コメント:
初めまして。カウント5777、ちょっと綺麗な数字だったので、ご報告。
ミュージカル、近づいてきましたね。新幹線の手配や滞在先の手配など、急いでやらなければ、という時期になりました。なんだか今のうちからどきどきしています。
麗月 - 99/07/30 23:58:46
電子メールアドレス:reigetsu@pop17.odn.ne.jp
きょうのお天気: 引き続きうす曇り。月が中空にかかってるころですね
コメント:
ごめんなさい・・・m(_)m
下のコメント、kobuchiさんあてでした。
間違えちゃって、本当に失礼しましたm(_)m
麗月 - 99/07/30 23:52:04
電子メールアドレス:reigetsu@pop17.odn.ne.jp
きょうのお天気: うす曇りの十六夜、でもきれいなお月様・・・
コメント:
守峰さま>大学での4年間で、部活として舞台に立った経験があります。仕舞と謡に始まって、四回生のときにお能のおシテを舞って卒業、というパターンで私もおシテを舞わせていただきました。と、いうことでお能のお役(幕上げに始まって地謡から後見からおシテまで)一通りは経験しております。憧れからはじめたものの、紆余曲折も色々あってどちらかというと苦手、だったりします。(^^;)だけどあの凛とした能楽堂の雰囲気や「和」の
美しさは今でも大好きです。だから別の舞台で縁のあった方が能楽堂で舞台を勤められると聞いたとき、ふと自分が
舞台に立ったときを思い出したのです。
そもそもせらみゅにハマったのも、自分自身が舞台に立った経験があったから、でした。アンザさんたちの舞台での姿に、かつての自分を重ねて見ていたのです。舞台を作るぞ!というスタッフの意気込みとか、熱さもいいなと思っていました。だから今まで続いてきたのかも。
今年はその熱さが戻ってくるといいなぁと思ってます。
2ndに入ってから、ちょっとダレてるなぁと思ってましたから。
原作よりの史奈さんのうさぎちゃん、天野くんのまもちゃんに、一生懸命がんばってほしいと思ってます。
Kochibi - 99/07/30 22:59:17
きょうのお天気: 月が明るい晴れ
コメント:
5730ゲットです。
私も、今日、暑中見舞、出しました。きれいな葉書を、と思ったら、絵の部分が大きくて、文がちょびっとになってしまったけど、出せてよかったです。みんなで応援しているような気分になれますね。
『BE BOP…』のお話から考えたのですが、このHPにもBE BOPのファンの方って、いらっしゃってるのでしょうか?もし、天野さんのヒロシくんとか、お好きな方がいらしたら、ご意見とか聞いてみたいですね。
天野さんプリンスと、もっちーキングのパラレルって、素敵ですね!自分自身と知りつつ引かれ合う、時空を超えた禁断の…(勝手に言ってろ、と思って下さい(笑))
>麗月様
お能について、麗月様はかなりお好きだったのですか?もしやご自分でも演じられたことがおありなのでしょうか?伝統芸能を大切に考えていかれる姿勢って、素敵だな、と思います。
同じ人物が…の部分については、某キング親衛隊長(最近、宝塚探検隊でもあられる)も突っ込んでおられましたね。私自身も以前からその辺はつっこみながら言っています。だから公演の時は、ほとんど離れたままなのかな…、とか(笑)。もちろん、別人としてのお二人も好きですよ。佐野くんと榎本くんが素敵な共演を見せてくれたような舞台もぜひ見たいです。
守峰 優 - 99/07/30 22:29:43
コメント:
信じられないですー、またミス(泣・夏コミ印刷所入れ原稿が今日全部終わったので、気が抜けてるのかも…)。
【舞台レポート】。
今度こそあっててー(泣)!
守峰 優 - 99/07/30 22:27:52
コメント:
すみません、リンクミス(泣)。
【舞台レポート】が正しいです。
守峰 優 - 99/07/30 22:26:27
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: はれ。よーっくみると星も見えます!
コメント:
【おしごと】と【舞台レポート】、更新しました。
と、いうよりも、天野さんが7月16日−18日に出演された舞台『鬼と人と』の皆様の御感想を、別保存させて頂きました、というのが、実質の変更内容です。
このページにずっと後になって初めて来てくださる方に、天野さんの舞台がとってもよかった! ということを知っていただくためには、皆様のすばらしいレポ・御感想をまとめてて掲載させて頂きたい! と思ったためです。形式については、『鬼と人と』については特に、皆様のやりとりという感じでどんどん発展していったので、ゲストブックのかたちそのままにして、『鬼と人と』関連部分だけ抜き出す、というかたちにさせて頂きました。
書き込み下さいました皆様で、こういう別保存は×、という方は、お申し出頂ければ削除させていただきますので、どうぞおっしゃってください(事前にご意向をお聞きしないでしてしまって、ほんとうに申し訳ありません)。別保存に際して修正したい部分や、抜き出しかたへの御要望も承りますので、どうぞお申しつけください!
守峰レポにつきましても、8月中旬以降、きれいなかたちにしてUPしたいと思います!
守峰 優 - 99/07/29 13:03:43
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 真っ青な夏空!
コメント:
セラミュ夏公演in関西、東京方面からも多数の皆様いらっしゃるようで、楽しそうです! 守峰自身は大阪公演に行かれないのがものすごく残念なのですが(花道〜!)、皆様がレポしてくださると大期待! 天野さんまもちゃんのごかつやく、ぜひ教えて下さい!
いま心配(?)してるのが、まだ“岡山公演行くぞ!”という方のお声を聞かないこと。夏コミ1日目に突入している日程でもあり、難しいのかも(泣)。岡山公演を観られた皆様、天野さんがお元気で出てらしたかどうかだけでも、書き込み(ピンポンダッシュ【「岡山、天野君元気で出てました。ぢゃっ」というだけの、ピンポンを押して走り去って行くかのような簡潔な書き込み!】でおっけーです!)していただけますとうれしいです!
と、サーチエンジン集【サーチエンジンで宿題を。】に、検索窓を2つ追加するとともに、サーチエンジンとの相互リンクの都合から、置き場所を移動させました(新URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184/search/amanosea.htmです。もしブックマーク/お気に入りにしていただいてる皆様、いらっしゃいましたら、お手数ですがつけかえをお願いします(旧URLからでも自動的に飛ぶようにしてはあります。自動的に飛ぶしかけ、初めてしたので面白かったです【笑】!)。
★麗月様★
神戸、経路がわからないというのは、その前日までの出張が入る可能性があって、どこから神戸入りするかわからないからなんです(泣・東京からだったらシンプルに朝6時頃の新幹線)。『鬼と人と』のときといい、なんで楽しみなことの直前に、そういう不安定な状態になるかな! ってカンジです
(泣)。
神戸と大阪、公演のこと、その他もろもろのこと、ぜひレポしてください! セラミュはほんとにチェックポイントが多いので(キャストさんいっぱいでとにかく華やかで、つい目移りしてしまいがち!)、たくさんの方の目で観ることが不可欠! 小さなことでも、ぜひぜひお願いします(>皆様)!
能楽、やはり少しでも勉強されていると(でも麗月さん、すごいじゃないですかー!)、違うと思います! なかなか予備知識なしには十分楽しめない世界ですから、勉強することによって、世界が豊かになる分野ですよね!
天野さんと望月さんのエンディミオン様をめぐるいろいろ、ドラマチックですね! 会いたいのに会えない、というの、月世界ものパラレルには不可欠なエッセンス。そういうお話もいいかも!
★Kochibi様★
「ぼくは1000人の中から選ばれたんだい!」かわいいですー!
こわいヒロシくんと優しくてお嬢様のようなまもちゃん(あまりにも言えていてすばらしいです【笑】。春公演で天野さんまもちゃんを観たお友達が口々に「なんであんなおしとやかなんだろう…」と絶賛【笑】してたことをなつかしく思い出します!)を演じ分けられる天野さん、千の仮面を持つ女優(@『ガラスの仮面』)ですね!
夏公演パンフ、写真も楽しみですね。キャストさんのプロフィールページの、セラミュ衣装なしの写真、98年夏公演パンフ以来傑作揃いなので、今回もものすごく期待してます。
99年1月イベントといい、5月イベントといい、机のおかたづけの時間は天野さんの見せ場ですよね(笑)! 「邪魔しないでね」(1月イベント)という望月さんのお声がまた優しくて大好きです!
このへんは、天野さんの天然のかわいらしさを最初に認識したポイント、として、とってもメモリアル。99年1月15日午後のおかたづけのときの【天野君に質問コーナー】(望月さんが質問して、天野さんが答える。質問は「タキシード仮面はどうしてマントをつけているんですか」【笑】。【99年1月15日イベントレポ】御参照!)は、特にそうです! 1月イベント終わった後、いちばん思い出して笑えたのが、おかたづけのとき望月さんに「つなげ」と追いつめられて困った天野さんの「みなさんはやくしたくしてください」(【99年1月15日-17日 質問コーナー】御参照)でしたし(笑)。
でも、1月イベント3日目の最後にはちゃんと「つなげ」と言われて「一生懸命稽古頑張りますので、皆さん観に来て下さい。よろしくお願いします」とちゃんと言ってらしたあたり(望月さんも「3日間でこんなにしゃべれるようになりました!」とものすごく暖かいお言葉!)、その成長の早さが5月イベント司会への布石だったのかも!
(…それでも、榎本さんの100万分の1ぐらいかな、というあたりがまた、天野さんのいいところ【笑】。突然振られてもすらすらと、御自分の身の回りから面白いネタをしゃべられる榎本さん、尊敬です!)
『かもめといっしょにオカリナ』楽しみです! 『カードキャプターさくら』(NHK教育)で、さくらちゃんが笛のテストでまちがえちゃった、というのを観ても、天野さん大丈夫かなー、などと思ったり【笑】。いっぱい練習して、“うまくできたー!”と天野さん御自身うれしく思えるよう、がんばっていたらけるといいなあと思います!
カウント5555GET、ありがとうございました! 快進撃!というカウント、拾っていただけてうれしいです! カウント5539(=午後“Thank You”って、アフタヌーンティーのテーブルでスコーンか何かを取ってもらって、ありがとう、と上品に言ってるような、優雅な雰囲気を思い浮かべてしまいました【笑】!)も、ありがとうございました!
