23rd April, 2005
東映太秦映画村(京都)
出演者:竹財輝之助さん 林剛史さん 木下あゆ美さん 天野浩成さん 吉田友一さん 発売記念トーク&握手会 《2005年4月23日 11:00》 ![]() 2005年4月23日〜24日の『義経と弁慶』イベントは、いつも天野さんのお隣に立って、天野さんが独自のワールドを展開するたびに倒れんばかりに笑ったり“天野くんのファンになる”と言ってくださったりしていた伊藤陽佑さんが、東武動物公園のデカレンジャーショーに出演のため、残念ながらお休み。 そのため天野さんは、『神様、何するの…』での御共演等でもともとお友達だった(『HERO Vison』Vol.18の天野さんインタビューによると、お互い『デカレンジャー』『剣』の出演が決まったときにはお祝いで一緒に飲んだとか!)林剛史さんが、天野さんのお隣に。 仲良しのお二人が隣同士になったことで、楽しい場面がいろいろ生まれました! ![]() 【意外にノーマル。御登場】 天野さん、今回も登場するなりおおーっきな声で「おはようざいまーす!!」(ちょっと言葉がとけていて“おあようおあいまーす!!”というカンジ)と御挨拶、「テンション高っ!」と言われてました! でも、それ以上に会場をどよめかせたのは、サーモン色のオーバーオールの胸の部分をぺろんと前に垂らして着崩し(握手のときに見たら、Tシャツは日本語の牛乳関係のロゴがいっぱいプリントされている面白いもの)、短く切った髪をつんつん立てた、吉田友一さんの変貌ぶり。おようふく、虎太郎をさらにカラフルにしたような! まずは簡単な自己紹介から。 竹財さんは「竹財輝之助でーす。知らないひとー」と、ボケる気まんまん。 天野さんがまた元気に「おはようございますっ!」とあいさつすると、なぜか笑うお客さん。「今日は楽しんで帰ってください!」と、シンプルに。 続く吉田さんに至っては「吉田です。よろしくお願いします!」だけ(笑)。お姉さんに「意外にノーマルな挨拶ですね」と突っ込まれ。 その間も、林さんと天野さん、顔を見合わせて、吉田さんを指差してお話していたり。なかよしさんです! 本日の天野さんのスタイルは、黒の襟つきジャケット(襟はやや光沢素材?)に白のプリントのある黒のTシャツ(天野さんTシャツの黒Version?)、ジーンズ。 ![]() 【“お客さん見てテンション上がったみたいです” DVD感想】 今週全国発売のDVD、皆さん御覧になりましたよね、というお姉さんの呼びかけに、客席、ちょっとワンテンポ遅れて拍手。林さん「間があるよ!」。 キャストの皆さんに、お友達の反応等どうでしたか、という話に。 竹財さん「買ってくれたみたいで、友達から結構メールとか来て。…キモイ、って言われました」。 何がキモチワルイかというと「普段しない格好してるし…ちょっと黒い部分出てるね、って」…あの義経のどこが黒い部分!? お友達ビジョン、すごいです! 「すね毛そったね、とかも」。林さん「見てるとこ細かいね!」 林さんは「普通に暑苦しいって言われました」。夏には見たくないと言われたというお話。 木下さん「私は“あゆ美が一番よかったよ”って言われました」。 これを聞いた林さん、マイクを置いて舞台の奥に帰りかけ(笑)。そんな林さんを見て「なんで!? 当然でしょ?」とまで言い切る、女王様な木下さん。そんな木下さんに「僕もそう思います」と言う吉田さん、やや下僕体質のようです…。 天野さんは「友達からメールが来ました。なんか…“みた”」。林さん「普通やん!」。天野さん「特に面白いコメントもなく…あー、みたよー、って」。 ここで林さん「あまやん、自分的にはどうなの?」。 天野さんが何も言わないと、林さん、天野さんの腰のあたりをこづいてます。天野さん「もう一回…」。 で、林さんが「あまやん、自分的にはDVDどう思ったの?」。 