その他のスタッフ ◆ Data Pageへ 放送日時 ◆ 2005年11月3日 13:30〜14:00 公式サイト:【MBS:ドラマ30『デザイナー』公式サイト】
葉山ありさ:国本 綾 柾:丸山智己 濱田佳菜(榊原貴子) 出口結美子(水木奈緒子) 浜野千春(三上由香里) 井上 学(週刊誌記者) 八田麻住 安村麻衣子(原典子) 樋口明日香(青山朋香) 朝倉あおい(大森沙也加) 上田泰三 三宅香菜(広川菜々) 二宮幸子 亀井織枝 ノイエ キャストプラン 青石雅也:乃木涼介 鳳 麗香:国生さゆり ※( )内はクレジットに表示されない役名・役どころ
週刊誌に追われながらも、ハリウッド映画の衣装のデッサンにかける亜美。 そんな亜美を明が支えようとする。 一方、モデルとして目覚めたありさは、イフの年間表紙モデルとなり、撮影スタジオで出会った明に自分から別れを告げる。 朱鷺はこれ以上亜美の噂を流さないよう、麗香に釘を刺す。
![]() ちょっと背中を丸めてうつむいた姿から、暗い表情で顔を上げ、ありさの視線を避けるようにちょっと目を伏せた後、意を決したように目を上げてありさと目を合わせ、そこからちょっと口許で笑みを作りつつ、目は再び伏せられてしまっていて、でも最後には真剣な表情でじっとありさをみつめるという、ほんの一瞬に、ありさと明くんの関係のややこしさを表現する、複雑で細かい表情の動き。 ![]() 学生さん同士のような感じが、青春ぽく。 ![]() ぽつぽつ言葉を綴る明くんの声に、明くんの誠実さ、人の良さ、押しが強くなれないところ等が表れ。 ![]() 膝の上に肘をついて、指と指を組み合わせた手をちょっと握るようにしたりと、手の動きにも明くんの気持ち。 少し、首を左右に振るようにしながらの「オレのせいで、二人がこのまま終わっちゃうのなんて、たまんないっていうか」、自分の恋愛より、亜美とありさの友情が大切というその言葉、ほんとうなんだなあ、という気持ちが、しぐさに表れているような(表情もつらそう!)。 ![]() 言い終わってから、ありさをじっとみつめる真剣な表情! ![]() 目を伏せた表情から、目をみひらいてありさの方を見て、微かに目を細めるようにする表情が、せつなく。 「これからは、仕事に生きることにしたんです」と聞いて、悲しげに目を伏せる表情、「新しい居場所を見つけるしかありませんから」と笑顔を見せるありさをじっとみつめるきれいでやっぱり悲しげな表情と、アップの表情、コマ送りにして観たくなるような。 ![]() 「でも、素敵な思い出をもらえたことは、ほんとうに感謝してます」という言葉を聞く表情は、ちょっと渋い大人の表情にも(でも、目は、揺れる気持ちが動きに出ているような)。 「ありがとう」と頭を下げたありさを、ちょっと目をみはるようにして見やる驚きの表情は若々しく、そこから目を伏せて、表情を沈ませていき、行き着いたつらそうな表情は、大人っぽく。 ![]() ありさの後姿を見つめる表情は、もう泣きそうです、明くん。 ![]() ドスがきいていて、本領発揮です! ![]() 記者のおなかに膝蹴りをくらわし、気合の入ったパンチでノックアウトするところは、さすが『BE-BOP-HIGHSCHOOL』のヒロシくん! ![]() 眉を一瞬八の字にしたりと、かなりリアル。 ![]() 「私は平気よ」と言われて、口許で笑みのかたちを作って、うつむいて、一瞬視線を反対側のほうにそらして、それから微かに笑みの表情を作って「今日、ありさに会ったよ」と切り出す明くん。 亜美ちゃん、明くん、ありさの関係の複雑さが、またまた明くんの表情に表れてます! ![]() 目は、亜美のほうを見ないで伏せて。 ![]() その間も指を組み合わせた手がもぞもぞと動いているのも、味。 ![]() 「えっ?」と明くんのほうを見た亜美ちゃんも、明くんのしょんぼり具合にびっくりしたのでは! ![]() 明くん、話す間ずっと淡い笑みのような表情を浮かべ、亜美ちゃんのちらっと見るときはきれいな笑顔を作ったりしているのですが、全体的にちょっとなきそうで、その表情を見ていると、“頼りたい!”