25th August, 1999
本拠地サンシャインの名にかけて。
待望の、待望の、東京公演スタート ![]() ずっとずっと先のことだと思っていたのに、ついに観ることができました、東京公演! さすが本拠地サンシャイン、舞台装置や照明等、本格的でした(今回初めて地方公演に行ったので、これほどサンシャインが“凄い”ということ、新発見です!) 観てきた神戸公演から17日もたっているというのに、前日深夜まで神戸公演レポを書いていたため、舞台を観ている間、前日までセラミュを観続けていたような錯覚に陥っていたのが、おかしかったです(笑・セラミュ仲間の皆様とも、毎週お目にかかってましたし!)。 お席は5列10番。東京公演は今回あまりいい席がないかのように思っていましたが、十分すばらしい席でした! ![]() 【ふっかーつ! “少年”まもちゃん!】 神戸でオトナの味を出していた、天野さんまもちゃん。春公演での、少年から青年へと見事に変化していったようすを思い起こすと、東京公演ではもっとかっこよくオトナになっちゃってるかな、と思っていました。 ちがいましたーっ! 天野さんまもちゃん、それはもうくっきりと、「青年」から「少年」に、かえってきてました! たとえば、春公演ではあのなぞなそつきのかわいらしい場面だった『You're My Jewerly』。かっこいいオトナのおとこのひとになっちゃってさびしかった夏公演のシーン、そのせりふは変わらないままに、“少年”復活です! 「ほんとに女性は、宝石がすきだな」の、「ほんとに」の青空を思わせるような明るさ、無邪気さにはじまり、「でも」のちょっと語尾をひっぱる感じなど、少年感覚いっぱい。これから何度も観られるのが、楽しみなシーンになりました! 夏公演の全シーンのなかでも一番印象に残るかも、というシーンに突如として躍り出たのが、かぐや島に漂着して、うさぎちゃんに踏まれたりしたはなしに続いての「だからこんなツアー、来たくなかったんだ」。神戸公演では、「もーかえる!」が少年全開だったのに対し、「だからこんなツアー、来たくなかったんだ」は、コドモなムスメ達につきあってらんない、というオトナの印象でした。それが東京では、天野さんまもちゃん、その場にしゃがみこみ、「だからこんなつあー、きたくなかったんだ…」(泣きそう【笑】)! 18:30の回では明らかに砂の上に指先でのの字をかいてるところまで確認された天野さんまもちゃん、春公演でのの字を書いてたちびうさのおとうと、という感じで、それはもうかわいらしかったです。このシーンはぜひ、一人でも多くの皆様に劇場で観ていただきたいです! “少年”な口調だけでなく、東京での天野さんまもちゃんのせりふは、叫ぶせりふも含めてマイルドになり、穏やかなまもちゃんの雰囲気をよりよく表してくれるようになりました。洞窟のシーンの「大丈夫だ」の前にえりをただすしぐさなど、天野さんまもちゃんらしさを特徴づけるこまやかなしぐさも、出揃ってきています。公演中に必ず変化してくれる天野さんまもちゃん、これからも楽しみです!(この変化を感じることができるしあわせに、神戸公演を観てきて、ほんとうによかったと思いました!) ![]() 【もちろん日替わり! 今日の小野妃香里さん一座】 神戸でお別れしたときと、同じだなんて思ってませんでした(笑)。妃香里さんルーフ・メロウ一座、やってます! 神戸からやや日替わりの気配のあった『夏休み ルーフ・メロウ国語教室』は、「おかえり」「でんぐりがえり」「あさがえり」のセット。 神戸千秋楽で突如変化したつなひきのシーンでのルーフ・メロウは「アディオス・タバスコ・ペペロンチーノ!」「メキシコ!?」に。神戸千秋楽の「メンソーレ・ヒヤソーメン!」は、千秋楽スペシャルだったのでしょうか(笑)。 