天野さん、ちょっと口調を作って「スーパークールに、パーフェクト」。 (『デカレンジャー』での林さんの決めゼリフ[?]) 大喝采です! 林さん「さっきまで絶対いややって言ってたのに、お客さん見てテンション上がったみたいです」と、握手会の御自分のお子さんの行動につき、握手してくださるキャストさんに説明するお母さんのような(笑)。 天野さん「林くんの隣、やなんですよ! ほんとに!」と、力説。林さん「陽佑いないからね」。竹財さん「いつもね、壁になってくれてたのに」。林さん「失礼な!」。 ここでお姉さん「林さんと天野さんは、なかよしですね」。林さん「すごいなかよしですよ」と、天野さんの肩を抱き。困惑する天野さんに「あんまイヤそうな顔すんなよ!」。 ![]() 【“終わったね” デカレンジャーファイナルばなし】 林さんに肩を抱かれた天野さん、唐突に「デカ…終わったね」。 客席、わきました! 林さん「今うまくもっていったと自分でも思ってるよね!」。果たして天野さんに、そんな計算があるでしょうか(笑) そこで「デカファイナル、お疲れさまでした!」という流れになりかけましたが、お姉さんが「先にその話しちゃっていいでしょうか」というと、持ち出してしまった天野さん「ごめんなさい…」。林さん、吉田さんをさして「DVDどうでしたか、っていうコメント考えてるから」(笑)。 天野さんと林さんに口々に「DVDどうでしたか」と言われる中、吉田さん「デカレンジャーをやっていたときは、うちの父はうんともすんとも言わなかったんですが、DVDを観てくれて、よかったよ、って」と、感動的なエピソード。でも「普段干渉しない親父が…よかったよ、がんばれ、ってメールくれて」。林さん「メールかよ! 親父やろ! 直接言ってもらえよ!」(笑)。 お姉さんに「ちょっと泣きそうになりませんでした?」と問われた吉田さん「デカレンジャーのファイナルほどは泣きませんでしたけど」と、ファイナルで大泣きばなし。 「スカイシアターで大泣きした姿をファンの方がビデオで撮ってくれて、自分的に見苦しかったので、絶対泣かないって決めてたんですけど、思い入れが強くって、最後大泣きして」。そして「最後まで応援してくれて、ありがとうございました」。 木下さんも「絶対泣かないと思ったけど、泣きましたね」。制服を脱ぐときが来たのかな、と思ったり、6人揃うのが最後だったり、ということで、さびしかったとのこと。 林さんは「みんな泣いちゃって、泣きそうになったんですけど、一人ちゃんとしゃべれる奴がいたほうがいいと思って我慢して」と、大人です! 「でも、おかんが来たんですね」という話になると、口調が変わる林さん。「もともと大阪で緊張してて、さらにおかん来て…アクションとかやっててもおかんが見えてて。“ちょっと邪魔や!”思いながら。そっちのほうが緊張感がすごかったですね」。お母さんがいらっしゃることがよくわかりましたね、と言われると「うちのおかん、存在感すごいですもん」…いったいどんなお母さん(笑)。 「またVシネの『デカレンジャー VS マジレンジャー』で制服着ますので、そのときまでホージーはためといて、そのとき爆発させようと思ってますので、よろしくお願いします」と、告知も含めた見事な御挨拶。怪我でアクションが思い切りできなかったのが心残りとのこと。 ![]() 【“圏外” 御近況】 DVDの撮影が終わって最近は、と問われて竹財さん「ぼちぼち寝てます」。 ちょこっとだけ笑いが起こると「あんまウケなかったね」。…やる気です竹財さん! 天野さんが「お花見とか行ったよね」。竹財さん「お花見したよね。あまやんとかと。10何人ぐらい集まって」。 木下さんが「へーすごい。いいなあ」というとお姉さん「あゆ美ちゃんは誘ってもらえなかったんですか?」。林さん「あゆ美どころか、剛史、友一も誘ってもらえなかった」と。 そんな林さんの文句に、天野さん「遠くにいたんだよ」。