麗月 - 99/07/29 00:06:09
電子メールアドレス:reigetsu@pop17.odn.ne.jp
きょうのお天気: 今宵は満月!真珠のような月が夜空に輝いています(^^)
コメント:
守峰さま>>御久しぶりです(^^)。神戸に無事行けると良いですね。経路がわかんないということは、お友達がすべて手配なさってるんですね。・・・この時期は色々な
方法で旅することが出来るからそれも楽しみでしょう。
私も神戸と大阪、楽しんできます。(^^)その件はまた、UPすると思いますけど。どうか、良いご旅行を(^^)
kobuchiさま>>そんな(^^;)詳しいっていっても昔とった杵柄ってだけで・・・(^^;)<能の事
学生時代に少しかじった程度で、一応、普通の人より詳しいというだけの話です(^^;)。天野くんの舞台の話を聞いて、じゃ、ちょっとはお役に立てるかな?と書き込んだ次第です。
昔から日本の伝統には興味があって、出来れば何か一つでも習得できればなぁ・・・と思って手を出したものの、なかなか身につくものではないですね(^^;)奥が深いです。
天野くんと望月さんの役に関しては、時間軸上の同一人物なので半分同一人格と思ってらしたkobuchiさんの気持ちが良く分かります。ただ、私の場合は時間の法則に乗っ取ってツッコミを入れたくなりました。(^^;)
(SFの定石として、違う時間帯の同一人物が同じ時間・空間にいると核融合が起きて、爆発が起きる可能性があるんだそうです(^^;)だから・・・)
Kochibi - 99/07/28 23:30:30
きょうのお天気: 暑くて時々雨まじりの風
コメント:
ちょうど今、5555ゲットしましたので、続けてですが、書き込みします。
かもめといっしょにオカリナ、が楽しみなこの頃です。
>右@nsknet 様
はじめての書き込みで「ヴァニーナイツ」の感想書いてくださって、ありがとうございます。見れなかった私は、こういうの、うれしいです!天野さんの笑顔はこの回のお話では,本当に大切な部分だったんだなあ,と感じました.
Kochibi - 99/07/28 23:14:10
きょうのお天気: 白い雲と青い夜空
コメント:
5539ゲットです、午後サンキュー、という感じです。
『BE BOP HIGH SCHOOL』のビデオの天野さんの紹介、かっこいいですね.あやのちゃんちびうさに対抗して,「ぼくは1000人の中から選ばれたんだい!」などと天野さんが言って出てきたらかわいいでしょうね.
しかし,順番に考えると,この,こわいヒロシくんが,あの優しくてお嬢様のようなまもちゃんに変身するんだから,すごいなあと思いました.
薔薇のかわりにガン飛ばすまもちゃん…,いいかも・・・.
話題が前後しちゃってすみません.エルティーンの写真、確かに貴重品ですね。「天野さんだけ」いない,というか,まもちゃんだけいない,というのはよく見かけますが(笑).夏のパンフレットでも、また新しい写真が見れるといいな、と願っております。
harima 様も書いて下さったイベントのお話ですが,先代の榎本くんが率先して司会をし,客席へのお迎えもやっていたのに対して,天野さん,舞台の上で,机を片付けているとき,「邪魔にならないようにね」などと言われておられました.
その天野さんが,次のイベントで名(迷?)司会をやることになろうとは,誰も思わなかったことでしょう.
>麗月様
いろいろ教えてくださって、ありがとうございます。能舞台のことも知識が豊富でいらっしゃって、驚きました。私は今まで観劇は、セラミューの他は,ほんのたまに見るくらいで、専門知識は乏しいので、とても勉強になります。
変な話ですが、私は、望月さんと天野さんを、半分同じ人として見ていたりしたので(笑)、共演はあまり思いつきませんでした。でも、また別の舞台でも、お二人の素敵な共演が見れるといいなあ、と思います。
>harima 様
「ヴァニーナイツ」のレポート、本当にうれしかったです。私も,早くビデオで見たいです.そろそろ1巻がレンタル開始のはずですが….
ファン感謝イベントの話題も、思い出すと、笑ってしまう場面がいっぱいですね.最初怖かったけど実は…という天野さんの話題は,見るたび,おかしくなってしまいます.
ところで,沙羅さん、映画に出られるんですね。すごーい!ぜひがんばっていただきたいです。
守峰 優 - 99/07/28 00:10:17
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
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きょうのお天気: 月が、びっくりするほど眩しいです! 工事中のところに灯ってる電灯に負けないぐらい!
コメント:
セラミュ神戸公演まで&天野さんに“暑中見舞い”をお出しできなくなる(残暑見舞いになってしまいますから【笑】)まで、あと10日ぐらいになりましたね!
神戸に行かれる皆様、お心の準備はいかがでしょう & 皆様、夏公演がんばってくださいの暑中見舞い出されましたでしょうか(宛先:〒106−8633 東京都港区麻布台1−8−10 偕成ビル (株)渡辺プロダクション 天野浩成様係 御中 です!)? 実は守峰は、『鬼と人と』がはさまったので、これからです(笑)。でも必ず出します!
守峰は直前までどういうかたちで神戸入りするのかわからず、列車のチケットも確保していないのでほんとうに辿り着けるのか不安な状態ですが(その前に片づけなければならないこと山積みだし)、それでも神戸公演、たまらなく楽しみです!
神戸で、大阪、岡山で、東京で天野さんまもちゃんに会われる皆様、楽しみな楽しみなそれぞれのその日まで、元気に過ごしましょう!
★えつこ様★
8月29日午後、9月5日午後、千秋楽のサンシャイン、私も行きます! 土日の午後は先行販売でGETしたので(…ここでもお友達にいっぱい頼りましたー。夏公演、がんばってナオさんレポします!)、結構前の方。席、調べてみます!(近くかもですね!)
『BE-BOP HIGHSCHOOL』、かなりイメージ違うと思います(笑)。トオル役の三国一夫さんも、あんなに“いいお兄さん”っていう感じなのに、思いっきり気合い入った役なんですよね(笑)。だからこそすごく観てみたいと思います(優しいモードの天野さんを知って観ると、ものすごく感慨深いのでは【笑】)!
★Kochibi様★
それです、Kochibiさん! 天野さんの最初の『BE BOP HIGH SCHOOL』!
“1000人を超すオーディションから選ばれた”というところ、よそさまのビデオ感想サイトで見て、すごい、と思ったのですが、やっぱりパッケージに書いてあったんですね! 教えて下さって、ありがとうございます!
『鋭いガン飛ばし』、1月ファン感謝イベントでの栗山絵美さんの天野さんの第一印象「こわい…って思いました」(&そのあとの「でも、あけてみたら…すごいひとでした…」【笑】)を思い出して、なんか微笑ましくなってしまいました(望月さんも「ちょっとこわいよね」とおっしゃってましたよね!)。
カウント5400GET、ありがとうございました! ゼロゼロカウントは、やっぱり拾っていただけるとうれしいです!
えつこ - 99/07/27 22:49:46
電子メールアドレス:Etuko ko@aol.com
きょうのお天気: とってもお月様がきれい
コメント:
はーい。こんばんは。
夏の公演はサンシャインに行きますよ。弟一回は八月二十九日の3時からのです。チケットが、友達の所にあって、座席は分かりません。確か、前の方だったと思うけど・・・。
もりおさんは、どのあたりかい?
弟二回は九月四日の3時から、弟三回は五日の3時から、千秋楽も必ず行きますよ。
そうそうレンタルビデオで、天野君のビデオを見ました。つっぱりをしていて、私のイメージがちょっとイケてなかったと感じました。どーも、まもちゃんの優しいイメージが、抜けなかったので変に感じました。
Kochibi - 99/07/27 22:01:34
きょうのお天気: 薄曇り
コメント:
5400ゲットしました。
ところで、「BE BOP HIGH SCHOOL」のビデオですが、「武闘派番長血闘編」というタイトルのものに、天野さんの紹介が書かれていましたので一応報告します。
“1000人を超す大オーディションから選ばれた大型
新人。鋭いガン飛ばしは強烈! 三代目ヒロシは
こいつしかいない! ”
パッケージは借りれないので、記憶だけなのですが、こんな感じだったはずです。『鋭いガン飛ばし』の一言に、妙に納得してしまうファンは多いのではないでしょうか。
守峰 優 - 99/07/26 23:56:25
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: はれ。風が強いのは涼しいですが、それでもあつーい!
コメント:
このページも少しずつサーチエンジンに登録したりしていまして(たくさんの方に、お会いしたいですよね!)、今日は【J.0.Y.】から登録のお知らせを頂きました。
「国内タレント・アーティスト別/あ行」に掲載して頂いているのですが、管理者名“守峰優”の隣にある“Vote”をクリックして頂くと、ページの感想レポートバーつきの画面が出ました(ちょっと感動)!
“Vote”でいい評価を頂くと、配置等でいいことがあるようですので、皆様ぜひ御投票、よろしくお願いします!
(ここをクリックすると直接その画面に行けるかな?)
★えつこ様★
セラミュを何年も見てる方でも、天野さんに関しては、ほぼみんな初心者だと思います(笑)。初心者どうし、がんばって天野さんのすてきなところいっぱい、みつけていきましょう!
(初心者から一歩抜きん出てるかな、というのは、セラミュ以前に天野さんをチェックされていた皆様! 憧れます〜!)
天野さん、ほんとうに優しそうですよね。イベントで小さい子供ちゃん達にはなしかけたりされてるところとか、私も大好きです。そういうところ、まもちゃんの演技にも、とってもすてきに出てますよね(まもちゃん、子供好きですし!)。
夏の公演、たくさん行きたいですね! えつこさんはサンシャインに行かれるのでしょうか? 会場でお目にかかれたらうれしいな、と思います(何かの拍子で守峰がわかったら、ぜひ声をかけてやってください! お友達みんな、“もりおさん”って呼んで下さるので、わかること、あるかもです!)
このホームページが、えつこさんが天野さんのことを少しでもたくさん知ることや、天野さんのことを“いいいな”と思うお友達を作られることのお手伝いができたら、とってもしあわせです。ずっとずっと、仲良くしてください!
えつこ - 99/07/26 22:24:07
電子メールアドレス:Etuko ko@aol.com
きょうのお天気: いいお天気
コメント:
返事の方ありがとうございます。
天野君は、めっちゃまもちゃんって感じで、とってもいいです。
私は、最近になって、セーラームーンのミュージカルを見ました。はっきり言って、初心者です。ここに書いてある、皆さんすごいですね。
夏の公演はたくさんいけたらいいです。早く天野君を見たいです。
天野君ってとっても優しそうだよね。五月のイベントの時に天野君にサインをもらったのです。すごくうれしかったよー。それからはもう夢中ですね。はい。
まったく天野君を知らないから何からしていいか、わからなくて、そしたらこのホームページがあって、私としてはうれしいです。
皆さん、私と仲良くしてくださいな。
守峰 優 - 99/07/26 02:05:31
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 晴れ。長くたなびく雲もきれいでした。
コメント:
おかげさまで、この【牧歌的天野浩成さん情報】、5000HITをいただきました!
