■ WEB・GAME 

初出がWEB配信のドラマと、WEB掲載のインタビュー、ゲーム等。
インタビューについては、どのインタビューにどういう内容が含まれているかの手がかりを示すための、内容・ニュアンスをかなり捨象した項目出ししかしていませんので、実際の内容はインタビューを御覧下さい!

  Game

  サウンドノベル『428〜封鎖された渋谷で〜』 −加納慎也−
2008年発売予定 サウンドノベル『428(仮題)』
開発 ◆ チュンソフト プロデューサー ◆ 中村光一 総監督 ◆ イシイジロウ
出演 ◆ 中村悠斗  天野浩成  近野成美  田中要次  ほか
文章と映像と音を組み合わせた巧み演習でプレイヤーに変化に富んだ体験を物語提供するサウンドノベル。Wiiでプレイ。
渋谷で起きた謎の事件の顛末が、200X年某日午前10時に渋谷に居合わせた複数の主人公の視点で重層的に描かれる。
ある主人公の行動が他の主人公のシナリオに影響を与えたり、物語全体を変化させたりと、サウンドノベルならではの物語展開が楽しめる。
天野浩成さんは、主人公の一人で、午前10時には誘拐事件の犯人を追っていた刑事・加納慎也役。
◆公式サイト◆
【セガ・チュンソフトプロジェクト:428〜封鎖された渋谷で〜】
◆公式ブログ◆
【セガチュンプロジェクト公式ブログ『金のしおり』】
◆作品詳細情報◆
【428〜封鎖された渋谷で〜 の部屋】


  WEB Drama

  エスケイプ −???−
2008.10.7〜2009.1.20 配信(au BOX《ケータイ専用》&ひかりone&VODサービス配信?)
『エスケイプ 〜flumpool「花になれ」〜』
監督 ◆ 永田 琴  脚本 ◆ 三浦有為子  照明 ◆ 古野達也  スチール ◆ 加藤アラタ
出演 ◆ 水沢エレナ  桜庭ななみ
モチーフ曲 ◆ flumpoo『花になれ』
LISMO CMタイアップソングであるflumpool『花になれ』をモチーフに永田琴監督が撮り下ろし、auで期間限定配信された短編映画(27分)。
主人公には、TBSドラマ『恋空』で美嘉役を熱演した水沢エレナさんを迎え、「ALWAYS三丁目の夕日」、「踊る大捜査線」等でも有名な株式会社ロボットが制作を担当した本格的作品。
まったく別の環境で生きる決して交わることのない2人の女子高生、アヤカとマユコ。ひとつのピストルが2人を運命的に引き寄せる。
今を生きる女子高生を描くハートフルロードムービー。
永田琴監督+脚本・三浦有為子さんは、天野さんが後に出演される【妄想姉妹『藪の中』】のコンビ。
◆参考サイト◆
【KDDI株式会社:ケータイ専用 アミューズメント・ボックス「au BOX」提供開始キャンペーンの実施とオリジナルショートフィルム配信について〈別紙〉】:一番詳しい公式発表
【ひかりone:作品詳細紹介−エスケイプ〜flumpool「花になれ」〜】
【VODサービス:作品詳細−エスケイプ〜flumpool「花になれ」〜】:作品の尺、ストーリーアウトライン等。
【超独身日記「欲望とか、妄想とか」:2008年10月26日_『pieces of love vol.2』 そして 『エスケイプ』】:脚本・三浦有為子さんのブログ記事
【Kesiki:2008年10月16日_エスケイプ】:スチールを担当されたフォトグラファー・加藤アラタさんのブログ記事。
【株式会社 館岡事務所 Creator's Room:古野達也】【PROFILE(PDF)】に、古野達也さんが照明技師として参加されたという記録。
※天野さん出演情報については、配信修了から約10ヶ月に開設の【LDH mobile】の天野さんProfile欄で初めて御所属事務所から発表されたため & WEB上にも視聴された方の御感想等発見できないため、どういう内容だったのか全くわかりません…
何か情報をお持ちでしたら、【ゲストブック】まで、どうぞよろしくお願いします!