…天野さんらしいシンプルな表現ですが、その3人はデカレンジャーファイナルツアーに出かけていていなかった、ということをおっしゃりたかったようで。木下さん「ホント?」天野さん「ほんとほんと」と言ってるのに竹財さん「ちょっとキライだから」(笑)。そんなブラックなことを言ってみた竹財さん、しばらくして林さんに「自分で言って笑っとる!」と、突っ込まれてました。 ところが、その突込みからさらに時間がたってから、天野さんが自分の立ち位置でツボに入った様子。林さん「いっこく堂か! 遅れて笑っとる!」。 大笑いしたお客さんの笑いが引きかけた頃になって天野さん「…“ちょっとキライ”なんだって」(笑)、と、おかしくて笑いがこみあげてしかたないという口調で言い出し(…そんなに面白かったですか、天野さん!?)、客席はそんな天野さんを見て大爆笑。後ろに行って、体を折って笑う天野さんに林さん「なんなんだよ!」。天野さん「おもしろいこというなーと思って」。…ほんとに、そんなに面白かったですか、天野さん…? 全然わかれへん、と、林さんの理解を超えてしまった天野さんのほうをみて、吉田さんがぽつりと「そっちは楽しそうだな…」。 ちょっとさびしそうな吉田さんに天野さん「よっしー、しゃべってよ!」。 お姉さん、吉田さんに話題を振ろうと「吉田さんは、つるんとした顔で、ヒゲもなくて」。結局ヒゲばなしで吉田さん、微妙に困惑したような笑いを浮かべながら「そうですね、ヒゲがなくて」。 「その分天野さんがヒゲが」と、結局天野さんに返ってくる話題。冷静に考えると、天野さん、まだ御自身の近況はお話されていませんでした(というか、まだ竹財さんの近況から脱していなかった?)。 「ヒゲは仕事でそれなくて…そのまま来ちゃって」という天野さん。「ヒゲが必要?」と問われると、「ヒゲが、ひつよう…はい」と、またリピート口調(笑)。「“さるとびさすけ”って知ってます?」客席の反応から「みんな知ってそう」。客席から「おおー!」と声が上がると、天野さんも舞台の上で大きな声で「おおー!」。 林さんに「舞台?」と聞かれると「ううん、映像」。と即答した天野さんですが「映像系…映像…えいぞう…」と、繰り返しながらだんだんおぼろになっていくのはなぜですか(笑)。 「それを撮ってまして、撮影のためにヒゲを伸ばしてまして」と天野さん。 「撮影はどちらで?」とお姉さんに質問された天野さん「けんがい」。 よくわからない答えに、また客席大笑い。 天野さん「ずーっとけんがいなの。ライダーのときもなかったよね」。ライダーで御一緒だった竹財さん「一本立ったり、二本だったり」。その対話でようやく、天野さんのおこたえが(携帯電話の)“圏外”だったことが明らかになり。 「東京か地方かの“県外”じゃないんだね」という林さん、「東京は東京、東京だけど圏外」という天野さんに、まだよくわかっていないらしく「えー!?」な木下さん。「山奥」などと天野さんが言っているうちに「ああ、そういうことね!」と、かなり遅れて理解する木下さん(笑)。 「ほーんとはいんなくて、すーごくこまってる。すっごい」と力を込めて言う天野さんですが。 お姉さんの「なんと言ったらいいかわからないんですが…普通“撮影どこですか”って聞いたら、東京でとか京都でとか…“圏外”って…」というお言葉が、全てを語っていると思います(笑)。 「すいません…ぼくも、こんなかんじで」と、質問にフツウに答えられなくて声も小さくへこんでいく天野さんに、林さん「テンション上げていけよー! 下がるなーこのまま!」。 その林さんは、夏に毎週ドラマの主役で見られるようになるとのこと。 細かいことは言えませんが、その仕事をするために特訓中とのこと。 その役を“熱いな”という感じで見せられるようがんばっています、と力強いお言葉。 (その後5月2日にスポーツ新聞[報知]でも出ました。8月スタートのテレビ朝日の30分枠深夜番組『アストロ球団』[全18回]宇野球一役とのこと。