御来訪くださいました皆様、書き込みくださいました皆様、情報提供してくださいました皆様、ほんとうにありがとうございます。
UP当初は、セラミュ夏公演まで“つながなきゃ”と思っていたのですが(笑)、このページをUPしてから知ることができた天野さんの7月の大活躍のおかげで、タイムリーな話題いっぱいで皆様とつながることができましたこと、ほんとうに幸運だと思っています(天野さんには大感謝です!)。
もうすぐセラミュ夏公演。心から楽しみにしている公演です。
天野さんの御活躍について、またたくさん皆さんと語り合いたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
★kuro様★
セラミュファミリーの皆様の御活躍、うれしいですよね!
<発明BOYカニパン>御覧になった皆様、うらやましいです! これまであまり舞台を観に行くフットワークが良くなくて、木村早苗さん(初代うらぬす〜! 98年1月イベント質問コーナーでの役割が、天野さんとおそろいの“オチの人”【もちろん御指名は望月さん!】でした!)と斉藤レイ様(素晴らしき偉大なるプルート様! 早苗さんをいっぱい助けてくださいました【笑】)が出演された『少女革命ウテナ』ぐらいしか、セラミュファミリーの舞台は行ったことなかったもので。
タキシード仮面様の先輩さん方の御活躍は、十分天野さんに関係ありでは(笑)。いい舞台の思い出について教えていただきまして、ありがとうございました!
★Voyager様★
『elleteen』GET、おめでとうございます!
セラミュパンフ、ここのところの公演と同じような構成であれば、稽古場写真いっぱい載ると思います。写真の細かいところを見ていると、結構楽しかったりします!(最初の頃は、衣装つけてないキャストさん、どなたがどなたかわからなかったりしたのですが【笑】。)
パンフも楽しいセラミュですので、ぜひ楽しみにしてください!(メッセージカード、今回もあるとうれしいです【笑】!)
★Kochibi様★
カウント4950GET、ありがとうございました! ダブルお誕生日カウント・プラスワン、ということで、うれしいです! カウント4999(今年の天野さんのお誕生日!)、5130(=“こいさんを”? お嬢様をいったいどうしようと【笑】)GETも、ありがとうございます!
祝5000HITも、ありがとうございます! Kochibiさんにはほんとうにお世話になっての5000HITです。これからもよろしくお願いします!
『発明BOYカニパン』、いい舞台だったようですね(いろいろなところのレポからも、伝わってきます)。佐野瑞樹さんタキシード仮面様は残念ながらCDでしか知らないのですが(『バラの秘密』とか、天野さんVersionでも聴いてみたいです!)、その後たくさんの舞台をされていて、すごいと思います。佐野さん、榎本さん、ほんとうにこれからも御活躍していただきたいと思います!
kuro - 99/07/26 01:03:06
ホームページアドレス:http://home7.highway.ne.jp/joker/s-moon.html
電子メールアドレス:mr.j@ijk.com
きょうのお天気: 晴れ、ただひたすら晴れ
コメント:
こんばんは。
天野君とは関係ないネタで申し訳ないのですが、<発明BOYカニパン>のネタが出ていたので、つい書いてしまいました。あの舞台、私は榎本君と森野文子ちゃんの共演が見たくて、アニメ版の知識が無いまま、地元大阪公演を見に行きました。その時点で私は、主役佐野君が初代タキシード仮面役だと言うのと、大阪公演が千秋楽公演だと言う事を知りませんでした(笑)内容はアニメ版を知らなくても十分分かる内容で、かつとても面白い舞台でした。(なぜあれがビデオ化されないか不思議です!)文子ちゃんは、みんなのお姉さん的存在(でもちょっと変^^;)、榎本君は教育ママに悩むシャイな転校生役、佐野君は文字通り、発明家カニパン役をそれぞれ好演していました。私はこの舞台、2公演しか見ていませんが、セラミュと同等に愛着があります。だから何だと言われても困りますが、セラミュファミリー(勝手に決めてますが^^;)には、これからも色々な所で活躍して頂きたいと思います。
最後に、天野君と関係ない事書いた事、お許し下さいデシ!(爆)
Voyager - 99/07/25 22:28:47
電子メールアドレス:fwnb6929@mb.infoweb.ne.jp
きょうのお天気: 昨日、今日とよく晴れました
コメント:
遅くなりましたが、やっと今日、都心の本屋さんで、「elleteen」を手に入れました。なんでうちの近所の本屋さんではみんな売り切れてるんだろう・・。本当にスナップ写真の天野さんですね。こういう、きちんとしてない(笑)天野さんの写真を見るのは初めてでしたから、興味深いです。
あと、こうして台本の写真をみると、みなさんセラミューの稽古、頑張っているんだろうなぁーと思い、1日1日楽しみな気持ちがつのってきます・・。
Kochibi - 99/07/25 18:58:58
きょうのお天気: 真夏晴れ
コメント:
こんにちは、ピンポンダッシュ的書き込みですみません。
先日は、“夜や○い”のフォロー、ありがとうございました(笑)。ご報告遅れてしまいましたが、4949の次の、4950ゲットです。4949はどなただったのでしょうね?少ししてから4999も入手しました。気がつくと、5000 HIT!、おめでどうございます。(今は5130です)
ところで、榎本雄太くんのファンの方のご訪問、びっくりしました。私も、初代と三代目の共演の「発明BOYカニパン」はしっかり見てきました。当時の気持ちのこともいろいろあって、大変感動して泣いた舞台です。榎本くんの演じるソルトくんの歌や演技はとても印象的でした。榎本くん、佐野くんにも、これからもがんばっていただきたいです。
守峰 優 - 99/07/24 14:41:52
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 快晴! 昼間に書くときの真っ青な空、しあわせー!
コメント:
【地球を回ろう。リンク】に、また新しいページをお迎えすることができました!
書き込みしてくださいました珠樹さんと綾音さんの原史奈さん応援ページ【happy come come】。もうすぐセラミュ夏公演、史奈さんのお仕事レポ等、楽しみです!(天野さんとのシーンのことも、書いてくださいね!)
★珠樹様★
ようこそおいでくださいました!
7月23日=“ふみな”の日の史奈さん応援ページUP、おめでとうございます! リンクフリーとのことでしたので、さっそくリンクさせていただきました!(紅茶のコーナーも、すごくうれしいです! いろいろ試してみたいと思います。) 【Seena escalate】と【agf】、親子ページということでバナーをどうしても並べたかったので、順番がきれいに並ばなくてすみません。
榎本さんプリンス、私も東京で9公演観ましたので、ばっちりです(笑)。千秋楽の日、98年8月31日のアドリブとか、ほんとに効いてて(最終兵器発動! ってカンジ!)、よかったです!
もっと自慢しちゃうのは(笑)、98年6月27−28日のFAN感謝イベント(2nd Stageキャストさんのお目見えという、セラミューにとって歴史的なイベントでした)全3公演ですね! MCの達人・榎本さんの面目躍如という感じで、来週は期末テストで大変だとか(その後、推薦決められたあたり、ほんとに御立派です!)、数少ない男性キャストさんには更衣室がなくて、女の子の前でパンツ一丁になれないので男子トイレで着替えてるとか(ちなみに望月さんは全然平気とのこと、パンツ一丁【笑】)、おなかの調子が悪いとか、とっても楽しく語ってくださいました! タキ新曲披露…とみせかけての、『ギンギラギンにさりげなく』『ガラスの少年時代』の熱唱を観られたのも大らっきー。
このページをUPしてから、榎本さん応援ページはもちろん、初代様の佐野瑞樹さん応援ページもじっくり読ませて頂いたのですが(J系、外のジャンルからリンクとかお願いしていいものかわからず、リンクのお願いどうしよう状態で止まってます【泣】)、ミュージカル『発明王カニパン』などで榎本さんが生き生きと活躍されている舞台レポ等、うれしく読ませていただきました(初代様と三代目様も、実はすっごいなかよしさんされてますね【笑】)。セラミューも、そういう榎本さんの魅力がもっともっと出せるストーリーだったらもっとよかったかも、と思いました(でも、BANDAIさんが榎本さんを絶対放さなくなっちゃって、天野さんに会えなくなっちゃてたら、それはとっても困ってしまうのですが【笑】)。
榎本さんの(MCで榎本さんの域に達するのはちょっと【…かなり?】無理かなー、な)タキシード仮面さま後輩、史奈さんの可愛い恋人役さん、ということで、天野さんのこともぜひ、暖かい気持ちで観てさしあげてください!(洞窟のシーン、私も楽しみにしてます!)
これからも、よろしくお願いします!
珠樹 - 99/07/23 23:56:16
ホームページアドレス:http://www1.kcn.ne.jp/~hinagesi/index.html
電子メールアドレス:hinagesi.kcn.ne.jp
きょうのお天気: 蒸し蒸し暑い、超晴れ。
コメント:
ごめんなさい。
先ほど書き込んだホームページアドレス間違っています。今回のが正しいです。
どうやら改行に気を取られていて、打ち込み間違いに気が付かなかったらしい…
今日アップしたばかりの原史奈嬢の応援ページです。(他にも紅茶のコーナーとか)
珠樹 - 99/07/23 23:52:13
ホームページアドレス:http://www1.kcn.ne.jjp/~hinagesi/index.html
電子メールアドレス:hinagesi.kcn.ne.jp
きょうのお天気: 蒸し蒸し暑い、超晴れ。
コメント:
こんばんは。はじめまして。早速、遊びに来させていただきました。
正直に言いますが、私は、3代目まもちゃん、榎本雄太くんの為に、神戸公演(全8公演)を通ってました。
そして、気が付けばいつの間にかセラミュFAN。4代目まもちゃんになったときは、かなりショックでしたが、天野さんまもちゃんもかっこよかったです。(って言うか、1・3代目まもちゃんは弱すぎました。)
夏公演は、洞窟でビクビクするまもちゃんを堪能してきます。
守峰 優 - 99/07/23 22:45:29
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: きっと晴れ。星が見えないのが残念。
コメント:
カウンタ見て気づきましたのお願い。
4949という、ダブル天野さんお誕生日カウントGETして頂きました方、ぜひぜひ御通報下さい!
(「よくよく」という、とってもよさそげなダブルお誕生日カウント!)
7月23日、“ふみなの日”のお願いでした(笑)。
守峰 優 - 99/07/23 20:42:20
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 昼間、気持ちのいい青空でした!
コメント:
今日は非常にささやかな【おしごと】の更新。
これまでビデオ新刊情報サイト等ではわからなかった、天野さんの最初の『BE-BOP HIGHSCHOOL』のサブタイトルがわかりました! 【おしごと】の記述に大喜びで加えました!
三代目トオル君&ヒロシ君登場の最初のビデオパッケージには、トオル役の三国一夫さんと天野さんがどういう方かという説明が必ずあると思いますので(三国一夫さんは『走らんか!』のヒトコトだと思いますが【笑】)、早く箱だけでも(泣)みつけたいです!(二代目さん方のを見て、すっごくいいなと思いましたので! みつけられました方、ぜひ教えてください!)