  マンハッタンダイアリーズ −山下 武−
2007.1.5〜2007.3.9 配信(全10話、毎週金曜正午配信)
GyaO『マンハッタンダイアリーズ』
脚本 ◆ 青柳祐美子  演出 ◆ 光野道夫(F.C.I.)  エグゼクティブ・プロデューサー ◆ 宅間秋史(F.C.I.)
出演 ◆ 加藤あい 黒木メイサ 純名りさ 天野浩成 仲村トオル(声の出演) ほか
主題歌 ◆ MY LITTLE LOVER 「インスピレーション」
全編NYロケの連続ドラマ。
天野さんは加藤あいさん演じる主人公の恋人・山下武役。
→【マンハッタンダイアリーズ の部屋】


  たっぷり亭のひとびと イケメンチ! −目黒達也−
2005.6.1〜2005.7.6 配信(全6話、毎週水曜配信)
パイオニアDVDレコーダーWEBシネマ『たっぷり亭のひとびと イケメンチ!』
監督 ◆ 中尾浩之
主演 ◆ 岩佐真悠子  天野浩成
出演 ◆ 市原清彦  木村翠
【パイオニアDVDレコーダー】ページで展開された、製品PRキャンペーンの核となるオリジナルWEBシネマ。
2分強のドラマを2005年6月1日から7月6日の毎週水曜、6回にわたって配信。
オリジナルWEBシネマは、洋食屋「たっぷり亭」のさえない一人息子・達也(Cast:天野浩成)のところに、DVDレコーダー“DVR-555H”を持ってお嫁に来た18歳の少女・奈菜(Cast:岩佐真悠子)と、たっぷり亭をとりまく愉快な人々が織りなすドタバタヒューマンドラマ。
その登場人物がサイトの中で“たっぷり”“新開発”“おまかせ”“ワンタッチ”“快速”“デジカメプリント”といった製品の特徴を説明する対話を展開したり、ジャンル別の使い方のポイントを解説したりと、DVDレコーダーのページ全体にわたってWEBシネマの登場人物が活躍する構成。
キャンペーン期間中は、【パイオニア株式会社(トップページ)】でも、ランダムに『イケメンチ!』の大バナー画像(2種)がメインの画像として表示される等、会社のメインキャンペーンとしての扱いがされていたほか、東急田園都市線TOQビジョンでの『イケメンチ!』PR映像(30秒)放映や、天野さんがナビゲーター役の店頭用商品説明映像に続いての『イケメンチ!』PR映像(1分)、雑誌と連動しての広告企画、TBSのプレゼント企画ページやインターネットTVガイドページからのPR映像(15秒)配信、Yahoo!JAPANやインターネットTVガイド、TBS・フジテレビ公式サイトでのバナー広告表示、『イケメンチ!』PRメインの広告カードやポケットティッシュ等の広告グッズ作成&配布等、WEB上にとどまらない大々的な展開がされた。

→【パイオニアDVDレコーダー】
→【イケメンチ! の部屋】


  山手線デス・ゲーム −石原健作−
EZweb:[前編]2005.5.20〜2005.7.6 配信(月・水・金配信) [後編] 2005.9.8 一挙配信
Yahoo!動画:[前編]2005年7.1 配信(先行して5/27〜6/30に第11話まで無料配信) [後編] 2005.8.10 一挙配信
『山手線デス・ゲーム』
プロデュース◆河井信哉 監修◆北村龍平 監督◆増本庄一郎 脚本◆桐山勲 増本庄一郎
主演 ◆ 天野浩成  桃生亜希子
携帯電話等での配信という新しい媒体のためのコンテンツとして、約1分の短い時間の中に起承転結を盛り込みながら、全編を通じたストーリー性を持たせた“1分間連続ドラマ”『min.Jam』の作品。
東京を29駅で一周する山手線には、3年に一度幻の30番目の駅が現れ、その駅にたどり着いた者はどんな願いも叶うという都市伝説が広まりつつあった。そんなある夜、主人公・健作は山手線の中で目覚める。記憶のない健作が座っている席を奪おうと、山手線の各駅で敵が乗り込んできて、どんな願いも叶うというその席をめぐって、バトルが繰り広げられる…というコメディ。
天野さんは、次から次へと挑んでくる敵と戦う、記憶喪失の主人公・石原健作役。
→【モブキャスト公式:min.Jam】
→【山手線デス・ゲーム の部屋】


  All Round
  一人暮らし.Net 天野浩成の一人暮らし

◆2005.9.5〜 【天野浩成の一人暮らし】

 【一人暮らし.Net】に掲載のインタビュー。全4回?