【So-netクリッピングニュース:野球漫画「アストロ球団」がドラマで実写化 監督役に千葉真一、主役に林剛史】で、報知新聞記事内容が、キャスト一覧とともに読めます。) その林さんのアナウンスに、「みんな、超知りたいんだよ(笑)」とくふくふ笑う天野さんに、林さん「言えないんだよ!」。 竹財さんも映画を…と言われて竹財さん「とっくに終わりました」(笑)。 でも「昨日最後のアフレコやって、明日初号ができるんで」とのこと。 木下さんはアニメ『ガラスの仮面』を毎週やっているほか、「5月にDVDが出ますので、買ってください」とのこと。 ちょっとセクシーで、水着もあるというお言葉に、お姉さん「いやん!」。林さんに“なんでアナタが”と突っ込まれてました! 木下さん「さっきみんなでグラビア見てたんですよ」。林さん「そういうことはみんなに言わないように。テル君が一番萌えてるとか、そういうことは言わないように!」と、人のことは思いっきりバラしてましたが、木下さんに「でも、誰が買ったんだっけ?」といわれると、挙手してました(笑)。 吉田さんはトレーニングを始めたとのこと。 それまでは一人でやっていたそうですが、トレーナーさんをつけて、夏に向けて鍛えなおそうかな、とのこと。 「昨日から映画がクランクインして」とのことですが、映画のタイトルは、と聞かれると「来るときが来たら、ブログで」。 ![]() 【ずっとなかよし。握手会】 握手会が始まる前のわずかな時間の間にも、林さんと天野さんはおしゃべり。 客席からの「林くーん!」の声に、林さん、びっくりしたり(笑)。その後準備運動をはじめてみたり。 天野さんはといえば「天野さーん!」の声に、へこへこっ、とおじぎをしてみたり。 今回の握手会では、林さんに黒の猫耳、天野さんに茶色の犬耳をプレゼントした(…というより、つけちゃった?【笑】)方がいらして、猫耳と犬耳で並んで握手している林さんと天野さん、可愛かったです(笑)。 林さん、天野さんのつけた耳がちゃんと立つよう直してあげたり、途中で自分の猫耳と天野さんの犬耳をチェンジしたり(チェンジすると髪の色と合います!)と、握手の間もお隣の天野さんをかまってました。 天野さん、しばらくして猫耳を外してしまわれましたが、握手のお客さんのリクエストがあると一瞬つけて、また外したり。 最後には林さん、お客さんにリクエストされたのか、天野さんの猫耳をとって自分でつけ、舞台の前の方に出てきて「ニャーン」とやってみせたりも。 天野さん、小さなおともだちと、しゃがみこんで心ゆくまで話し込んでいる、という感じ。小さなお友達の後からお母さんが握手するようなときには、お母さんが終わるまで、司会のお姉さんのところにいるように誘導するシーンが何度も見られました。 ![]() 【“一番大事”な告知は。御挨拶】 吉田さんから握手が終わるとお姉さん「今日は吉田さんにからまないんですか、って言われました」。 「あーそうですか」と応じた吉田さん、ちょっとうれしそうに「うーっ、マンボウ!」 吉田さん「髪型変えたのを結構評価してくれた人がいたんで…もうちょっと切ってみます(笑)」。そう語る吉田さんに林さん「マイクで小指を立てるな、おい!」。 吉田さんに「それ(猫耳)どうしたんですか」と聞かれた林さん「ニャーン!」と可愛くやってみたのですが、竹財さんからぼそっと「キモイ」。 今日の握手はだいぶ時間がかかったようで、すぐに最後の御挨拶へ。 竹財さん「今日“も”ありがとうございました。DVD、1回観た人は2回、2回観た人は3回、3回観た人は4回、4回観た人は5回…誰か突っ込んでよ」。 ぼそっと突っ込みを要求する竹財さんに、天野さん「ああああ、ごめん。普通に観てほしいなあって…」…竹財さんのお言葉をその通り肯定する天野さん、素直です! 竹財さん、さかさかと「観た回数プラス1回観てください。ありがとうございました!」 