と、サーチエンジン集もちょっと更新。これまで全然使えなかった『エキサイト』の正しい“天野浩成”さん検索法に気づいたので、コメントに書き加えました(それを使って上記情報、発見できました!)
★えつこ様★
ようこそおいでくださいました! 天野さん、いいですよね!
天野さんについては、これまでたくさんされてきたお仕事等についてもまだたくさん知りたいことがありますので、がんばって調べて、UPしていこうと思います! えつこさんも何かわかったこととかありましたら、ぜひぜひこちらにも教えてくださいね!(このページ、ほんとに皆さんとの教えっこで成り立ってます【笑】!) ゲストブックに過去のおしごと等でわかったこととか書いていただいたら、みんなの力で、情報量を何倍にもできるかも!(と、いうわけで、よろしくお願いします【あてにしてます】!>皆様!)
えつこさんは、天野さんのどういうところを御覧になって、天野さん大好きになられましたか? これまで観てこられた天野さんについての思い出とか、ぜひ教えて下さい!
これからも、よろしくお願いします!
★harima様★
elleteen、頑張って探してみてください! スナップ、という感じの素朴さがなんともいい味出してる写真なんです!
“散っていく前の”表情でも、天野さんのものすごくきれいな笑顔がぴったりくるんじゃないかな、という気がしてます。総司とか、もともとそういうイメージのキャラクターですから。ほんとにとっても観たくなりました!
ファン感謝の出だし、最初の登場がタキシード仮面の、可憐な乙女がどうしたこうしたというセリフで、そのせりふは正直、“暗いかも…”と思ってしまいました(笑・でも、投げられた薔薇をいっぱいGETできたのはこのときなので、いい記憶です!)。そのせりふの口調からは、あんなにはっぴーでかわいいまもちゃんを演じていただけるとは、想像もつきませんでした。…思えば、アニメのはるかの声の緒方恵美さんの声を、『幽☆遊☆白書』で初めて聞いたときの印象も、“暗いかも…”だったんですよね。これはその後大好きになるという先触れの第一印象に違いありません!
望月さんの「(”タキシードミッション”)もう一度歌うか?」への天野さんの「はい!!」は、素直ないいお返事、という感じで、よかったですよね! イベントが回数を重ねてきた段階での望月さんのいぢわるな天野さんへのおこたえ「歌えよ。」がまた良かったです(笑)。
ぜひ、また遊びにいらしてください!
★麗月様★
能舞台用語フォロー、ありがとうございました! 「切戸口」、変換のときのミスかもです。
天野さんの御登場、「切戸口」からだと思います。でも、暗転のときの舞台はかなり暗かったので、最初に座っていらっしゃる姿が浮かび上がったときには、ほんとうにいつのまにかそこに“いらした”という感じでした。
その「切戸口」、面白い使われ方をしてました! 切戸口の奥に(色のついた)照明を置いて、切戸口の開閉を利用して舞台上の光を変化させる、というものです。通常の劇場のように照明を使えないところから、そうされたのかもですが、独特な効果があったのでは。で、正面から見たら、光が急にさした・光の色が切り替わった、という感じだったのかもですが、私は脇正面に座っていて、照明を正面から見ることになり、引き戸の開閉の音もあいまって、セラミューの平光先生の演出の際によく使われていた舞台正面の扉(舞台の奥を高くする大道具の、中央あたりにあけられていて、セーラー戦士の消滅等に使われていた、あの!)を思い出して、なつかしくなったりしてました(笑)。
天野さん、ほんとに「花」でした。座ってるだけで空気が違うという感じ。
関西の舞台のお客さん、かっこいいです! それだけお客さんの目が肥えていると、関西では半端なものはおいそれとかけられない、ということで、ハズレに当たるリスクを避けられていいかも、と思う反面、東京みたいにゆるいお客さんを相手にしての“玉石混淆、何でも観られる”という状態が成り立ちにくないかも、と考えると、ちょっと不便かな、とも思ったり(笑)。観たいものが必ず“いいもの”だとは限らないかもな私の場合、特にそう思います(笑)。
「義経と弁慶」、「小袖曾我」、なんてすばらしいお見立て〜! しばらく“和”の夢から抜けられそうにない吸引力です!
★右@nsknet様★
ようこそおいでくださいました! 人様のページで、誘惑(?)しちゃってすみません! とってもうれしいです!
「ヴァニーナイツ」、ほんとに『中学生日記』でもいけそうなぐらいですよね(笑)! 武志君が有子姉と和幸君の気持ちを知ってて黙ってたのも、武志君が悲しそうな顔でちょっとうつむいてみせたりしたら、武志君の揺れるココロへの理解、みんないっぺんでしちゃいそうですね!(誰より、和幸君がそれでころりと落ちることでしょう【笑】。)
和幸君の「痛いよぉ〜」、情けなければ情けないほど武志君への愛だよね…と思って見てました(…が、他の回を見ると、あのシーンの方が日常の和幸君のモードに近いらしい…ということがわかってみたり【笑】。第11話では和幸君、奇跡的なぐらいかっこいいです!)。あれぐらいはっきりしてれば、コドモにも、和幸君の愛がわかります(笑)!
中国旅行、いいですねー! 楽しい旅行となることをお祈りしています! 帰ってらしたら、おみやげ話(四川料理どうだったとかー!)、ぜひ教えてくださいませ!
この夏も、池袋で御一緒できますでしょうか。そのときを、楽しみにしてます!(それまでに一度実家に帰って、『大竜界』探せるといいのですが【泣】。遅くなっててすみませんー!)
★Kochibi様★
カウント4801GET、ありがとうございました! 私が見ても、“夜、や○い”としか読めません(笑)。ま、そゆことは、悩まないでいきましょう(笑)!
『エルティーン』GET、おめでとうございます! 天野さん、こんなにいっぱい(というより、天野さんだけー!)写ってるとは思いませんでしたよね! 春のパンフレットのお稽古風景写真では、ナオさんの小学生ハーレム(あの全員集合はすごいですね! あやの様、すばらしいポジションにつけてますし【さすがですー!】。ナオさんの笑顔も素敵です。そして小学生キャストさんに混ざってさりげなくそこにいる沙羅さん【笑】)に匹敵するような天野さんお写真がなくて残念でしたので(もっと理想は、98年夏公演パンフの、あのおおぜい腹ばい折り重なり写真【おっきいのとちっちゃいのがありましたね】! とっても楽しそう!)、少し補完されたかな、と。夏公演、パンフも楽しみです!
セラミュー時代劇、人買いにさらわれる村娘、というのは、まもちゃんという役柄的にも正しいです(笑)。天野さんに、ぜひやって頂きたいですね!(で、望月さんが助けてくださること希望!)
ナオさんと天野さんの紋付きツーショット、ものすごくいいですー!(夏公演のアンケートで、次のお正月イベント用にリクエストしてみるとか!) もちろん振り袖も超おっけー(こちらは、色柄を考える楽しみがありますね)。若奥様、御成婚前Versionですね! 望月さん…ピンクのエプロンもあんなにすてきだったから、振り袖もナイスかも(笑)!
「鬼と人と」、やっぱり能舞台で、ですよね(あの絶妙な距離感のある空間がたまらないです!)。また観られるなら、ベストポジションだった同じ席から観てみたいという気持ちも、正面から観てみたいという気持ちも。
えつこ - 99/07/23 19:24:59
電子メールアドレス:Etuko ko@aol.com
きょうのお天気: 晴れ
コメント:
はじめまして天野君が大好きです。
私もいろいろ知りたいので誰でもいいから、教えてね。
メールでもいいですからお願いします。これからは、たくさん天野君を見ていきたいです。よろしくね。では、ばいばい。
harima - 99/07/23 14:47:11
電子メールアドレス:sara_harima@geocities.co.jp
きょうのお天気: 青空にぽっかり白い雲
コメント:
話題もないのに又来てしまいました(涙)。
elleteen、本屋に行く機会がないのでコンビニ見たのですが...(涙)。
今日探してみます。
守峰様、
ヴァニーナイツの感想、役に立ったみたいで嬉しいです。
本当、これからも色々な天野様、見たいです。
天草四郎、沖田総司、やったらはまりそうですよね。
散っていく前の儚い想いを、天野様ならどの様な表情で表わすのかと思ってしまいます。
私のHPへの言及も、有り難うございます。
皆様に、”harimaのHP有ったから良かった”と言ってもらえるよう、沙羅さんの仕事のフォロー、したいと思います。
本当、関係ない話ですみませんが沙羅さんの映画楽しみです。
きっといらっしゃる皆様が熱く語ってくれると信じています!!
Kochibi様、
ヴァニーナイツの感想、喜んでいただけたみたいで幸いです。
早くビデオ出ると良いですね。
前の守峰様のレポ読んで”そうだ”と思い出したのですが(違っていたらごめんなさい)、
チラシの天野様の表情は硬くて怖いくらいでした。
ファン感謝の出だしも硬い表情でしたがもっちーさんに
突っ込まれる時の素に見えるリアクションに大笑い。
色々悩んでいたけれども、悩みも吹っ飛びました。
ファン感謝で記憶に残っているのはモッチーさんの突っ込みで、
「(”タキシードミッション”)もう一度歌うか?」「はい!!」
本当にイントロが流れ出すと”唖然”という感じで立ちつくして、
”いよいよ歌”と言うところになったら、「すみませんでしたー!!」と。
会場大爆笑。
その飾らないところが、天野様の素敵なところです。
以上ささやかな思い出です。
又遊びに来ます。
麗月 - 99/07/23 01:50:40
電子メールアドレス:reigetsu@pop17.odn.ne.jp
きょうのお天気: 上弦の半月。むしあっつ〜い!
コメント:
守峰さま>>さっきの続きです。フォローしなくても良い
ほど、用語はばっちり使えてました。ただし、「切戸口」はたいてい送り仮名ないはずですよ。<細かいですけど。
天野くんの登場したのが笛前ですか・・・だったら出入りは暗転のうちに「切戸口」からだったのかな?舞台に集中していたなら、その辺の雑音はあまり聞こえてなかったんでしょうね。
Voigyerさま>>レスありがとうございます。やはり、天野さんは「花」をお持ちなんですねぇ。でなければ「蘭丸」なんて大役をいただくわけないですよね?
