ヤマダ
一家の
辛抱

1999年10月17日(日)
21:00〜21:54



Staff & OA
脚本 ◆ 青柳祐美子  演出 ◆ 久世光彦
プロデュース ◆ 小野鉄二郎
プロデュース補 ◆ 竹村謙太郎  演出補 ◆ 佐々部 清  宮崎暁夫
その他のスタッフ ◆ Data Page
放送日 ◆ 1999年10月17日


Cast
山田一朗:竹中直人
山田幸子:室井 滋  山田直子:雛形あきこ  山田由佳里:ともさかりえ
万代社長:伊東四朗  万代花代:由紀さおり
山田寿美恵:鈴木その子  山田 肇:利重 剛  雪絵:川原亜矢子
渡辺渡:伊藤英明  荒井荒太:諸星和己
菊池タケオ:天野浩成  小田島 茜:直瀬遥歩
リカ:川越美和  谷口ワカコ:中島唱子

山乃 廣美  川津 春  阿部美穂子  小林由美恵  竹嶋 康成
藤田奈美  伊東 彩  佐東芽々  桜井菜々  星川亜美

綜芸企画  劇団東俳  宝映テレビプロダクション  セントラル子供劇団


Story
山田家の次女・由佳里(Cast:ともさかりえさん)は、タケオ(Cast:天野浩成さん)と甘い夜を過ごして朝帰り。
家の近くの公園で未練がましく抱き合っていたとき、タケオの目にウサギを連れて散歩中の、変わった風体のオジサンが映った。
それは由佳里の父親、一朗(Cast:竹中直人さん)だった。
あわてて逃げ出た由佳里は、手練手管を駆使して自分の部屋に戻り、何とか事なきを得る。しかし一朗は、疑いの眼。
娘もそろそろ年頃だし、ま、それもいいか…などと呑気な気分で通勤電車に乗っていたら、今度は一朗がチカンと間違えられ、騒動に巻き込まれる。

一方、妻の幸子(Cast:室井滋さん)には、臨時で女子校の音楽教師の依頼が舞い込んだ。既に退職して22年。子育てに一段落したとは思いつつも、由佳里はまだ浪人生。母として受けるべきか否か悩む。
人付き合いが苦手で恋愛に臆病な長女・直子(Cast:雛形あきこさん)は、そんな母親を見て、離婚に発展するのでは? と思い込む。

そんなある日、一朗は、社長の万代(Cast:伊東四朗さん)から、愛人のリカ(Cast:川越美和さん)の面倒を見て欲しいと切り出される。
妻・花代(Cast:由紀さおりさん)との間に子供はなく、50過ぎて初めて父親になる万代は、一朗を頼りに万全の体制を整えたいという。
愛人の世話をすることになった一朗だが、リカはわがまま言いたい放題、し放題。
新しいアパート探しに奔走する姿を、一朗は、運悪く娘の直子に目撃されて…。










Last update :
12th June 2003
















* About *
ヤマダ一家の辛抱
詳細DATA
登場人物
LINK

* Story *
第1話
第2話
第3話
第4話

* 牧天 *
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WORKS
TV
GUEST BOOK
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Check! −天野さんタケオ君みどころ−

 『ヤマダ一家の辛抱』という作品の最初の最初。
 一番に登場したのは、天野さんタケオ君!
 東芝日曜劇場という伝統枠のドラマだけに、大いなる快挙です!

 しかも、ともさかりえさん演じる由佳里ちゃんとぴったり抱き合ったらぶらぶしーんでの御登場。
 笑みを浮かべながら甘い言葉をささやくところ、一朗の風体を説明する小馬鹿にした口調、由佳里ちゃんの“悪いオトコ”のキャラクター、立ちまくり!

 なのに、由佳里ちゃんがお父さんに気づいて「どうしよう」とあわてると、突然「どうしようって」と、ヨワイ口調になるところが可愛いタケオ君。
 由佳里ちゃんとぴったりくっついたまま、ダンスのようにサイドステップで逃げるところ、息がぴったりなだけにおかしさ倍増(笑)。