◆2005.9.5 【第1回 「一人暮らしでのエピソード」】
* 一人暮らし経験、芸能界に入ったきっかけ
16歳で上京以来ずっと。
影響力のある人になりたいと思い、いろいろなオーディションを受けた結果自然な流れで俳優に。
* 今まで住んでいたところ
最初は狛江、その後祖師谷大蔵と小田急沿線沿いに(当時天野さんの中では“東京と言えば成城”だと思っていたとのこと)
* 部屋についてのこだわり
ペット可が第一条件。インテリアには少しだけこだわり(部屋が木目調なら木で揃える等)。
* 趣味の陶芸について
実家が瀬戸に近かったこともあり。主に瀬戸焼。イベント等で花をもらった時などこの花をどう飾ろうかと自然に考えるのも陶芸のおかげ。時を忘れ、それ以外考えない集中した状態に自然になれる、貴重な時間。
* ひとり暮らしの苦労
料理。ひとりでいる空間は好きだけれど、上手にひとり暮らしするのはむずかしい。
* ひとりでいるときは
急に台本が読みたくなったり、ボーと考えてごとしたてみたり。ひとりの時間は目的をもって何かをやるというわけではない。


  MSN ペット

◆2005. 【タレントインタビュー:天野浩成さんインタビュー】

 【MSN ペット】のコーナー。
 雑誌『CANE STYLE』2005 SPRING 掲載のインタビューに、雑誌未掲載の写真もプラス。
* 春の助について
インタビュー登場の小春の他に、実家で生まれて、東京へ連れてきて一緒に暮らし続けてきた5歳の春の助が。自分が居ないときに一人では可哀相だろうと思い、昨年4月に生まれたばかりの小春を相棒に。今は2匹ともはしゃぎまわり、夜はくっついて寝ているものの、飼い始めた頃は、春の助が小春になかなか懐かなかった。犬は、あまり歳が離れすぎた状態のまま対で飼うのは良くないとのこと。
* 小春について
犬は表情が豊かで自由奔放、特に小春は人前へ行くと誰かれ構わず人の元へ走っていくので、現場へ連れていくと気が気じゃない。現場で泣きだしたときなど、まさに電車の中で子供が泣き始めたときの親の心境そのもの。しっかり躾はしているものの、よく「小春には甘いよね」と(やはり小春は雌だから、自然と…)。春の助とは、男対男の関係で付き合っている。
* 『希望ヶ丘』DVDオフショットについて
映っているのは春の助。あの時の表情は、まさに素の天野浩成そのもの。彼らと居ると自分も無邪気になってしまう。小春が小さい頃は、ついつい人前でも赤ちゃん言葉で話かけ、一瞬素に戻り恥ずかしくなった事も。
* 歌という表現手段を手に入れて
役者の場合、台本の中の人物へ成りきるぶん、役を通せばどんなことも出来るし、挑戦もしていける。逆に歌は、素の天野浩成を描き出せる。『希望ヶ丘』でも、そこを感じてほしい。