Kobuchiさま>>はじめまして個人的な、想像。私が見てみたい天野くんの活躍。
望月さんとのコンビで「義経と弁慶」。天野くんが義経、
望月さんが弁慶。「小袖曾我」で望月さんが兄貴の五郎、
天野くんが弟の十郎
右@nsknet - 99/07/23 01:39:39
きょうのお天気: 午後は雷雨が…都庁の壁、落下(^^;
コメント:
(こちらでは)はじめまして(^^)
皆様の(天野氏含む!!)書き込み、楽しく拝見させて頂いております。 私もお邪魔させて頂こうと思いつつ、こんなに遅くなってしまって申し訳ございません(^^; 右と申します。
先日、天野氏がご出演されると聞いて、初めて「ヴァニーナイツ」を見たのですが…
主人公(和幸君)が「ボールが頭に当たって痛いよぉ〜」と鳴き真似をするシーンは、正直、引いてしまった部分はあるのですが(^^;、全般的に素直なつくりで良い作品だったと思いました(^^) もうちょっとお色気部分を削って日曜の朝にでも放映してはどうかと思えるくらい、見事な友情話でしたね〜(^^)
武志くんは、和幸くんを裏切っているというのに、最後は彼女に委ねていたり、あの無敵の笑顔で爽やかさを発揮しているせいか(笑)、全然嫌なヤツには見えなくて。天ヤンらしいなぁ(^^)、と、TVの前で微笑ましかったりして(笑)
さて、唐突ですが(^^;、中国へ行って天ヤンの大好きな四川料理(でも私は辛いの苦手なのですが(^^;)を食べてきますわ(^^) 帰国する頃には、セラミュ開幕へのカウントダウンが始まっているか、と思うと、楽しみです。 でわでわ。
麗月 - 99/07/23 01:01:20
電子メールアドレス:reigetsu@pop17.odn.ne.jp
きょうのお天気: そ〜らははぁれ〜ても心は雨なの〜<by Epo>月齢は上弦の半月
コメント:
守峰さま>掲示板への書き込み、ありがとうございました。
レポート、すべて読ませていただきました。
舞台を見に行かれた皆様、本当に幸せな時間を過ごされた
様子で、とてもうらやましくなりました。
関西で上演されるなら、一度は絶対見てみたい。けれど、
関西の舞台のお客はコワイですよぉ〜 マナーは良くても見る目が肥えてるから反応も評価もきびしいですからね。
素人でも芸人みたいなとこ、ありますもん。「おまえ、吉本行け!」ってね(^^;)
Kochibi - 99/07/22 22:46:02
きょうのお天気: 雲の切れ間に晴れた夜空が見えます
コメント:
4801ゲットです。
どうやって読もう? “よ(夜)、や○い”というのもなんだし…(すみません)
エルティーン,入手しました.教えて下さった方々,本当にありがとうございました.最近,捜し物が見つかりにくくて不安だっただけに,手に入ってうれしいです.本当に天野さん,写ってますね!かっこいいー!この帽子は,春のパンフレットでも練習写真でかぶっていた帽子でしょうか?お気に入りなのかな?史奈ちゃんと二人で懐中電灯を手にしてる,ということは,なくなると言われていた洞窟シーンは残るのでしょうか?想像が膨らみますね.
『TVガイド臨時増刊 フレッシュスター名鑑 '99』の情報もありがとうございました.また,探してみます.
セラミューで,もしまた時代劇やったら,天野さんのバカ殿も見てみたいけど,殿より,人買いにさらわれる村娘の方が似合うかなあ・・・
沖田総司は,すごく似合いそうですね.やさしいけど,剣に厳しい姿勢,天野さんのイメージで演じたらすごく素敵だと思います?私も見てみたいです! 望月さんも演じたことがある役,と噂に聞いているのですが,私はこの舞台は見たことなくって…どんな感じだったのかなあ?. 天草四郎も,ロマンチックなイメージのある役どころですね.いいお話なら,演じてもらえるとうれしいですね.
ナオさんの紋付きはかまも似合いそうですね.これでおそろいの天野さんとツーショットしてもかっこよさそうです。でも,武内先生的には,ウラヌスにもお振袖,って感じもありそうに思います.武内先生は,よくはるかさんの女装(殴!),描いておられましたものね.こうなると,一度,天野さんの振袖姿も見たい,などと思ってしまう私でした.できれば望月さんのも・・・
harimaさんの「ヴァニーナイツ」のご感想,うれしかったです.かわいくて,やさしそうな天野さん武志くん,思い浮かびます.思い詰めたような顔って,どんなかな,とか,抱き締められて怪訝な顔って…などと考えると,うっとりです.
kuroさんには,いきなりになって,失礼しました.『徳島産業保健推進センターのHP』の,萬屋錦之介さん主演,演出,というのを見て,意外なつながりを感じたもので,もしかして,ご存じかな,と思ったのです.「一心太助」は,私もセラミュー関連の元ネタとして,偶然知っただけで,役者さんや作品のことを詳しく知っているわけではないので,どうぞ,お気になさらないで下さいね.この作品は,錦之介さんのお若い頃の作品で,当時は,中村錦之介というお名前でした.ビデオも出ていますが,なかなか面白いです.
Voyagerのおっしゃるとおり、「鬼と人と」、もし再演されるなら、能舞台で、と希望してしまいますね。あの独特の美の空間は、あの舞台だからこそ、のように思います。本当に、苦労をおしてでも、もう一度見たいです。
守峰 優 - 99/07/22 19:56:49
コメント:
リンクミス。
更新したのは【おしごと】!(HTMLファイルの拡張子が抜けてました【泣】!)
守峰 優 - 99/07/22 19:53:56
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
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きょうのお天気: 夕方、ものすごい雷でした!(いまはちょっとわかりません…窓濡れてますが)
コメント:
Kochibiさんから御通報いただいてました、『TV・CMニュースター名鑑 '99』(主婦と生活社)、やあっとGETできました! なんともしあわせなことに、先日GETしました『TVガイド臨時増刊 フレッシュスター名鑑 '99』(東京ニュース通信社)と、お写真が違うんです(チェックしてみてくださいませ)!
こういう名鑑もののお写真にもVariationがあるのかも、と思うと、探すのが楽しみになってきました! 皆様も、新たなる名鑑類を発見されましたら、ぜひぜひ教えてくださいませ!
上記名鑑もの2つと、Mr.Kさんに教えて頂いた『elleteen』8月号の情報を記載しまして、【おしごと】のコーナーを更新しました。ちょっとまだ掲載ページがはいってなかったり、史奈さんの連載コーナー名が入ってなかったりと不完全版なのですが(泣)、うれしくてつい。
こうして着々と【おしごと】コーナーを更新できますのも、ほんとに皆様のおかげです! ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします!
★Voyager様★
『鬼と人と』レポ、私も皆さんのレポを拝見して、あ、足りなかった…と思いました。私の場合は例によって例のごとく、天野さん一点集中なのですが(能舞台の解説が長いので客観的なように一見見えるかもですが、いざ舞台はどうだったのかの記述だけをみようとすると、一目瞭然【笑】)、光秀様・信長様、能舞台の雰囲気あっての天野さんシーンだったな、と、反省。
でも、そんなふうに“あ、足りなかった”って思えるからこそ、みんなで語り合うヨロコビがあるんだと思います! 今回の舞台、そういうところも含めて、ほんとうにうれしい舞台でしたよね!
セラミュー夏公演もきっと、“あ、足りなかった”とみんなで思いあうような、充実の公演になると思います(思います、じゃなくて、絶対そう。セラミュはさまざまに目移りする舞台ですし、お楽しみがさまざまなので、ずっと天野さんを見てた二人の人だって、きっと気づきの点が違うはず!)。
蘭丸は“気働き”という言葉がぴったりくる人物じゃないかな、と思います。人の意図を察する頭の良さ、それに反応するフットワークのよさ、にくわえて、人の気持ちを汲み取る思いやりみたいなものも、感じ取れる言葉のような気がしてきます、蘭丸にかぶせると(…ということになるのも、天野さんが蘭丸やってくださったから【笑】)。
★kuro様★
『エルティーン』、よかったですよね! いかにもスナップ、という感じのナチュラルな写真なのが、また楽しいです。2ショット写真の説明の“私の恋人の地場衛役の天野浩成くん”に、99年5月イベントの質問コーナーの後のおかたづけの時間での、史奈さんと天野さんのとーっても楽しくて可愛いTALK(千秋楽最高でした!)を思い出しました!(早くレポ、UPしないとー!)
夏の公演(洞窟のシーン、ほんとにあるみたいで、よかったです!)、ものすごく楽しみです! もう神戸まで、あと2週間ちょっとなんですよね! キャストの皆様、短期間のお稽古で大変だと思いますが、お元気で夏公演を迎えていただきたいですね!
Voyager - 99/07/22 01:36:37
電子メールアドレス:fwnb6929@mb.infoweb.ne.jp
きょうのお天気: いまは、しとしと降る雨になりました・・。
コメント:
『鬼と人と』の舞台から一段落しても、印象に残った場面が心の中に強く刻まれて消えそうにありません。
☆守峰 優さま
守峰さんのレポを読んでいると、ぼくが書きたいと思ったものは全部書けたと思ったのに、守峰さんの文章と比べたらぜんぜん足りてないよ、と思いました。
特に、ぼくは蘭丸の登場場面のところを読んでいて、「ああ、この場面で守峰さんは、こんなにたくさんのことを感じとっていたんだなぁ」と思い、読んでいて、さらに強くあの場面がよみがえってきます。
信長や、同時代を扱ったドラマなどで描かれる蘭丸像は、りりしさと、ほとばしる才気と、勇猛な武将の多い織田家の家中では珍しいほどのやさしさ(信長と光秀の対立を何とか打開しようと苦心したりとか)が前面に出たキャラクターというのが多いように思います。
『鬼と人と』が再演されるなら、また観たいですが、たぶん、今度はもっと大きい劇場になるのでしょうね。体力を使いますが(笑)、また能舞台で観たいです!
☆麗月さま
はじめまして! やはり、みなさん、以前から天野さんが蘭丸を演じると想像されていたのですね。天野さんの演じる蘭丸、何度でも観たくなります、体力を使って疲れていても、あの、登場シーンでは疲れが飛びました(待たせた上での登場であるのも手伝って・笑)
☆kochibiさま
ご承知の通りのあの少ない席数の会場である事を考えると、あの場面場面を同時に観ていたというだけでもすごい事なのだなぁとぼくは思います・・。
kuro - 99/07/22 01:32:31
ホームページアドレス:http://home7.highway.ne.jp/joker/s-moon.html
電子メールアドレス:mr.j@ijk.com
きょうのお天気: 晴れ!(多分この夏最高の気温だと思います)
コメント:
こんばんは〜。
早速、エルティーン見ました。史奈ちゃんももちろんいいのですが、それ以上に天野君がこのような形で雑誌に載っていると言うのが妙に嬉しかったです。特に私は<鬼と人と>を見ていないので、その嬉しさも人一倍ではないかと・・しかしあれだけコマがあってその半分に天野君が写っていると言うのも何だかスゴイ事ですね。史奈ちゃん、他のメンバーそっちのけです(笑)ともあれ夏の公演本当に楽しみですね(^^)
守峰 優 - 99/07/21 23:58:27
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 雲が今も白く見えるから晴れかな?(蒸し暑いです〜!)
