新ウラネプコンビのテイスト、出てきてます(笑)。結局客席から「二人」の声がかかって、ナオさん「二人産もうか。頑張ろう!」。円満解決です。
 でも今回の最傑作質問は、小さな男の子から。妃香里さんへの質問「いっぱい服着てて、暑くないですか?」(大喝采です!)。妃香里さん「あっついよー!」そしてなんと上着を脱いで下さって、その下の虹色のブラウス(そんなきれいなことになっているとは!)を見せてくださるという大サービス!
 妃香里さんはそのうえ、天野さんたきしーどかめん様をさして「このひともあついよきっと、マントとかつけてるから」(天野さんたきしーどかめん様の小さな「あついよ」、いいです【笑】)、さらにやさしいことに「このおじちゃんにも質問してあげな、きょうはじめて質問コーナーやったの、何か考えてあげな」。“おじちゃん”という言葉、妃香里さんのかわいい口調とあいまって、むちゃむちゃかわいいです(笑)!
 出てきた質問がまたよくて「おいしいくだもの」。天野さんたきしーどかめん様のおこたえ「おいしいくだものですか? いちごがすきです。」、“です”にアクセントがのっていてあまりにもかわいい(しかもモノがイチゴ!)! 質問者の男の子の「ぼくもいちごがすきです」もまたかわいく(舞台上からも「かわいー!」の声が)! 竹澤さんの「じゃあ、握手してもらおうね。いちごどうしで」、“いちごどうし”って、あまりにもかわいすぎるコトバです!




【花、満開! おかたづけコーナー】
 最後の“つなぎ”は、前回とは逆に天野さんたきしーどかめん様が史奈ムーンちゃんに好きなデュエット曲を聞くところからスタート(「今日史奈は2曲歌ったけど」という、呼びすてVersion初登場です!)。
 「えーっと、わたしは…」と考え込む史奈さんムーンに「『You're My Jewerly』だよね? ね?」と強要(でもよわい)する天野さんたきしーどかめん様(そして「はい、はい」とかわす史奈さん…)。
 「この歌は、すっごい、苦労、したんです」と、天野さんと史奈さん、くちぐちに(二人してちょっと口ごもってるあたりが、ほんっとうに苦労してるんだね、としのばれます【笑】)。
 史奈さん「この曲は私も大好きで、天野君も気に入ってるんですけど、大好きだからこそ歌うのがむずかしくて、すごく苦労しました(笑)」天野さん「ハモれなかったんです」史奈さん「ハモれなくて、会うたびに合わせてたんですよね。道とかで、おはよー! とか会った瞬間“Baby”とかいって」(笑)。それを裏づけるかのように、史奈さんの“Baby”にあわせて天野さんも“Baby”と入ってるあたりがお見事です(笑)。
 史奈さん「まわりのひとに見られながら、別におかしくないよっぽく歌ってたんですよ」天野さん「普通の鼻歌みたいに歌ってたんですけど」史奈さん「すごく大好きな曲なんですけど」天野さん「また夏歌えるみたいなので」史奈さん「もっとパワーアップして、もっとらぶらぶな感じの『You're My Jewerly』をお聴かせしたいと思います!」(このへん、ふたりして、飛び跳ねんばかりの“がんばろう”! 信じられないぐらいかわいいです!)
 このトークは天野さんまもちゃんと史奈さんうさぎちゃんの微笑ましいカップルぶりが満開に花開いたという感じで、ほんっとうにかわいらしかったです(内容も話し方も表情も)! 史奈さんの完全タメ口的な“おはよー!”がいかにも同級生カップルという感じの(で、同級生カップルだと、女の子の方が精神年齢高かったりするんですよね【笑】)さわやかさで、別にまもちゃん、うさぎちゃんより年上じゃなくたって全然いいじゃん! と、力一杯思ってしまいました。
 セラミュでは、原作設定とぴったり同じであることもひとつの成功ですが、“原作よりミューの彼等が好き!”とたくさんの人達にいわれることも、大成功なんじゃないかと思います(セラミュの誇る大スター、コント=スリーライツなどは、まさにそうでしょう!)。天野さんまもちゃん&史奈さんうさぎちゃんのまもうさカップル、コミックよりもアニメよりも、いまのセラミューの二人が、たまらなくいとおしいです。いちばんすき。




【何度聴いても、まだまだ聴きたい。『かぐや島伝説』の歌達】
 イベントの最終回の、最後のコーナー、『かぐや島伝説』より。
 あの可愛いTalkのあとの『You're My Jewerly』、いつもより優しく聞こえました。夏公演では、また新しいシチュエーションで歌われるのかもしれませんが、きっと春公演以上に微笑ましくてらぶらぶなカップルさんぶりをみせてくれることでしょう。期待します!
 『かぐや島伝説』の歌のコーナーにアドリブはないだろう、という思い込みをくつがえしてくれたのがルーフ・メロウ、小野妃香里さん。さっきの質問コーナーでの男の子の「そんなにたくさん服を着ていて暑くないですか」の質問に応えて、長い前奏部分に低い声でひとこと「暑いぜ…!」。さすが大スターです、妃香里さん!
 そして『リンク』。1月イベントのときにも春公演への期待をかきたててくれたこの曲ですが、あのすばらしい公演を観た後であり、そして夏公演を待っている現在は、一番特別に高揚した気持ちでこの曲を聴ける時期なのかもしれません。
 最後の最後は『Everlasting Moonlight』。この曲は“現在もセラミューがあって、よかったね”の象徴のような曲。1st Stageが終わった時点でセラミューが終わってしまわなくて、ほんとうによかった。1stの、思い出いっぱいの曲をたくさん聴かせてもらえたこのイベントの最後だけに、特に強く、その思いがせまってきました。
 「夏休みもこのサンシャイン劇場で会おうね。約束だよ!」
 イベントの最後をしめくくるこの言葉が、眩しい夏への鍵のように、きらきら輝いてます!