1992年の『弟切草』を皮切りに、数々の傑作サウンドノベルを発表してきたチュンソフトから2008年発売予定のサウンドノベル。
渋谷を舞台に200X年のある日の10時を起点として起こったサスペンスを描く。
サウンドノベルは影絵やＣＧでキャラクターが表現されるものがほとんどであるなか、『428』は実際の俳優がキャラクターを演じる実写作品。
ゲームは複数の主人公、複数の物語が交差、連鎖していくことで進行。プレーヤーが任意に主人公を選択し、シナリオを進めていく形で展開する。
2008年12月4日発売にWiiソフトとして発売、2009年9月3日にPS3、同9月17日にPSPに移植。
『週刊ファミ通』新作ゲームクロスレビュー40点満点でのプラチナ殿堂入り・ファミ通アワード2008優秀賞・日本ゲーム大賞2008フューチャー部門受賞、日本ゲーム大賞2009優秀賞受賞。
2010年2月25日には【Nintendo：みんなのニンテンドーチャンネル みんなのおすすめセレクション】として再発売。実際にゲームをプレイした方だけがゲームを評価できる【みんなのニンテンドーチャンネル：みんなのおすすめ】での100万票を越える評価により、1000本以上のWiiタイトルの中で“おすすめランク”（プラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズ）がついたタイトル75本（2010年1月13日）の中から選ばれた７タイトルのうちの１本。『428〜封鎖された渋谷で』はそのなかで唯一、最高位の“プラチナ”評価タイトル。
【セガ・チュンソフトプロジェクト | 428 〜封鎖された渋谷で〜】
【チュンソフト公式：428〜封鎖された渋谷で〜 PS3/PSP版】：2009年7月30日正式オープン
【セガチュンプロジェクト 公式ブログ 『金のしおり』】（2008年5月終了）
【チュンブログ：428ブログアーカイブ】

総監督 ◆ イシイジロウ
出演 ◆ 中村悠斗　　天野浩成　　近野成美　　ほか
制作 ◆ セガ・チュンプロジェクト

◆その他のスタッフ・キャストについては ■ 428 −封鎖された渋谷で− 詳細DATA ■　[08.11.30 UPDATE!]

【加納慎也編】
渋谷署の刑事・加納慎也は、その日の朝から誘拐事件の犯人を逮捕するため、スクランブル交差点に張り込んでいた。
だが、約束の時間である10時に犯人が現れたものの、身代金は奪われてしまう。
加納は上官の命令を無視し、犯人の追跡を開始する。
しかし犯人の大胆かつ巧妙な手口に翻弄されるばかりの加納。
そして事件は思いもよらない展開を見せはじめる。

天野さんが演じるのは、誘拐犯を追っていた渋谷署の刑事・加納慎也。
上司の命令を無視して誘拐犯を追い、制服時代の過去も描かれる、メイン主人公の一人。

■ 登場人物紹介 ■　[08.11.30 UPDATE!]

WEB・雑誌記事、攻略本、イベント等プロモーション関連情報等について。

■ 関連情報 ■　[10.2.11 UPDATE！]

スタッフ様ブログ＆日記、キャストさんブログ＆日記等で、『428』の日々を立体的に…の試み。

■ スタッフ＆キャスト日記 ■　[10.4.19 UPDATE!]

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Web Materials by 守峰 優

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