コメント:
とっても楽しみに待っていた『鬼と人と』が終わったということで(ほんとうに観られてよかったです!)、【おしごと】のコーナーを更新しました。
と、過去帳も3冊目を保存しました! ちょうど『鬼と人と』の直前が切れ目になっていて、皆様のレポートが長く“最新の”ゲストブックに残ること、ラッキーです!
と、その後の『ヴァニーナイツ』ですが、23日26:05〜の放映に、キャラメルボックスの津田匠子さんが御出演とのこと(公式HPのTOPページの『キャラメルボックス役者速報』に情報掲載)。キャラメルボックスといえば、セラミュ東京公演の直前までサンシャインで公演されている(7月23日〜8月22日。セラミュ東京公演は8月25日から)演劇集団! あなどれません、『ヴァニーナイツ』(笑)。
★kuro様★
エルティーンの手がかり、ありがとうございました! 書店によって置いてあるコーナー、まちまちだったりしますから、より多くの情報がありますこと、ありがたいです!(『ニュータイプ』は私も思い浮かべました【笑】。ニュータイプの法が、やや正方形に近いでしょうか?)
天野さんと一緒の写真が入ってるの、史奈さんの連載ページでした。うしろのほう。ぜひぜひ確認してみてください!
録画ビデオが宝物になるの、お気持ちわかります! それを観たときの気持ちも一緒に、宝物に鳴るんですよね!
kuro - 99/07/21 03:21:51
ホームページアドレス:http://home7.highway.ne.jp/joker/s-moon.html
電子メールアドレス:mr.j@ijk.com
きょうのお天気: 雨も少々降りましたが、今はやんでいるようです
コメント:
深夜にこんばんは(^^)
エルティーンですが、うちの近所の場合、ティーン向けのファッション誌のコーナーにおいています。形と大きさは・・アニメ誌の<ニュータイプ>を思い浮かべて頂けたらと(ちょっと変な例えでしたか?)最近ではそうでもありませんが、少し前までは、史奈ちゃんが表紙を飾っていました(今は史奈ちゃんの連載ページがあります)またkochibi様の見られたのは、本誌の別冊(確かエルティーンスペシャルだったかな?)です。私も今月号はまだ見ていないので、早速見てみます。以上横やり的情報でした。
Kochibi様>
いきなり私の名前が出てきてビックリしました(^^;)あのお方が一心うさのすけ、もとい、一心太助を演じられたかは、勉強不足で分かりません。ただ私の中ではあのお方は<拝 一刀>であり今でも全国を一子、大五郎と共に旅をしています。最近再放送をした<子連れ狼>の録画ビデオは、セラミュのビデオと同等に私の宝物です(何だか変な事を書いてしまいました。守峰様申し訳ありません)
守峰 優 - 99/07/21 00:24:34
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 夕方、金色に照らされた雲が、とてもきれいでした!
コメント:
Mr.Kさんに教えていただいた『elleteen(エルティーン)』8月号、夜の8時を回ってから、平日に入っちゃうともう入手可能性ないかも…と思い、自転車で六本木まで行ってGETしてきてしまいました!
天野さんの映っている写真は3点、うち1点は史奈さんとお二人の正面からのツーショット、1点は洞窟のシーンらしき(史奈さんの手に懐中電灯!)立ち稽古写真。洞窟のシーンの写真についた説明のラスト“2度目の共演なので息はぴったり”のあとに“!?”マークがついてるところが、COOLでカッコイイです、史奈さん(笑)。
もう1枚の写真が、どういうシーンの写真だろう、と、どきどきします(天野さんと史奈さんが手にお持ちの小道具が何? というあたりからして)。夏公演、早く観たいです!
セラミュFANにとって貴重かも! と思ったのが、台本の写真。9月に入っての公演のロビーでの展示でも台本、出るかもですが、それに先駆けてみられます(笑)。
そのときついでにのぞいた青山ブックセンター六本木店で(“広告”のコーナー)、天野さんの写真入りプロフィール資料もGETしました。『TVガイド臨時増刊 フレッシュスター名鑑 '99』(東京ニュース通信社/A5サイズよりほんの少し細目、全頁フルカラー、総頁数244頁)。史奈さん、あやの様をはじめ、小谷美裕さん、片山沙有里さん、坂井ひろみさん、細木美和さん、宮川由起子さん、といったセラミュキャストさん方も掲載されてます!
★Mr.K様★
というわけで、さっそくGETしちゃいました!
思った以上にうれしい資料で、教えていただいてほんとうによかったです。あらためて、ありがとうございました!
★harima様★
『ヴァニーナイツ』の御感想、ありがとうございました! あのきれいな表情の細かいニュアンスまでよみがえるような文章、うれしいです! TVガイド等のあらすじを御覧にならないでの印象、というのもポイント高いです。ほんとうにありがとうございます!
『鬼と人と』よかったです。皆様がいっぱい語ってくださったのも、ほんとうにうれしいです!
沙羅さんの映画が公開されたあかつきには、沙羅さんページでどんな熱い語りが読めるのかも、今から楽しみです! たくさんの方が観られるように、情報、ばっちりフォローしてくださいね!
『elleteen』、Kochibiさんへのレスに探す手がかり(?)書いてみましたので、うまくみつけてください!
★Kochibi様★
カウント4510GET、ありがとうございます。「夜ごと」? 夜毎御来訪いただけますと、とってもうれしいです(笑)。
守峰レポ、ほめてくださってありがとうございます! 上手には書けないのですが、それでもそんなふうに言っていただけるのは、レポさせていただいた作品がみんなココロふるえるものだからだと思います!
お正月、望月さんと天野さんのおそろいの紋付き袴、観たいですよね! でも、明示的に“僕が着物と着るとしたら紋付き袴なんでしょうか”とおっしゃってた、高木ナオさんに先を越されるんじゃないかと心配です(笑)。
『elleteen(エルティーン)』、近代映画社から出ているA4サイズよりちょっと大き目の150頁ぐらい(中綴じ)の雑誌です。私がGETした六本木のあおい書店では、“アイドルeィーンズ”のコーナーにありました(買ったことのない雑誌って、どこに置かれてるのか見当がつかなかったり、しますよね【笑】。首尾よくみつかりますことをお祈りしています!
「一心うさのすけ」…望月さんの“殿”が観られた、あれですね(笑)。平光先生の脚本・演出での天野さんまもちゃんも見てみたい、と、思ったりしました(きっと楽しいことしてくださるに違いありません、ヒラタク先生)!
★明日佳様★
『鬼と人と』、実際には“むずかしい”ということはなかったんですが、入り口の敷居が高い系だったのは確かかも。とにかく能舞台という会場が特殊、建物自体、前を通ってみられるとわかると思うのですが、とても気軽に入れるフンイキではありません(笑・最初に位置を確認しにいったとき、びびりました【笑】)。開演前も、とにかく目の前にいかにも格式の高そうな舞台があるし、どういうお客さんがいらしてるのかわからないし、かなーり緊張しました。
でも、そういう敷居の高さを“天野さんの出られる舞台だから”という気持ちで思い切って乗り越えられるのが“好き”という気持ちの偉大なところだと思います。それがなければちょっと行けなかった場所に飛び込んでみると、世界が開ける、ということ、これからもいっぱいあったらいいな、と思います。明日佳さんも、次にそういう機会がありましたら、ぜひ挑戦してみられますことをおすすめします(ほんとうに今回、よかったんですー)!
セラミュ、東京公演は遠いですよね(泣)。春公演で、公演中に天野さんまもちゃんがどんどん変わっていった、その変化にとても心ひかれたので、今年は神戸、行くことにしました! 東京公演まで待たないでいいような決心をさせてくださった天野さんと、自分一人じゃ絶対手配なんてできなかった守峰を、大ツアーに誘ってくださったお友達(ナオさんFANメイン。夏は頑張って、ナオさんレポに力入れます!)の皆様に、大感謝です!
★kuro様★
いい舞台でしたよー! こういういいのを観てしまうと、今後もし関西単発で天野さんが出られる舞台がある、とか聞いた場合、ものすごく行きたくなるだろうな、行っちゃうかもな、という気がしてこわいです(一緒に旅行してくださる方、今から募集【笑】)。
天野さんの天草四郎、見てみたいですね。天草四郎関係ではどういう小説等あるのかわかりませんが、いい原作があったら、舞台化見てみたいかも。
でも、守峰にとっての天野さんにやっていただきたい歴史系人物の大本命は、他にいるんです。美人系じゃないんですけど。新撰組の沖田総司! みんなに愛されてるところとか、子供にやさしいところとか、そういう明るく朗らかな面とはうって変わった厳しい表情の場面もあるところとか、ぴったりだと思います。いろいろある総司小説の中では、戸部新十郎と司馬遼太郎の作品がツートップで好きですが、天野さんにだったら、より真っ直ぐで透明感のある司馬総司がいいなあ、と思います。
感激記、他の皆さんよりやたらとコドモな感想ですが、お楽しみいただけましてうれしいです!