神戸では日替わりに入っていなかったものも、リニューアル! ルーフ・メロウが、スペース・ナイトとの戦いの後の胸の状態を表現するときの説明&海賊トリオのリアクション。「胸がこう、もやもやするような!」には、神戸では「もやの向こうに、明かりが見えますか」だったのが、「それは近眼です」に。次の「胸がこう、やけるようなっ!」は、神戸ではストレートに「胸焼けですね」だったのが、「夕焼け」に。最後は、神戸では「胸がこう、きりきりと重いっ! きりおも…」「テヤマネコ」だったのが、「足元から腰へ、腰から胸へ、胸から頭へと突き抜けるようなっ!」に「成長ホルモンですね」に。そしてこの「成長ホルモン」には、海賊トリオの巨大ロボット的合体技「ジャイアントーメロウ!」の大技つき(笑)。千秋楽に向けての助走、快調にスタートです! ![]() 【不思議なぐらいの存在感。まもはるフレンドリー】 もはや王道化の道を歩んでいる、まもはるフレンドリー(サンシャインのロビーでもお友達に、しみじみ言われました!)。 東京公演でも、あふれんばかりです! かぐや島ツアーの説明のシーンで、片手に弓を持った天野さんまもちゃん、ナオさんはるかの二の腕をつかんでひっぱっていくフレンドリー! これは他には聖子さんせつなぐらいしかできなさそうなフレンドリーで、なんでまもちゃんがそこまでしてくれるのか、不思議なぐらいだけどうれしいフレンドリーです! 船上のシーン、かぐや島伝説について「どこかできいたな」というナオさんはるか、まだ上甲板にいる天野さんまもちゃんを見上げます。距離が離れていて、しかも見上げる、という角度が、ヴィジュアル的にもいいです! 海の怪物のシーンでは、天野さんまもちゃんを助けにきたナオさんウラヌス、「逃げろ!」とりんとした声。平常時は「おかしいですよね」とですますも使ったりするはるかの、切迫感が出ていて、シンプルながらツボです! 仔猫達がみんなの前に登場した場面の終わり、「みんな散らばって、廃屋とかを探そう」と提案するナオさんはるかを、にこにこ頼もしげに見ている天野さんまもちゃん。年上のお兄さんがかわいい女の子の活躍をにこにこして見ているようにも見えるし、大好きなお姉さんのいうことはなんでもきく、という、素直な男の子にも見えます。あたりまえのようにそこにあるようになっても、不思議さがたゆたう、そこがナオさんはるかと天野さんまもちゃんのフレンドリーの魅力です! ![]() 【フレンドリーの交差点。あやの様ちびうさ登場シーン】 春公演で、とーってもかわいい「おやこ」なシーンを生み出してくれた、あやの様ちびうさの20世紀登場のシーン。 夏公演ではここに外部太陽系三戦士がいるようになって、フレンドリーの交差点といったおもむきになっています! 東京公演では、さらにフレンドリーがこまやかになり、新発見いっぱいです! なんとも絶品なのが、『You're My Jewerly』が終わってキスしようとしている天野さんまもちゃんと史奈うさぎちゃん(このキスシーン、ますますきれいに、深くなってます!)を発見したナオさんはるかの発する声「おっと」。短いせりふですが、とってもはるか的! みちるの「宝石は裏切らないわよ」に続くまもはるシンクロの「どういう意味だ」、言い方が変わって、よりじっとーっ、なカンジになってます(笑)。ゆっくり系なセリフになったせいか、まもはるシンクロ率UP! 『ちびうさの反乱』では、ナオさんはるかもちびうさに「こら」という表情。ファン感謝イベントで、「あくしゅ。」と握手を求めたナオさんウラヌスに左手を出したちっちゃなお子様に「(それは)けんかのあくしゅ。」と正しい握手を教えてらしたナオさんのその表情、確かな感触があります! ありそうで実はレアな、聖子さんせつなが天野さんまもちゃんに敬意を払ってるしぐさ(キングとは全く、別物扱いが通常【笑】)。