と思うより、“慰めてあげたい…”と思うのが人情では…と思われる風情。 明くんをみつめる亜美ちゃんの目も、なんとなくそんなカンジに見えたり(笑)。 ![]() 「ヘンな意味じゃなくて」とうつむいた笑顔から、亜美ちゃんに真っ直ぐに笑顔を向けて「オレ、亜美の力になりたい」。 そして目を伏せて視線をそらして「ありさの力にも」。 そして亜美ちゃんに横顔を見せながら、明るい声を作っての「こんな風になっちゃったのは」から「もともとオレのせいなんだし」でぐっとトーンを沈め…というところ、なんとも揺さぶりをかけてくる声の変化。 ![]() そんなこまやかでけなげな表情を見せられたら、亜美ちゃんだって、明くんの肩に頭をもたせかけてしまうのも、当然の流れ(笑)! ![]() 「ありがとう」の言葉に、にっこり微笑んで、そしてすぐその笑みを消しがちにうつむく表情、なんとも優しげ。 ![]() そして亜美ちゃんの言葉を聞いて、うれしそうににっこり笑っての「亜美」。 「ほんとうにありがとう」と言われて、ほんとうにうれしそうに笑って、照れたようにうつむく明くん、うぶな感じでどこまでも可愛く。 ![]() 立ち上がった亜美ちゃんを見る明くんの笑顔も。 ![]() こちらのほうでお待ちください、と言われて、そろそろと頭をさげたり。 腰が低く礼儀正しい感じが、好感度大 ![]() 麗香の店に亜美と一緒に挨拶に来ているところに鉢合わせしたときの、敵意むき出しの「どうも」からは想像もつかない腰の低さ! 友達のうちに遊びに行ったとき、出てきたお父さんに挨拶するような雰囲気! (朱鷺様の雰囲気も、娘の男友達をチェックするお父さんそのもの!) ![]() 友達のお父さんの前で気まずいぞ状態!(笑) ![]() 朱鷺様に話しかけるときとは、声からして全く違ってます(笑)。 ![]() でも、どんなに感じよくしても、“お父さん”に気に入られるのは、ムリな模様(世の常です!)。 ![]() “オレが”“なんだろうって”の語尾を伸ばし気味にするカワイイ口調が、“男と女”じゃないんだよ、という明くんの精一杯の工夫のようで、とにかくケナゲ! ![]() 思えば明くんは(こんなにムジャキでカワイくても)、才能あふれるプロのカメラマンで、そういう視覚芸術のプロの視点で集めた参考資料というのは、かなり戦力になったのでは。 この“行動”がほんとうに亜美ちゃんの役に立ったことは、第25話で亜美が朱鷺にぶつける啖呵で証明されることに。 ![]() 満面の笑みで“うん”とうなずく表情も可愛く。 ![]() 亜美ちゃんを見上げるようにしての表情! ![]() 頬に濃いシャドーが入って、疲れてるんだな…という感じが。 ![]() あの明くんが、“キケンな男”として意識されているもの“やったあ!”という感じだし、何より柾の“土屋様”がツボ! 柾が、亜美の旅行は朱鷺と一緒だって、と明に伝えたありさとおんなじようなことをしているのも微笑ましく。 ![]() その“ぴょこん”具合が、小型犬みたいで、あり得ないカワイさ! そこから亜美ちゃんのところに行こうと一歩踏み出す動きも、なんだか心もとない脚の動きで(笑)。 ![]() 「あなたのおかげよ」と言われて、さらにうれしそぉーうな笑顔(うれしそうな顔が何段階も、何種類も連続!)、見ていてしあわせになっちゃうような。 ![]() メイドさんにも気を遣いそうな明くん、ほんとうに好感度高いです。 ![]() さわやかで気がおけない“ともだち!”という感じ!
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Last update : 6th November 2005
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