harima - 99/07/20 23:30:01
電子メールアドレス:sara_harima@geocities.co.jp
きょうのお天気: 雲を背景に、空には大輪の華
コメント:
皆様、お久しぶりです。
守峰様が、”ヴァニーナイツの感想を”と書かれておりましたので、少し。
あ、ネタばれが入ります。
何の予備知識も持たずに見始めた私は(皆みたいにTVガイドくらい見ろよな)、”何時出るのかな?”と単純
待っておりまして、
そうしたら結構はじめの方で主人公と喫茶店で会うシーンで爽やかな笑顔と共に登場。
でも少し思い詰めたような表情が陰影を含みまして、”お”と期待が高まって。
主人公の初恋の人に結婚を申し込んでいてそれが上手くいくかどうかの陰影でしたが、
これと敵を案内してのエレベーターの中での「結婚を申し込んでいて。返事はまだですけど、きっと良い返事が」
と言う時の表情の強弱、ナイスです。
主人公の回想シーンで抱きしめられて怪訝そうな顔、その前の主人公に爽やかな笑顔見せるのとマッチして楽しかったです。
そして最後の主人公に助けられて、でも主人公が「彼が守ってくれたんだ。大丈夫だよ彼なら」と手を握らせるシーン、
戸惑い気味の表情が、セラミュ出待ちでのファンの皆様と接した時の記憶に繋がって良かったです。
それと本編と関係ないですが、その後の守峰様のカキコを見て、”そうか、心を暖かくさせたのは、人を信じる事をこうも示したからか”と納得しましたし、
守峰様のカキコを見てこちらまで心にじーんときました。
こんなところです。
大したカキコでなくてすみません。
”感激記”読みました(この文字使わせて下さい)。
それも守峰様以外の方のも読めて、嬉しい事この上無しです。
天野様、又新たなる面を見せられたみたいで、ワクワクですね。
私はこの夏外出の予定もないですが(涙)、ここでのレポ、楽しみにしています。
まずはMr.K様の書かれたelleteenを探さなくては。
では。
Kochibi - 99/07/20 22:32:16
きょうのお天気: 今日も曇り
コメント:
4510,ゲットです。
こんにちは、Kaiser さんのレポも、楽しく読ませていただきました。訪問者の方々が、「鬼と人と」、についてお話してくださるのも、うれしいです。
守峰さんの、作品に対する誠実な姿勢、鋭い感性のレポート、いつも感銘しております。私といえば、天野さんを見れれば、という思いから、こんなに感動する舞台に出会えたことに、驚いているばかりです。これも、本当に、守峰さんのおかげです。本当にありがとうございます。
“よしひろ”、はもちろん、原作者様の旦那様のお名前ですね(笑)。「幽遊白書」にも造詣の深い守峰さんにはすぐ御理解いただける、と思って、書いてしまいました。
天野さんの衣装については、お正月のキングとちょっと似てるかも、と、思いはしたものの、雰囲気が違い過ぎました(笑)。でも、おそろいで出てくれるのを楽しみにしております。
天野さんの蘭丸の登場シーンは、作品の演出としても、不思議なイメージでしたね。ただ、そこに天野さんがおられるのを、はっと気付いた時、花のよう、と感じておりました。
Mr.Kさん、エルティーンの情報、ありがとうございました。このメールを見て、びっくりし、本日、本屋さんで捜したのですが、私の見つけたエルティーンは、Hな漫画ばかり??他にも同じ名前の雑誌があるのでしょうかもうしわけないのですが、お教えください。ところで、HPの宮沢あきこさんのお手紙、見せていただけて、感激です!
麗月さん、お返事いただいてしまって、ありがとうございました。私めのような者がご迷惑でなければ、また、遊びに行かせていただきたく思います。
ところで、kuroさんもお好きな萬屋錦之介さんといえば、スターズの時代劇、「一心うさのすけ」のモデルともなった、「一心太助」を演じてらした方ですよね?ちょうど一心うさのすけの年に、萬屋錦之介さんが亡くなられ、運命を感じておりました。
明日佳 - 99/07/20 16:22:26
きょうのお天気: 今は晴れてるかな
コメント:
レポ、楽しく読まさせていただきましたぁ。
天野くんの「森蘭丸」素敵だったのでしょうね。う〜ん、みたかったな。紋付き袴姿も。想像するしかないけど、現実には叶うわけないのよね。当たり前(笑)
ちょっとむずかしそうだからと引ずに観に行けば良かったかな(笑)
次に天野くんを見られるセラミュですね。でも東京公演は一ヶ月も先・・・遠いいわ・・・
エルティーン、これからチェックしてみよ♪
kuro - 99/07/20 14:17:51
ホームページアドレス:http://home7.highway.ne.jp/joker/s-moon.html
電子メールアドレス:mr.j@ijk.com
きょうのお天気: どことなく晴れ(でも雷が鳴りそうな予感・・)
コメント:
皆様、辛い姿勢でのご鑑賞ご苦労様でした。私はただ皆様の感想を読むのみなのですが、どうやら楽しい(と言う言い方も変ですが)舞台だったようですね。天野君の蘭丸・・見てみたかったです(泣)余談ですが、森 蘭丸と<島原の乱>の天草四郎って、イメージがダブるのは私だけでしょうか。(作品にも依りますが)どちらも美青年(美少年?)で、たまに妖術なんかも使ったりしますし(笑)天野くんの天草四郎・・個人的に見てみたいです。(どうでもいい話でスミマセン)
守峰様>
見ていればもう少しマシな事が書けたのですが、やはりゴミ書きになってしまいました。申し訳ありません。感激記、長文にも関わらず、相変わらず分かりやすい構成で、とても楽しく読ませて頂きました。
Mr.K様>
ご無沙汰しています。あっきーネタが無くてなかなか書き込みできませんが毎日覗いております。(お名前をお見かけしたので、ついこちらに書いてしまいました^^;)
守峰 優 - 99/07/20 03:12:05
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: くもっている感じ。夜空全体が赤っぽいです
コメント:
『鬼と人と』、皆様(レポ書いてくださった皆様だけでなく、守峰のレポ等におつきあいくださる皆様すべて!)のおかげで、余韻、というより、確かな記憶になっていくだろうものが、くっきりと残っています。思い出すと、静かな気持ちになれるもの。それがどんなに貴重なものか、いまになって、だんだんわかってきた感じです。
★Kaiser様★
『鬼と人と』のレポ、ありがとうございました!(当日もありがとうございました!)
Kaiserさんとはあの舞台についてすでにいっぱい語り合いましたが、文章でいただくとやっぱりすごくいいです! ほんとにうれしいです。おねだりした甲斐がありました!
美木さん、加勢さんについても、舞台の情報が入った当時からいろいろ教えてくださってありがとうございました。他の場でのお二人の御活躍を御存知の方のお言葉、重みがあります。
「惟任日向守様にございます」は、うつむくしぐさが静かできれいだっただけに、決意がありましたよね! ああいう見事な場面として視角化されると、原作の「蘭丸は、やがて意を決したように低く答えた。」という一節が、とても優れたものだということが実感されます。
天野さん、黒、しかも正装的なもの、ほんとうに似合いますよね。黒、というと『永遠伝説』の劇中劇でスリーライツが演じていた黒騎士の衣装もいいかも(早苗さんビジョンだったので妃香里さんを一番良く見ていましたが、かっこよかったです、妃香里さん!)。夏公演のタキ様姿、早く見たくなってきました!
★Kochibi様★
カウント4416=「よし、ひろ」GET、ありがとうございます! 天野さんの行く手が「よし!」と、良好な状態だといいですね!
(ちなみに「よしひろ」は、セラムン原作者の武内直子先生の旦那様・冨樫義博先生のお名前ですね【笑】。)
お帰りになってのさっそくのレポ&今日のお気持ち、書いていただいてとてもうれしいです。記憶は薄くなっていく一方のもののはずなのに、こうしていろんな方とお話していると、磨きがかかって確かなものになっていくような気がするの、不思議で、しあわせなことですね。
天野さんの登場シーン、どうしてあんなにぽっかりと静かな空間が現れたのか、とても知りたいです。そういう感覚的なものでも、きっとそれをかたちづくる理由があると思うので。たぶんそれは、いま考えてもわかることじゃなくて、これからいろんなものを見て、いろんなことを考えて、ある日突然、そうだったんだ、とわかるんじゃないかな、と思います。そう思うと、これからいろんなものを見たりするのが、とても楽しみになります!
このページが、Kochibiさんがあの舞台と出会うきっかけのかけらにでもなっていたら、それはとてもうれしいことです(作ってよかったです)! これからも、皆さんで情報を交換し合ったり、それに向かっていっぱい話をしていったりして、いい出会いがたくさん生まれたら、ほんとうにいいなあ、と思います。
と、あの紋付き袴が1月イベントの望月さんとお揃いということ、Kochibiさんもお気づきでなかったとうかがって、安心しました(笑)。キングのことをちゃんと記憶に常駐させてなくて、フトドキ! と皆さんにおこられちゃったらどうしよう、と、ちょっと心配になったりしましたー(笑)。
★Mr.K様★
ようこそおいでくださいました!(【宮沢あき子後援会】へのリンクさせていただきまして、ありがとうございました! お世話になります!)
elleteen(エルティーン)8月号の情報、ありがとうございました! ノーチェックだったので、とっても助かりました!
舞台稽古中の写真、とっても貴重ですので、ぜひGETしたいと思います(天野さん写真も、現在入手可能なものは少ないので、とても貴重)。史奈さんも大好きなので、史奈さんの記事をこういうかたちでGETできるというのもうれしいです!
すばらしい情報、ほんとうにありがとうございました。
また何か見つけられました折には、ぜひぜひよろしくお願いします(おねだり魔ですみません【笑】)!
Kaiser - 99/07/20 01:39:46
電子メールアドレス:triton@beige.ocn.ne.jp
きょうのお天気: くもり。
コメント:
7月17日の奇跡
〜うつくしきいきものたち〜
その日は蒸し暑くもほどほどの気候でした。
このページの主宰の守峰さんと私は表参道に行きました。
静かな能の舞台、ひんやりとした(エアコンも手伝ってですが)
雰囲気の中、それは始まりました。
信長公を討った後の光秀殿とその家臣との会話。そして光秀殿の
独白。ベテランの美木さんの演技が冴え渡りました。いつ見ても
変わらないままのかっこよさ、美木さん独特のダンディズムを
堪能できました。
その後に信長公(加勢さん)が登場。最初の驚きはここにありま
した。「すごく上手くなっている」・・・以前テレビで見た時
には感じられなかった彼の演技を、まさしくみせつけられました。
数年前のトレンディ俳優というイメージから、がらりと変わって
実力派にレベルアップ、です。
後見の方々は残念ながら天野君以外存じてなかったです。
しかし、あの舞台を創るのには不可欠な方々でした。すごいんだな
という一言につきました。
そして我らが天野君。またひとつ彼の魅力を見つけられて大満足
でした。
紋付きもバシッと決まって、和装・洋装ともに黒の似合う人なんだ
と感動してしまいました。
役柄もよかったです。守峰さんを始めとする方々がもう書かれて
ますが、蘭丸についてはもう「うつくしい」と感嘆せずにはいられ
ませんでした。
信長公に「誰じゃ、いうてみい」と問われてうつむき、「惟任日向守
様にございます」と答えたシーンはきっと忘れられないと思います。
登場人物と場によってあたかも本能時の変に至るまでの目撃者に
なれたと感じてしまうほどの臨場感、もしも再演が実現するならば
是非ご覧になることをお勧めいたします。
きっと見終えた後は、光秀殿も惚れ込んだという信長公の鬼迫、
信長公に気に食わないといわしめた光秀殿の知略、武将たちの忠義
と男気、そして蘭丸の儚さ故の美しさに惹き込まれていることでしょう。
いささかつたない文となってしまいましたが、私の「鬼と人と」の
感想は以上です。
Kochibi - 99/07/20 00:30:39
きょうのお天気: 曇り
コメント:
こんにちは,早速のレス,ありがとうございました.
今,4416です.「よし、ひろ」と読めてうれしいのですが、「よしひろ」でもどこかで聞いた名前になるのでは…(笑)
昨日は,帰ってきたばかりのぼーっとした頭で書いており,気が付くと,加勢さんを加瀬さんなどと変換してしまっており,大変失礼致しました.守峰さん,Voyagerさんの素晴しいレポートがあり,うれしかったのですが,自分も,感動が確かなうちに,少しでも,気持ちを残しておきたくて,ワープロに向かいました.