 タケオ君と由佳里ちゃんが逃げ込んだのは、タケオ君が運転するローバーミニ。
 遊び人のタケオ君にぴったりの、オシャレな感じの車です。

 自分が妊娠したと思い込んだ由佳里ちゃんが、タケオ君を大学に訪ねていって、そのことを告げるシーン。
 いやーな顔をして「オレの子かよ」という、冷たい男を絵に描いたような反応!
 これを観ておくと、2002年春の『First Love』でできちゃった結婚をする天野さん二岡君が、奥さんになる人に「ほんとにごめんっ!」と手を合わせる表情や、結婚式のときに「(子供が)動いた!」とはしゃぐ表情が、それはもう眩しく見えます(笑)。


From Guestbook −皆様の御感想−

 守峰 優

 『ヤマダ一家の辛抱』、みましたー!
 冒頭から天野さんタケオ君とともさかさん由佳里ちゃんが抱き合ってるシーン。大感動です!
 (でも、TV雑誌等でいっぱい見た、天野さんタケオ君とともさかさん由佳里ちゃんが車の側で立ってるのを竹中さんお父さんが木の陰からうかがってる構図はなかったです。スチール撮影用の特別の構図?)
 天野さんタケオ君、コメントには慎重を要するキャラですね(笑)。特に男性の皆様、無理にタケオ君の味方をして袋叩きにあったりしないよう、御身大切に(笑)!
 まあタケオ君の道徳観はおいておくとして(そんなことで論争になってはたまりません【笑】)、ともさかさん由佳里ちゃんと抱き合ってるところにウサギを散歩させてやってきたおじさんが、由佳里ちゃんのお父さんだとわかった瞬間の由佳里ちゃんの「どうしよう」に応えての「どうしようって」が、いきなり弱い系の声に変わっちゃうとこを見ると、“…いいひと?”とか思ってしまったり(笑)。それまでがお見事な悪役系のしゃべりだっただけに、その落差がすごいです(弱い系の声、といっても、一番ゆるい声じゃないのに)! そこから車に退避するまでのともさかさん由佳里ちゃんとのやりとり、天野さんタケオ君のカワイイ一面が堪能できる、せりふも動作もリズムが最高の、楽しい場面でした!
 全然勉強してなかったのに、運と要領だけで大学に入っちゃったタケオ君、漢字が書けないのに天才亜美ちゃんと一緒の高校に入っちゃった月野うさぎちゃんみたいですね!(ただ、うさぎちゃんの場合は、要領だってよくないのに、すごいです…やっぱりセーラームーンだから?)
 由佳里ちゃんに大学まで来られちゃう(ちゃんと学校、行ってるんだー【笑】)場面での天野さんタケオ君、音声がなくても“かんべんしてくれよ”のせりふが聞こえてきそうな表情とか、立派な悪役さんぶりです! 大学での彼女がそこにやってきたときの、めんどくさいことになった、という顔も、あ、一応そういうのは困ったと思うキモチあるんだ、と思っちゃったぐらい(笑)。

 由佳里ちゃんが模試を受けてたのが河合塾だったのも、ちょっとうれしかったり。今年の夏、セラミュ神戸公演に行った東京からの新幹線で名古屋を通ったとき、河合塾名駅前校をすっごく名古屋っぽいもの(確か名古屋では河合塾強いとかいう話だったし、“名駅[めいえき]”という略し方、すっごくナゴヤ的ですから!)として眺めたりしてましたので!
 その模試のシーンでも、“机の河合”とうたわれた河合塾の、一人一人用のぴかぴかのスチール机がちゃんと並んでるのを見て、さすがしっかり作ったドラマ、と感心しました。

 次週予告でともさかさん由佳里ちゃんが「あたしのこと好き?」と問いかけてるのが天野さんタケオ君だとすると、次週はどきどきのシーンがあるみたいです(笑)。お子様は寝かしつけてから(いえ、お子様のコメントをこそおききしたいという気持ちもあるのですが【笑】)、楽しみにみましょう!


 harima@R.D.V.神奈川 さん

”ヤマダ一家の辛抱”見ました。
良い番組ですね。
明るいのですが各場面でほろっと来る、そんな番組ですね。

その中での天野様。
最初の登場シーンでの若い大学生風(大学生か)、今どきの学生が溢れていましたし(美男子のきりりとした表情、良いなあ)、恋人(?)の打ち明けにすっとぼけるの”今風”で”ひでえ奴”と憤慨してしまいました。
演技でなく本当にやな奴の気がしてしまいましたが(私ものめり込んで見ていました)、
でもそのあとの”鉢合わせ”の時の”やばい”という表情、そして車に行く直前の一瞬のすまなそうな表情、やっぱり天野様の”良い人ぶり”が出てしまった気が。
(ビデオ撮っていれば良かったと、ちょっと残念)。