  タレメ.net

◆2005.2.10 【今週の注目:天野浩成さんインタビュー】

 「日本タレント名鑑」公式サイト【タレメ.net】の特集ページ。
* 俳優になるための上京、一度名古屋に戻ったこと
 小学生の頃、名古屋でモデルをしていたが、もっと表現をしてみたいなと思ったのがきっかけで、中学校を卒業した16歳の時に上京(東京という街への憧れはあまりなし)。ドラマや映画への出演等、恵まれた環境の中で仕事をしていたが、一度休んで名古屋に帰郷。俳優以上に一生やっていきたいと思うような仕事はなかったため、もう一度この仕事に。東京の友人の紹介で、プロダクションの方に会い、プロダクション自体を好きになって現在に。
* 『仮面ライダーブレイド』について
 『仮面ライダー』の撮影は、段階を踏んで終わっていくため、周りが徐々に居なくなっていくことがとても寂しかった、最後の『仮面ライダーブレイド』イベントでは、本当に悲しくてかなり泣いた、等。『仮面ライダーブレイド』に出演して、仕事の幅がかなり広がり(イベント、写真集、インタビュー等)、役者以外の部分でも成長させてもえた。ファン層も広がったことも、イベント等で実感。
* 『希望ヶ丘』について
 『希望ヶ丘』は『rebirth』より前から、一年がかりで、好きな音楽、歌いたい歌(メッセージ性の強く、しっかりと歌詞が理解できる歌)等についてのやりとりをスタッフと重ね、条件にあった曲を何曲か聴いて制作。『サリンジャー』とどちらをメインにするかかなり迷った。よくある地名“希望ヶ丘”というタイトル、具体的な場所を示さない歌詞にしたので、自分なりに状況にあわせて聴いてもらえたら。歌っていて、16歳の時に上京をして、何かをやりたいが為に、多かれ少なかれ何かを捨ててきた頃の気持ちを思い出す。大人の人には、何となく時間に流されてしまっているなと感じた時に、昔を思い出すきっかけとして、リアルに“卒業”を迎えている人たちには“今”聴いてほしい。
* リリース・イベントについて
 一人のイベントは時間をかけてできると思うので楽しみ、ファンの中にはお母さんも多く、普段なかなか出掛けられないと思うので、一ヶ所でも多く回って自分の方から会いに行ければ。
* 今後の活動
 役者にウエイトを置きながら、歌も続けていけたら。まずは、出来上がったこの作品を一人でも多くの人に視聴してもらうことが大事なので、今はそれほど次のことを意識していない。一つの役を一年間演じたので、今度は色々な役をたくさんやってみたい。『仮面ライダーブレイド』によって、自分の中で凝り固まっていた部分を取り除くことができたような気がする今、もっと経験を増やしてどんな役でもやりたい、等。
* お休みをいただけるとしたらしたいこと
 家のこと(洗濯、犬を散歩や美容院に連れて行ったり)、部屋を探し(いま住んでいる家が取り壊されてしまうので)。旅行に行くならハワイ、スペインなど、街自体がゆっくりしているところ。

  Infoseek

◆ 2005.1.21 【エンタメ戦隊レコメンジャー 第2回 天野浩成】

* 「希望ヶ丘」について
 自分の音楽に対する気持ちや「歌」に対しての考え方をスタッフに理解してもらえたことで、歌手デビューについても「やってみよう」という事に。「希望ヶ丘」は夢のために愛を捨てるという切ない歌。17、8才の頃の自分を思い出す、誰もが一度は経験があるような歌詞。曲の雰囲気や歌詞の内容が、たくさんの人に伝わるよう心掛けて歌った。PVは、演じる事という意味では違いはないが、自分の歌なので緊張感が違った。人の心に想い出として残る歌が歌える人になりたい。
* 恋愛について
 ミステリアスな、結構男っぽいタイプの人、自分の意見を持っている女性がいい。自分が主導権を握ってるようで、実は手のひらで転がしてくれる様な。
* 役者デビューのきっかけ
 モデルの仕事をしていて、自分をもっと表現したくなって。
* 仮面ライダー剣について
 ライダーに変身すると聞いて驚き、楽しみでもあったが、1年間という長丁場に不安な気持ちも。橘朔也の魅力は、ヒーローなのに人間くさい悩みや不安、責任感などを抱えているところで。一番思い入れのあるシーンは、ファーストカットの「剣崎一真」役の椿隆之さんとのシーンと、47話のギャレンの仮面が割れるシーン。撮影は、朝が早いので大変。共演者はみんな仲がよく、撮影が終わった後にご飯を食べに行ったりた、等