ちびうさをたしなめる言葉をでしょうか、「ぼくがいいます」というように天野さんまもちゃんが胸に手をあてると、聖子さんせつなが「よろしくお願いします」というように頭を下げるしぐさ。 あやの様をリフトするときの天野さんまもちゃんの笑顔は、大好きな表情のひとつです! その直前のナオさんはるかの、思わず笑っちゃった、という笑顔も、とてもいいです。 そして、あやの様ちびうさの「家出した」のセリフでナオさんはるかと天野さんまもちゃんが顔を見合わせるところ。そういう重要セリフがでた瞬間のフレンドリー、うれしいです! ![]() 【ウェルカムウェルカム、ようこそ東京へ!「ダークプラズマン様が太陽系に入られた!」】 「ダークプラズマン様が太陽系に入られた!」のとき(その瞬間、というより、その直後、といったほうが正確だったようです)の、ふれあいシーンいっぱいのまもはるフレンドリー。神戸の最後では痛恨の見逃し、大阪公演ではどなたも目撃されてないし(でも岡山ではあったらしい)、どうなるんだろうどうなるんだろうとどきどきして、『I do Justice!』の前から、緊張してしまってました(笑)。 大丈夫でした! ちゃんとありました、まもはる接触系フレンドリー! まずナオさんはるかが天野さんまもちゃんのひじに触れるしぐさ、そのあと、しゃがみこんだナオさんはるかの背中に天野さんまもちゃんが手を置く、という情景を観られて、ものすごくほっとしました(よかったですー)! これから公演を観られる皆様、こういうお楽しみはネタバレも何もありませんので(だってダークプラズマンが太陽系に来なければ、かぐや島伝説、成り立たないんですから【笑】)、ぜひチェックされまして御通報、よろしくお願いします! ![]() 【まだまだ新発見。 ナオさんウラヌスフレンドリーチェック】 神戸で見逃していたのか、日々新たに生まれるのか。ナオさんウラヌスフレンドリーチェック、新発見がざっくざくです! 船上のシーンに登場するナオさんはるか、朝見さんみちるの肩に手をおいての御登場。単なる見逃しだったとしたら、ちょっとまずいです(笑)。 『愛より宝石 かぐや島』では、天野さんまもちゃんが甲板にあがっていった後、階段のところに群れている水夫さんトリオにフレンドリー。 海の怪物との戦闘シーンの最終局面では、ナオさんウラヌス、稲田さんヴィーナスをかばってます。内部ちゃんへのこまめなフレンドリーあっての、ナオさんウラヌスフレンドリーチェック。これからがんがん、みつけていきます! ![]() 【ここまでしますかVersion UP! 天野さんまもちゃんフレンドリーチェック】 天野さんまもちゃんのフレンドリーの変更は、単なる日替わりとかそういう問題じゃなくて、台本・演出の変更を伴う、オフィシャル色の強いものがかなりあるところが、本格派。 登場シーンからして、大躍進! 海賊水夫さんトリオの「ガツンと言ってやれ」「ガツーン」「なんでそうなるの〜」に、天野さんまもちゃん、しゃがみこんで「おきまりだな」。お笑いの精鋭集団・海賊トリオのお笑いへの参加表明、千秋楽に向けて、楽しみが増しました! その海賊トリオさん達、『愛より宝石 かぐや島』で天野さんまもちゃんが上甲板に上がっていこうとするとき、最初は一生懸命ブロックしてだめだめ、と言っていて、それからどうぞといって通してくれます。なんで? 上甲板にいるのはコアトルSIDEのひとたちだから、あぶないよ、っていってくれてるの? と、ここについては要解明。 より天野さんまもちゃんをクローズアップしてくれる演出変更が、ツアコン・レア・ルビー姐さんが熱演する『つるつるの恩返し』。これまで天野さんまもちゃんは上甲板にひとりぼっちのまま、「そういうとこは大阪弁じゃないほうが!」