演技の上手い人が出ている番組だと思います。
天野様決して引けを取っていなかったし、更に色々吸収してどんどん大きな演技をされる事を期待しています。

P.S. ”今夜登場!ヤマダ一家”は録画してまだ見ていません。
   Voyger様と守峰 優様のカキコを見て、楽しみがふくれました。

 harima@R.D.V.神奈川 さん への守峰レス

 『ヤマダ一家の辛抱』、いいですよね。コメディですが基本的に“家族”の話なんですね。
 天野さんタケオ君の“ひでえ奴”お見事でしたよね! 鉢合わせのときの表情とか、細かいところまでまざまざと“タケオ君”してる感じで、タケオ君の善悪を超えて(笑)、眺め入ってしまいました。
 全体として、キャストさんの顔ぶれ、すごいですよね(“個性派揃い”じゃカタづかないような、味わいのあるお取り揃えです!)。天野さん、そのなかでもほんとに引けを取ってなかったと思います(ドラマのお笑い要素に参加しても、かなりいいセンいくのではと思います! 竹中さんお父さん接近のシーンのコミカルなやりとり、非常に手慣れた感じが【笑】)。
 『今夜登場!ヤマダ一家』は、本編の天野さん登場シーンがちらっと映っただけなのですが、他のキャストさんの楽しそうなコメント等、現場の雰囲気を伝えてくれる番組で、必見です!


 みゅう さん

皆さんはっっはやい・・・。(^^;)
こちらへ書き込むのは開設のときのご挨拶以来です!
最近ちょうど夏公演の時の天野さんと家のちびたちのご一緒の写真がプリントできて、 その天野さんの優しいお顔にちび2人+みゅうともに「やっぱり天野っちかっこいいねぇ」などと行っている頃だったので、ほんっとタイムリーなご出演でした。 「まだかなぁまだかなぁ〜」と・・・ちびみゅうは出てきたらもう大喜び!!でした!
天野さんをこの時間帯にTVで見れることとっても嬉しかったです!

急いで書き込みしてからみなさんの書き込みを見てどぉんとショックを受けた。
一番最初のシーンを実は見てなかったというか見れなかった・・・。(T_T)(;_;)(T_T)
話の展開からしてもしや・・・最初のシーンにも出てたのぉ???
最近TVとは縁遠い生活だったからなぁ。
ちゃんとチェックをしてなかった私も私。 う〜〜んおまけにステップまで踏んでいたとわ・・・。


 みゅう さん への守峰レス

 最初のシーンを御覧になってないの、あまりにも残念すぎますー! 天野さんタケオ君がものすごくかあいくなっちゃうところとか、ありましたのに! ともさかりえさん由佳里ちゃんとの、甘いささやき(…かなあ。内容、一応お勉強と、散歩のオヤジが変だっていう話だったし【笑】)から一転、軽妙なコミカル路線に切り替わるところ、ほんとよかったですのにー!。
 天野さんタケオ君、第4話まで御登場だそうです。あれだけ悪の限りを尽くしていたら、来週早々ばいばいされちゃいそうなものなのに、第4話までつきあいが続く(からこその御登場ですよね)あたり、かなーり由佳里ちゃんに愛されてるのでは(笑)。
 で、来週は、ちびみゅうちゃん、ちびちびみゅうちゃんに何をしてるところか説明しにくい状況での御登場のようですが、どうされますか、みゅうさん(ままぴーんち!)!


 Voyager さん

 『ヤマダ一家の辛抱』、ドラマの本編を観ました。
 主役の竹中直人さんよりも、そしておそらく準主役な位置にいるであろう、ともさかりえさんよりも先に画面に顔が現れたのは、天野さんでした(笑)。
 最初の登場シーンは、さほどいやな奴度は上がるところではなかったですが(むしろ、車で逃げ回るシーンがコミカルで面白かったです)、きょうは、harimaさんの書きこみにもあった、恋人から大学で(妊娠?)を告げられるシーンでの天野さんの態度に尽きたと思います。
 「ほんとにオレの子かよ?」なんて聞くセリフとか、別の女の子と「鉢合わせ」して、「やばっ!」なんて思っていそうな表情(と、ぼくは思ったんですよ【笑】<harimaさま)とかも。でも、別の女性と鉢合わせして、しかも、ふてくされつつも恋人を置いてその女性と車に乗るあたり、なかなか「ええ根性」してるキャラクターを演じてるんですね…。
 次回予告でも、ホテル(のベッドの上?【笑】)で、ともさかさんが(たぶん天野さんに)「私のこと好き?」と聞くシーンがあったので、「あんなことがあってもまだ彼のこと信じようとしているんだねぇ」などと思ってしまいました(笑)。
 このドラマ、役者さんも上手い方が揃っていると思いますし、これからも楽しく観られるかな、と思いました。次回も楽しみです。