  NET ViVi

◆ 2002.7 【TV:天野浩成インタビュー】

* 出演中の『First Love』について
 二岡役を“男らしく見えたらいいな”と思って演じていること、視聴者の立場で見ていたら、池内博之さん演じる木場に肩入れしそうということ、現場は年の近い共演者が同級生間隔で仲良くなりとてもいい雰囲気であること、劇中で登場する悩みも22歳の等身大の悩みであること等。
* 今ハマっていること
仕事。オフでも仕事のことを考えたり、自分を磨くために映画を観たり。
* 旅行について
 長いオフを取れたら、行き先を決めずにふらりと出かける旅行に行きたい、そういう旅が好きで、名古屋から東京まで、原付で10時間かけて移動したがあったり、ハワイに旅行したときも、普通の人が行かないようなところで楽しんできた、等。
* 好きなタイプは
 尊敬できて(尊敬できるところはなんでもいい)、自分の持っていない視点を持っている人。



  About Music
  MUSIC WALK

◆ 2005.2.14 【特集/ライブレポート−2月2日にCD「希望ヶ丘」が発売になった天野浩成さんにインタビュー!!】

* 『希望ヶ丘』を作り終えての感想
 CDの中でもDVD特典でメイキング、PVやミニフォトブックなど色んなことが出来て楽しかく、充実した感じ。
* レコーディングについて
 初めてなので自分の曲がどのくらいにしていた方が歌いやすくとってる方もうまくとれているのかとかわからない状態。色々な意味で経験があり新鮮だった。
* 音楽をやり始めたきっかけ
 今回のCDは一年くらい前から企画があり、どんな曲が好きなの?と話が広がっていって。
* 趣味で「旅行」とあったのですが、ライブで全国をまわってみたいとか?
 ライブで全国をということはまだ実際考えれないという状況。応援してくださってくれている方と会う機会があれば、人と会うのが好きなので。
* 今後の野望(?)、目標
 今作ったものをみんなに聞いてもらえるのが一番。それ以上、その先を考える余裕がない。
* 自分の中ではやっている事
 仕事。歌、写真集等、今までしなかった事をさせてもらい、すごく新鮮。自分の世界を広げている。
* 休日の過ごし方
 犬と散歩したり美容院に連れて行ったり、友達と遊びにいくなど。
* メッセージ
 買っていただいた人、ありがとうございます。まだ買っていない人、買って下さい。
 聞いて欲しいと思います。イベントとかもやっていくつもりなので、時間があれば遊びに来てくださればと思います。


  BARKS

天野浩成 ◆ 2005.2.10 【特集:仮面ライダー剣の天野浩成がCDデビュー! シングル「希望ヶ丘」をリリース!】

* CDデビューについて
 本当に初めてのことばかりで、分からないこともたくさんあった、『仮面ライダー』というイメージやブランドに守られていた面もある『rebirth』と違い、個人になったときにどれだけ興味や賛同を得られるのか不安と期待の入り混じった気持ち。デビューの話自体は前から出ていて、スタッフとの間でどんな音楽が好きか、どういうときに音楽が大事だと思うか等のやりとりを重ね、曲や詞ができてきたこと。
* 普段は聴く音楽について
 歌詞がいい歌が好き。聴いた人の人生に関わりたい、何かを残したい。
 さだまさしさんは子供のころから好きで、中学のときにコンサートにも。地方から上京しているので、当時、シャ乱Q「シングルベッド」「上・京・物・語」、スピッツの「チェリー」等が好きで、今、聴いてもその頃を思い出して新鮮な気持ちになったり、“がんばるぞ”とう気持ちになれる、等。朝起きたときにテンションを上げる曲はパンテラやホワイト・ゾンビ。
* 「希望ヶ丘」について
 「希望ヶ丘」はサビのメロディが分かりやすく、とても好き。
 (作家)サリンジャーは好きで『ライ麦畑でつかまえて』等読んでいたが、普段は小説よりマンガが好き。
* 「希望ヶ丘」PVについて
 漁師町のようなところで、一人の男が夢のために彼女を置いて出て行くというストーリーを撮影。架空の「希望ヶ丘」らしい場所を探してもらい、本当に「希望ヶ丘」という感じの丘や町も登場。ドラマの俳優は基本的にカメラを見てはいけないため、カメラを見つめながらのリップシンクの撮影でも、カメラが近づいてくると自然に顔や体を背ける癖がついていて大変だった、等。
* シンガー、ヴォーカリストとしての目標
 役者としのて経験を活かして、感情を表現したり、表現力豊かな歌い方ができれば。