林さんは「1枚買った人は2枚、2枚買った人は4枚…突っ込めよ! 何見てんだよ!」。 この林さんの青木さやかさんネタに、天野さん「それ、あの女の人でしょ」と、何かがちょっとズレた反応を。林さん、そんな天野産にも優しく「うん、例の人ね」(天野さんも「例の人ね」と繰り返し)。…なかよしさんです。 林さん、真面目なごあいさつを続けようとするのですが、背後の天野さんの動向が気になる模様。そして天野さんを振り返って「不意打ちで“リンリン”とか言うのやめてね」。 そして林さんが御挨拶をしだすと、天野さん「リンリン!」。林さん「はあ〜い!」とちょっとお色気(?)ポーズ! 林さん、自分が誘ったくせに天野さんに「あとで見とけよ!」(笑)。 木下さんは「まだDVD観てない方もいらっしゃると思うので、帰ったら観てください。もちろん私のDVDも観てください!」と強力PR。 天野さんが話し出そうとすると、林さんが妙な声とイントネーションで「あまや〜ん! あまや〜ん!」と連呼。 天野さん、しばらく考えてから、ぼとっと「…はややん」。 天野さん、林さんに「真面目に話そうとしたんだよ!」と文句を言ってから「観てない人は観てほしいです。観た方は友達によかったと言ってほしいです。よかったよ、と言われると、こっちとしてはすごくうれしいし。頑張ったと思いますので、これからもそういう仕事をしていこうと思います」。 さらに「いいですか、告知とかして?」と、天野さん。 「『山手線デス・ゲーム』というのをやります。あと、舞台を7月にやったりとか…しちゃったりするんですけど…」と、舞台に関してはなんでそんな語尾になりますか天野さん(笑)。 「歌も皆さんのおかげで、たぶん夏頃出せると思います」という天野さんに林さん「次の曲は『朝日ヶ丘』? で次『夕日ヶ丘』とか」。 「CD、まだ聴いてない方、外にありますんで…あとTシャツも色違いあるんで…」と、“かってください”になると小さな声になる天野さんだったのですが。 急に大きな声になって「あと、こっから一番大事!」。 「僕が7月やる舞台の同じやつで、明日、我等が剣崎、椿隆之が!…全然関係ないんですけど、いないんですけど…明日から入るんですよ! 観に行ってあげてください!」。 “一番大事”な告知は御自分のお仕事じゃなくて、椿さんの舞台なんだ…と、ちょっとほろり。 吉田さんは「イベントごとに京都に来て、京都が第二のふるさとみたいになってきて…本編はもちろんメイキングも由緒正しいところで撮らせていただいて、いい絵ができてると思いますので、観てください。ありがとうございました!」と、ノーマルできれいな御挨拶。 最後に林さん「ファイナルツアーでできなかった片手側転をやります」。 林さんが片手側転をすると、風を切るような効果音が! さすが映画村! 林さん、自分で最後になるのは気が引けたのか、天野さんに「リーダー! リーダー!」。 「まとめて」と言われた天野さん、“リーダー”は竹財さんがなるべきと思われたのか、竹財さんに譲るしぐさ。天野さんから譲られた竹財さん、それを反対側のお隣の木下さんに送ってしまい。そして木下さんはあらあらしく「吉田!!」。 木下さんには逆らえなげな吉田さん、ひとこと「好きです」。喝采でした! 「どうもありがとうございましたー!」と皆さんが退場されるとき、握手のときにもらったプレゼントを入れるダンボール箱(これまで1回1回スタッフの方が袖に持っていっていたところを、今回から登場)を、自分で持っていく吉田さん。その吉田さんを見て、袖に戻りかけていた皆さん、次々に自分の箱を回収に。 お姉さんに「置いといてください! スタッフがしますから!」と言われて皆さん置いていかれましたが、吉田さんと天野さんのエイベックス・エンタ組さんは持っていっちゃいました(笑)。 箱を離す最後に、林さん、重そうなふりをしてウケをとることも忘れませんでした! |