 Voyager さん への守峰レス

 『ヤマダ一家の辛抱』、あれだけのドラマで最初に顔が現れたというの、すごいですよね(笑)。
 最初の登場シーンは、むしろ“いがいと、いいひと?”だったかもですね(笑)。
 大学での悪のタケオ君、“「ええ根性」してるキャラクター”という表現、秀逸です(笑)。
 タケオ君が悪であれば悪であるほど、ともさかさん由佳里ちゃんが可愛く見えますよね! これもひとつの、女の子を立てている状態なのでは(笑)。ほんとに「あんなことがあってもまだ彼のこと…」で第4話までもつわけですから、由佳里ちゃんがケナゲなのか、タケオ君が愛されてるのか。
 次回はもまたタケオ君が“「ええ根性」してる”場面、あるようです! 局地的ピカレスク状態(ほかのひと、善人ばかりですしねー)の悪のタケオ君、どこまでやるか(そして、部分的にカワイクなっちゃうところはあるのか)楽しみです!


 MOON_PEACH さん

★『ヤマダ一家の辛抱』みました!★

きょうは日帰りで大井川に行っていたのですが、なんとか21時までに帰って来れました。
そしたら、なんといきなり最初からご登場! ビックリしました。(^ ^;ゞ
途中も何度か出てきましたが、頼りなくない(笑)天野君が新鮮でした。とてもとても頑張っていてよかったです。
なんか少し前まで間近で見ていた天野君が、もうこんなに成長しちゃって、もうっ!<(*^_^*)> ってな感じでした。
これからもがんばってくださいね!


 MOON_PEACH さん への守峰レス

  日帰りの遠出、お疲れさまです! 21時までに間に合われるところが愛(?)ですね!
 最初のシーン、鮮烈でしたよね! 
 “頼りなくない(笑)”天野さんもいいですよ(舞台でも『鬼と人と』のときなどは、頼りない系というわけではなかったです。きれいでした!)! 『ヤマダ一家の辛抱』、特に立派な感じだと思います。これが『賭事女王』のほうにどんなかたちで反映されてくるのかも、楽しみです(『鬼と人と』でいいな、と思った点[声の出し方とか]、すぐに夏公演に反映されてた天野さんですから!)!
 また来週の日曜も、お早いお帰りを(笑)!


 とおる さん

『ヤマダ一家の辛抱』、始まりましたねぇ。

初っ端から、ともさかちゃんとの抱擁シーン、見た目はちょっとワルが入った大学生って感じかな。
これで、アマヤンも立派なTV人になって遠くに行っちゃうのね〜と思ったんだけど、竹中父ちゃんが接近してくるあたりから
クールな顔が崩れてきて、ミニで逃走する頃にはやっぱりアマヤンって感じでした(笑)

 とおる さん への守峰レス

 『ヤマダ一家の辛抱』の天野さんタケオ君、竹中さんお父さんが接近してくるときの「どうしようって」「こっちずっとみてる」あたりが、天野さんでしたよね(笑)。
 悪のタケオ君ですが、あの味わい、『ヤマダ一家の辛抱』のコメディカラーにものすごく貢献すると思います!


 ライデン さん

 TVでキャストの紹介で「天野浩成」の文字が映し出された時は「おぉ!」っと思わず感動しました。セラミューで間近に天野さんを見ていた自分が今TVで天野さんを見ているんだぞ!っていうなんともいえない満足感があります。天野さん”まもちゃん”の役作りとはまた違った天野さん”カズマ”君と天野さん”タケオ”君、とても楽しみ、です。

 ライデン さん への守峰レス

 TVのほうでも、とてもいい作品で活躍されていてうれしいですよね! TVでまた新たに天野さんを知られた方にも楽しんで頂けるよう、このHP、盛り上げたいです! 皆様、これからもよろしくお願いします!