天野浩成 ◆ 2005.2.10 【天野浩成 vs 山本サヤカ対談】

 山本サヤカさんの『惜春』PVに天野さんが出演、ともに2月デビューという縁で企画された対談。
* お互いについて
 最初は9歳差ということで緊張して天野さんがちょっと無言だったものの、最後の方は気さくにお話しされたこと(山本さん「いい意味で、天然だなと思いました(笑)」)、山本さんは天野さんを、すごく演技慣れしてると思われたこと(天野さんは山本さんのことを“お芝居もうまく、堂々としていて(演技が)初めてに見えなかった”)等。
* 『惜春』PVについて
 『希望ヶ丘』PVと同じスタッフで、台本がちゃんとしいて撮り方も普通のドラマのよう、アクションシーンも(ズボンが破けてしまったというエピソードも【笑】)あったこと、周りのスタッフには“自分のときより活き活きしてるね”と言われた、死体役を演じる際の山本さんへのスタッフの助言が天野さんにも勉強になったこと、言葉や仕草がライダーっぽくならないよう気をつけたこと、これまでのイメージに縛られず、すごく自由にやれた現場だったので楽しかった、等、撮影の際のエピソードいろいろ。
* 【対談・ビデオメッセージ】も。


天野浩成 ◆ 2004.7.29 【NEWS:仮面ライダー・ギャレン/橘 朔也が歌手デビュー!】

 2004年7月22日にシングル「rebirth」(『仮面ライダー剣』の第2期エンディング・テーマ)でのデビュー、劇場版『仮面ライダー剣』への出演等紹介。
 Every Little Thingの「UNSPEAKABLE」やSweetSの「Love like candy floss」(当時小6のHARUNAとのキスシーン?も……)のPVにも出演していることも紹介。
 【ビデオメッセージ】も。


  Drama Official Site etc.
  東映ヒーローネット

天野浩成 ◆ 2004.. 天野浩成さんインタビュー





  テレビ朝日公式:仮面ライダー剣

天野浩成 ◆ 2004.4.11 【天野浩成さんインタビュー】

* ギャレンについて
 悪者にしか映らないようで、街で子供さんから声をかけられることなく…。
* ギャレンの哀愁
 監督さんから「お前には哀愁がない」と怒られた話(すみません、すみませんって謝るしかなかったですけど…)
* ギャレンに対する印象
 初めダイヤと聞いてキラッキラなのを想像(ダイヤモンドと勘違い)。会社の皆さんも同じ勘違い。
* 緑色の液で強くなって…
 BBSでギャレンの食玩を買おうとしてお母さんに「ギャレンでいいの?」と聞かれた子供さんが「ギャレンがいい。絶対強くなってブレイドとかやっつけるんだ」と言った話を読んで、頑張らないといけないな、と。自分自身もその子のように、ちょっと主役とは違うキャラを好むタイプだった。
 緑色の液で強くなるのは、自分としては伊坂に洗脳されてやっていること、というイメージだったところ、逆にこっちが(緑色の液を)利用してやるぐらいの気持ちで、と言われた。
* 主要メンバーで一番年上
 一緒に話しているときは、自分も若くなり、他のメンバーも年上になる、というそれぞれ中間に集まって話している感じ。
* アフレコで落ち込んでいるとか…
 最近はわかってきたのでヘ子まなくなった。合わせるのが難しい。
 剣崎(椿)は全部ウェイ(ウェイって、道かよって椿くんを突っ込むんですけど【笑】)。森本くんは器用。
* 橘ってどこか儚げでお母さんに人気があるのでは?
 (声をかけられるのは?)男の人が多い。普段は帽子かぶってめがねなどしているので、あまり街で気付かれないですね。
* 今後見て欲しいところ
 大人の人が楽しめるパートを担当。女性からはカッコ良く、哀愁を感じ取って欲しい。そういう人間くさい部分を見せたい。
* 森本くんが「橘は彼女(小夜子)がいるからいいな」みたいなことを…
 君には天音ちゃんがいるじゃないかって(笑)。
※インタビュー当日早朝の新幹線で名古屋へ里帰り、午後の新幹線で東京に戻って…というハードスケジュール(後日、確定申告のためと判明)だったこと、六本木駅への道がわからないとおっしゃっていたことなどのエピソードも紹介。