と叫んでいたのですが、東京演出では話に引き込まれるようにだんだん、天野さんまもちゃんは階段を下りてきて、レアルビー姐さんに触れそうなほど近づいて、「見よったな〜」のところで後ろにとびすさるという大接触! 「そういうとこは大阪弁になるなよー!」とやや変更のあった天野さんまもちゃんのセリフは、舞台の手前のほう、観客によーく見える場所で言われることに。BANDAIさんの天野さんまもちゃんみせびらかしたがりがまーたはじまったよ、と思える、うれしい演出変更でした(笑)! この『つるつるの恩返し』、内部ちゃん達が泣いてるのに対し(…あれで泣けるのは、一種の才能です)、天野さんまもちゃん、思わず、という感じで笑ってます。正直者。 プリンセスぶりも、ますますUP。「ダークプラズマン様が太陽系に入られた!」の前にルーフ・メロウと交戦状態にあるとき、ルーフ・メロウに天野さんまもちゃんがこめかみを打たれると、プリンセスウラヌス親衛隊のせつなとみちるが、 すかさず天野さんまもちゃんをケアしてくれます! ひろったごはんについて追求される天野さんまもちゃんの「正直に申し上げます。ひろいました。うさが食べても、死にませんでした」に、神戸では天野さんまもちゃんと一緒ににこにこしていた史奈さんうさぎちゃん、「まもちゃん!」と天野さんまもちゃんを一喝。天野さんまもちゃんと一体化のにこにこうさぎちゃんもいいですが、天野さんまもちゃんを叱りつけるというのは、史奈さんうさぎちゃんの基本、という感じでいいかも(笑)。 思わず息をのんだ新フレンドリーは、仔猫達が「宝石を返して」と言いに来るシーン。ジルパ・サファイヤの娘・ミックに宝石を返して、と寄ってこられた天野さんまもちゃん、ミックを横抱きに抱き上げるという超大型フレンドリー! ミックといえば、まぶしいほどの美人の河合里佳さん。この舞台最後に登場する、人間の姿に戻った際の衣装での美しいヴィジュアルを思い浮かべて、どきどきしてしまいました!(やっぱりネコの衣装、もっと魅惑のおようふくにしておくべきだったですー!) …でも、河合さんミックにじたばたされて、最後までかっこよく王子様できない天野さんまもちゃん。らしいです(笑)。 あ、そうなんだ、と思ったのはちびうさを探しに来た神殿で(…探しに来た、というより、迷ってそこに来ちゃった、のほうが正確)、レアルビーにみつかった「そっちのお兄さんも出てきたらどうや」と言われて出てきた天野さんまもちゃんが「ちびうさを返せ!」と言い放つや、海賊クラーケンさんが「同じ出るんでも、二枚目は違うなー」とゆってくれたところ。ネコに「黙ってこい!」と一喝されて「はい」と気弱についていった結果そこにいたのだとしても“二枚目”と評価してもらえる天野さんまもちゃん、やはり美人は違います(笑)。 そして最後の最後、カーテンコールの終わりに向け、あやの様ちびムーンが最後の立ち位置へと階段をあがっていくとき、天野さんたきしーどかめん様がしっかり背中に手をあててエスコートしてるところが、とてもやさしげな、ラストにふさわしいフレンドリーでした! ![]() 【そうか、そうだったのか。Part 3.5 船上の愛の謎、その後】 神戸公演8月8日15:00のレポでお伝えした、河崎美貴さんサファイヤ・キャプテンとのフレンドリーに関する、【そうか、そうだったのか。Part 3 船上の愛の謎】。 東京公演では、それを裏づけるような、説明的セリフ追加(笑)。 『ウェルカム ハレハレヒレハレ』のラストで、いっしょうけんめい天野さんまもちゃんの手をとろうとして果たせなかった、河崎さんサファイヤ・キャプテン。東京ではその最後のポーズのとき、天野さんまもちゃんの小指に自分の小指をからめるという、超積極的な行動に! これに対し、天野さんまもちゃん、「ぼくはそういう趣味はない!」と一喝。