 MADOKA さん

 ヤマダ一家の辛抱見ました。天野君かっこよかったです。ミュージカルとはまた違った天野君が見れてうれしかったです。
 しかし天野君の役がすごかった。冒頭からあんなシーンじゃなくても良いじゃない。って思っちゃいました。
 しかし、天野君かっこいいな〜。好きな男性タレントは、天野君なので・・・・・・・。
 来週も見よ〜っと。

 MADOKA さん への守峰レス

 『ヤマダ一家の辛抱』の天野さん、かっこよかったですよね! あのドラマで唯一なんじゃないかと思える級の悪役ですが(目立ちますよね!)、それはそれで、悪役ならではの美人さんぶりが見られて(冷たい表情は、笑顔とはまた違ったきれいさが。)、いいのではと。
 来週はどきどきシーンが(笑)。楽しみにしましょう!


 kuro さん

 書く事は多々あるかと思いますが、まずは『ヤマダ一家の辛抱』から。
 ・・と言っても皆様がすでにご報告なのでアレですが、やはり記念すべき第一話の最初に映るのが天野君と言うのがスゴイです(^^;)私としてはセラミュ夏公演以来2ヶ月ぶりに見る天野君でしたが、まず感じたのが”声が違う”と言う事です。悪役(笑)だけあってそれっぽく声をつくっているのでしょうか(もしかしたら”BE BOP HIGHSCHOOL”もこんな感じなのかな?)
 もし天野君だと知らないで見ていたら、何だかイヤな奴で終わってしまう所ですが、お父さんに見つかりそうになって車に乗り込むまでのコミカルな動作を見たら、つい安心してしまいました(それでこそ’天野君版’タケオ君です^^;)後半の大学の場面ではその悪役ぶりに拍車がかかるのですが、結構とんでもない事を言っているような・・・とか言いつつ来週はどんな悪行を見せてくれるのかとても楽しみです(笑)
 そういえば、昨日の読○新聞近畿版では、テレビ欄の番組紹介で例の写真が載っていて、解説にも天野君の名前が載っていました。”賭事女王”の事もありますが、何だか急に天野君が色々な意味で大きくなったように感じました。

 kuro さん への守峰レス

 『ヤマダ一家の辛抱』、“声”というのは天野さんが変化させられる、ものすごい武器ですよね! セラミュでも、結構しっかりしたかっこいい系の声と、ものすごーくゆるくなっちゃってるカワイイ系の声の切り替わりにおおよろこびだったのですが、さらに悪のタケオ君的な声まで加わって、幅がぐんとひろがった感じです! 竹中さんお父さんに見つかりそうになったところでも、「どうしようって」から車に乗り込むまでの、あのヨワイ系の声がきいてたと思います。
 来週の悪行、フタマタの古典的シチュエーションがまた繰り広げられるようです! お楽しみに【笑】!
 新聞でのとりあげかたについては、またまとめてお知らせしたいと思いますが、天野さんの写ってる写真を使ってるかどうかは別として(あの写真から竹中直人さんの部分だけを切り取って使ってるところもありました【笑】)、『ヤマダ一家の辛抱』を解説で取り上げてない新聞、まだみつけてません。ほんとに、この秋注目のドラマなんですね!


 司馬亮 さん

 「ヤマダ一家」の方は最初のシーンだけを見逃してしまったのですが(泣)
 純粋に面白かったです。
 まさしく画面にはまもちゃんではない天野くんがいました。
「イヤ、あれはホンモノの天野くんではない。きっと偽者の泥人形だ」って思いましたもん(笑)

 司馬亮 さん への守峰レス

 『賭事女王』と『ヤマダ一家の辛抱』の最初のシーン、と、天野さんのカワイイ場面、まだ御覧になってませんね(笑)。
 『賭事女王』はビデオに録られてますとのこと、早く天野さんのあの笑顔、御覧になってください!