やっぱり男同士という認識だったようです(笑)。 でも、そうだとすると、「好きです」とゆわれたときの「何言ってるの」が、神戸の泣きそうな感じから落ち着いてきているのが…そういう世界に、なれてきちゃったんでしょうか、天野さんまもちゃん(笑)! ![]() 【禁断の逢瀬。キングとまもちゃんフレンドリー、深化。】 出会ってはいけないのかもしれない二人。それでも確実に深められているのが、望月さんキングと天野さんまもちゃんのフレンドリー。 うさぎちゃんが“ひろってきた”食べ物を食べる場面での、エプロン望月さんキングが天野さんまもちゃんに食べ物を手渡ししてくれるシーン。神戸ではすっと渡す印象だったのが、今度はいろいろなものを少しずつわたしたり、天野さんまもちゃんに物を選ばせてくれたりと、じっくりしたフレンドリーになってます! そして天野さんまもちゃん、キングにもらえて、うれしそう。今後千秋楽に向け望月さんの装備が増強されることが予想されるだけに、この場面がどう発展していくのか、胸が高まります! 二人がずっと寄り添う場面のはじまり、他の戦士(この場面ではじゃまもの)を吹き飛ばす「プラズマドームに消え失せろ!」のダーク・プラズマン様の攻撃のあと、望月さんキングは天野さんまもちゃんの肩に手をおいて、「大丈夫か?」と顔をのぞきこんだり。そこはもう望月さんキングですから、たまらなく頼りがいのありそうな、優しいしぐさ! あんな舞台のすみっこで(しかも二人とも、低い姿勢でしゃがんでいるというひそやかさ)、こんなうっとりな場面を展開していて、いいのでしょうか(笑)。 ![]() 【本日の変更点。】 ツアコン・レアルビー姐さんの説明が終わったところでコート姿で『ラ・ソウルジャー』を歌いながら登場する海賊トリオ、神戸ではとってもきれいなハーモニーをきかせていたのですが、東京では破調のがなり声に転じました。あの登場、神戸版はなかなか瀟洒でよかったので、ちょっと残念。 船上の場面、水夫さん3人だけになったところで、神戸では「お前、飛び降りるの無理だよ、そこ高いもん。階段から降りてこいよ」と言われていたケルン水夫さん、ひらりと上甲板から飛び降りるように。身軽さ、かっこいいです! 最後の方の戦闘シーンでウラヌスがスペースソードブラスターを放つとき、ナオさんウラヌス、剣を華麗に回します! 技の華やかさが格段に変わる、あざやかなリニューアルでした! ![]() 【本拠地サンシャインの名にかけて。舞台装置・照明等】 地方から帰って初めてわかる、本拠地・サンシャイン劇場での照明・大道具の気合いの入りよう! 別の舞台を観るような感覚さえありました! たくさんある本拠地ならではの装置から、特に心に残ったものを。 嵐のシーンでは、なんと舞台の平面を覆う波登場! 大きな布を波打たせ、波頭の照明をあてるという中で、天野さんまもちゃんが海の怪物にやられるシーンが演じられます。青い光の中でのそのシーン、こんなに美化してどうするというほど、幻想的なシーンになっていきそうです! その後の仔猫達の『なつかしいのは、なぜ』のシーンでは、おろされた黒い幕の高い部分に緑の模様をあてて、森の様子を表現する照明。黒い幕の縦の襞が背の高い樹の幹のように見えて、しぶい色合いながら、美しい効果でした! 二幕冒頭の場面では星空がきれい! 照明も赤が立体的に組み合わされたりと、さらに重厚に。初めてセラミューを観たとき、照明の美しさにまず感動したことを、思い出したりしました。 これからサンシャイン劇場では、かなり後ろの方から舞台を観る機会もあります(28日11:00は22列21番)。2階席も、一度は入れてみたい、とも思っています。サンシャイン劇場ならではの美しさ、これからもみつけていきたいです!(大好きな、本拠地の劇場ですから!) ![]() |