 歪岡 さん

 『ヤマダ一家の辛抱』、見ました!
 日頃あまり(というより全然)TVドラマというものを見なかった歪岡なのですが、非常に楽しめる作りになってますね。来週が楽しみ(←こういう感覚って、しばらくぶりに味わうような、すごく懐かしい気がします)です。
 TVドラマのいいところ、その第一はいつでも特等席で見られる!ということですね(笑)。当然といえば当然のことなんですけど、うちの小さなテレビ画面でも、ああっとヴォリューム感のある大きさで天野さんのアップが見られるんです! 髪の毛1本1本の流れも、口元の動きも、長い睫毛も切れ長の目も、全部見えます。特にこの番組の場合は、冒頭から大写しでしたから(笑)。
 このドラマでは天野さんと共演なさる役者さんたちが(日頃ドラマを見ない歪岡でも名前を知ってるような)大物さんばかり、わけても竹中パパさん、室井ママさんは、かなりの個性派と聞きます(実際、竹中パパさんは最初の登場の時、かなりインパクトのある服装でしたし)。そういった方々の中でも天野さんは(まあファン心理としての贔屓もあるにせよ)印象に残る、キラリと光る活躍をなさっていたと思いました。確かに“好感度”の点では不利な役どころですが(もちろん今後のストーリーの展開によってはまだまだどんでん返しがあるかも?)、“貢献度”は高い役かなと思いました。非現実的な曲者(笑)が多いなか、実はタケオくん、由佳里ちゃんあたりは、けっこうそのあたりにいそうな若者なんじゃ?とさえ思えます(笑)。(いやぁ、私の周辺の男子は女性にモテないので(断言していいのか??)、朝の公園で抱きあったりとか、女の子同士がハチ合わせになったり、とかそういう状況の体験者はいません。あっ、もしかして体験があるんだけどオレ様には語ってくれないだけかも(笑)。)

 最初の場面での「どうしよう」「どうしようって」は、わかる人にだけわかるネタ「大丈夫だ!」を出してほしくなっちゃうシーンでした(笑)。
 弱気系のときと、強気系のときの差、確かにみなさんのおっしゃてる声質の変化も大きいですが、あと視線の方向というか、目の動きが違ってくるんですね。こういうの、テレビだとよくわかってうれしいです。ほんわかとされているとき(せらみゅー公演のあとロビーで見せてくださるときの笑顔など)は、かなりタレ気味の目尻のような印象がありますが、キリっと上がって“怖い顔”をなさってるときや、またちょこちょことあちこちに視線をまわしてオタオタしてるとき、など、天野さんの大きな目の演技、も効果を上げてるなあ、と感じました。(そういえば原史奈さんも、目が大きくてキレイな方でしたよね。)
 大学に由佳里ちゃんがやってきた場面については、何かコメントしてみたいようなところでもありますが、まあ守峰さんの忠告に従っておくことにします(笑)。

 今のところの印象としては、確かに悪役は悪役なんだけど、もしかして“いい悪役”なんじゃ?という気さえしてしまう(もちろん、すごくイヤなヤツ感は出ていますが)、『ヤマダ一家の辛抱』第1話での天野さんでした。

 歪岡 さん への守峰レス

 『ヤマダ一家の辛抱』、かなり“作り込んでる”という感じのするドラマですよね! 画面を“絵”(しかもかなりコミック感覚入った!)にすることにかなり凝ってる印象があります。原作のほうは、ものすごくおかしいけれど最後はなんかしみじみするような本なので、ストーリーは全く変わっているドラマのほうも、どうそのラスト感を出す方向に展開していくのか、楽しみです!
 天野さんタケオ君とともさかさん由佳里ちゃん、ほんとにあのドラマの中で、一番いそうな感じの人物ですよね! 公式HPの【週刊デジタルマンガ】の第2話をみると、タケオ君と由佳里ちゃん、由佳里ちゃんのお友達からも仲良しさんと思われているらしいひとコマがあって、悪のタケオ君のことながら、微笑ましく思ってしまいました。
 天野さんの目の動き、ほんとに印象的ですよね! 『POTATO』1999年4月号の記事で、天野さんの回答に「目がきれいとよく言われます」というお言葉があるのですが、それもあの豊かな表情があってこそなんだろうな、と思いました。
 天野さんのアップについて書かれた表現、あんまりきれいで、うっとりです!


 司馬亮 さん

 「ヤマダ一家」の方は最初のシーンだけを見逃してしまったのですが(泣)
 純粋に面白かったです。
 まさしく画面にはまもちゃんではない天野くんがいました。
「イヤ、あれはホンモノの天野くんではない。きっと偽者の泥人形だ」って思いましたもん(笑)

 司馬亮 さん への守峰レス

 『賭事女王』と『ヤマダ一家の辛抱』の最初のシーン、と、天野さんのカワイイ場面、まだ御覧になってませんね(笑)。
 『賭事女王』はビデオに録られてますとのこと、早く天野さんのあの笑顔、御覧になってください!



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