今でも,この舞台の余韻に浸っている状態です.美しいものを見て,心を鎮められたとでもいうような気持ちです.
この舞台は,光秀と信長の二人が衣装をつけているのと,戦国の戦いを思わせる音の他は,想像を膨らませながら世界を見ているような構成でした.俳優さんの確かな演技,そこから読み取れるその時代の中での生き様,すべて美しく感じられたのですが、その中で,天野さんの登場シーンは,そこに,ひときわ美しい画面が、突然に,でも,静かに,直接目に写る美として形どられたように,現出したように、見えました.
席は、確かにきつかったですね。少し前に行った天王洲のTYハーバーシアターも、200席くらいの変形舞台の劇場に、椅子をたくさんつめこんで、椅子でもけっこう大変だったのですが、いい舞台を見るためには、慣れなくてはいけませんね。
ところで、そういえば、あの衣装、お正月のキングとおそろいだったのですね!
このような素晴しい舞台に,天野さんを通して出会えたこと,本当にうれしく思います.それに,守峰さんがこのように,心暖まるページを創って下さらなかったら,この舞台へ行くきっかけは,きっとなかったと思います.このような広がる世界に出会わせて下さったこと,本当に感謝しております.
Mr.K - 99/07/19 22:10:19
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電子メールアドレス:ga3k-kthr@asahi-net.or.jp
きょうのお天気: 夜になってちょっと雨
コメント:
始めまして。Mr.Kと言います。
天野君がちょこっと写っている雑誌がありましたので御紹介をしますね。
もうすでに御存知かもしれませんが、elleteen(エルティーン)8月号の
史奈ちゃんのページに舞台稽古中の写真が何点かあり、その中に天野君も
一緒に写っています。本屋で見かけたら見て見てね。
守峰 優 - 99/07/19 02:00:55
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きょうのお天気: はじめて意識して空を見上げました…くもり。
コメント:
おくれましたが、レスです。
つくづく思いますが、天野さんのお仕事(しかも、とびきりいい!)についてお話できるって、しあわせですよね。
夏公演も、春と夏の間にみせて頂いたたくさんのものを思い出すと、とても感慨深いものになるかもです。春公演の終わりと夏公演の終わりとでは、思い出の量、全然違うことになりますから!
★Kochibi様★
『鬼と人と』レポ、ありがとうございました! 自分で書いたときとまた違った言葉で語っていただいたおかげで、記憶がより立体的に再現されて、あの感慨がよみがえりました!
あのコンクリ打ちっぱなしの、入り口が独特の(“一見さんお断り系”とかいってました【笑】)建物、ちょっと入りにくいですよね(笑)。でも会場のかた、ほんとうに親切でした(私は、下駄箱の番号札がうまくとれなくて、取ってもらっちゃいました。で、帰りに札を元通りかけようとすると、フックの差込具合が札をかけやすいように直してあって、そのお心遣いに、感動しました)。
能の舞台、かがり火のようなほの暗い照明も、舞台を取り囲む白洲も、松や欄干といった様式も、外の世界から切り離されたような感覚になりますよね! そういう場を、思い入れいっぱいに体験できたこと、幸運だと思います(お勉強で観るのとは、没入度がきっと違うと思います!)。しかも、全体として、あそこまで隙なく見事な作品で。めぐりあわせ、うれしいですね。
今回の作品への御出演、天野さんにとっても、よかったと感じられる体験だったらいいなと思います!
★麗月様★
能舞台についての質問に丁寧に答えてくださいまして、ありがとうございました! 御迷惑おかけして、すみません(泣)。
レポUPしましたが、いかがでしょうか? 舞台構造その他の用語のフォロー、ぜひぜひよろしくお願いします! 頼りにしてます!
蘭丸、皆様思い浮かべただけのことは、ありました、すごく。天野さんのそのシーン、ほんとうにきれいで、印象的でした。日程等の関係で、観ることができた方がそんなにたくさんいらっしゃらないかもなこと、とても残念です(泣)。
★Voyager様★
『鬼と人と』の真っ先のレポ、ありがとうございました! 自分のUPのためにあけてみて、かなどめさんの書き込みがもうあって、うれしかったです!
座布団席、お疲れ様でした。小劇場だと、結構あるみたいですね。斉藤レイ様が出演された月蝕歌劇団の『少女革命ウテナ』も、そうだったらしいです。がんばって慣れないとかもですね(笑)!
「後見」の中でも、天野さん、確かに重要な役だったと思います。夢の中の声、義昭のようです。夢の中の声の中でも、超ビッグネームです!
蘭丸、みんな考えました(笑)。と、あのすがりつきシーン、よかったですよね!
作品自体も、ほんとうに迫力で(こわかったぐらい【笑】)、すばらしかったと思います。後から原作を読んで、あの舞台の、原作の「再現」を越えた「再現」に、改めて感動してみたり。
アンケートの「どこで知りましたか」、渡辺プロHPで正解です(笑)。そういう方、多かったらいいですね!
セラミュー、これからお稽古大変そうですが、天野さんには元気で(気持ちも!)がんばっていただきたいです!
★harima様★
『ヴァニーナイツ』の御感想、ぜひぜひカキコください〜! 言ってくださらないと、どれくらいの方が御覧になったのか、わからなくて心細いです(泣)。よろしくお願いします!
『鬼と人と』、ほんとに“感激記”になりました。でもお伝えしきれないのが残念です! ヴィジュアルはやっぱり、観ないと、ですから!
セラミュの洞窟のシーンでのジャケット、終盤の頃からですよね。あのジャケット、他の場面でもどんどんかわいく使われるようになって、楽しかったです!
99年1月のファン感謝の「セラミュ出演が決まって…」の「お母さんに電話しました」は、イベントでの天野さん御解答一番の大技でした(笑)。沙羅さんの相方さんのナオさんもかなりの大技(「やった、やった、やった【笑】」)で中盤を盛り上げてくださいましたが、天野さん、逆転サヨナラでしたね(笑)!
カウント4243GET、ありがとうございました!
Kochibi - 99/07/19 00:16:39
きょうのお天気: 東京は、晴れ、蒸し暑い日
コメント:
こんにちは、私も本日、昼の部を見て参りました。Voyager さんもいらっしゃってたとは、お会いしていたかもしれませんね。まだ、感動がさめやらぬ…、という状態ですが、見る前の不安がいつのまにか去っていったような、大変面白い舞台でした。
最初は建物をおそるおそるのぞいていたのですが、会場のかたも優しい方ばかりで、気持ちを落ち着かせていただいた感じです。舞台と客席を見てびっくり。これが能の舞台…!未知の世界に入った気分です。お香のかおりがし、かがり火のような照明がともり、真夏の昼の夢を見せてもらえそうな気がしました。
美木さんの光秀の重々しい独白、加瀬さんの信長の本当に身が縮むような怖い演技、前もって知っていたとおり、舞台装置もなく、説明も、二人の役者さん、そして後見のかたの台詞から読み取っていくだけなのですが、わかりにくいものではけっしてなく、その世界に静かに引き込まれていった感じです。
ところで、天野さんはいったいいつ出られるのだろう?ひょっとしてもう出てらっしゃるのに、私が気付かないだけなのかしら?と思いながら見ていたところ、すっと、そこに、本当に天野さん、花が咲いたように座っておられました。空気が止まったみたいです。「森蘭丸」という役を、予想はしていたものの、この緊迫感あふれる舞台で、このように、心を鎮め、またふるわせるような演出で存在させるとは思わなかったため、それは、鮮烈な印象でした。
それに続く登場では、今度は、夢の中の心の声。うって変わったおそろしささえ含む響きは、先程のはかなげな蘭丸との対照で、いっそう強烈でした。残念ながら、光秀様のすそにとりすがる手は、私の席からは影になって、見えませんでした。
守峰さんのレポートを読ませていただくと、天野さん、その他にも、舞台の影で、後見としての役割をいっぱい果たしておられたそうで、教えて下さって、感謝です。それに、舞台についての知識の説明もありがとうございました。
素晴しく、美しい舞台でした。作品としても、また、一つの体験としても、すごく貴重だった、と感じます。天野さんには、また、セラミューで、そして、今回のような舞台で、いろいろな場で、がんばっていただきたい、と思いました。
守峰 優 - 99/07/18 22:58:42
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: くもり? 外、あんなに出歩いたのに記憶なし(笑)
コメント:
他にやらなければならないことがあると、現実逃避的によく進む(笑)、昨日の舞台のレポです。
時間があれば、もう一度観たかったです! 今日御覧になられた皆様、いかがでしたでしょうか。
ぜひぜひ御感想、おきかせください!
レスはまたあとで!
天野さん御出演の『鬼と人と』。
いろんな意味で貴重で、“お宝!”という感じのする舞台でした。
観ているその瞬間、“美しいものを観ている”というよろこびを感じられる、というだけでなく、そこからいろいろな方面に、発展性のあるよろこび。
“一生もののお宝”たる所以です。
能舞台という特殊な場を、その様式をアレンジしながら上演された舞台ですので、ちょっとわかりにくいレポかもですが(速攻調べゆえ、そもそも用語説明等、間違ってるおそれさえ…学校で国語や観賞教室で習ったはずの能関係用語、ほとんど忘れてました【笑】)、各種資料を皆様お調べになる等されて、補ってください(それもまた、よろこび)。
【それを出現させた、空間。能舞台の構造】
今回の『鬼と人と』が上演された、銕仙会(てっせんかい)能楽研修所は、青山にあるお能の劇場です。『鬼と人と』は口語のせりふとほぼ打楽器のみの音(和太鼓、シンバル、銅鑼等。シンセサイザー音も若干あったかも)で構成される通常の演劇ではあるものの、能の雰囲気を取り入れた演出になっているため、何より、舞台の構造が通常の劇場と違うため、まずは舞台の構造等から要説明。
まず、中心となるのは、正方形の床面をもった【本舞台】。約6m四方らしいです。
その右側に1mぐらいの幅で張り出した部分があり、能の謡の部分を斉唱するグループである〈地謡〉が座る位置であることから【地謡座(じうたいざ)】と呼ばれています(本来名称ではないそうですが)。
本舞台の奥には、奥行き約3mの【後座(あとざ)】あるいは【横板(よこいた)】という部分があります。
後座背後の板壁は【鏡板】と呼ばれ、老松を大きく描いてあります。
後座右側の壁の下部奥には、片引きの板戸があけてあり、【切り戸口(きりどぐち)】と呼ばれています。演者はここからも出入りします。
後座の左側には、演者の登場・退場の通路である【橋掛り(はしがかり)】が伸びています。本来は左奥へと伸びるもののようですが、ほぼ真横に伸びているような感じがしました。橋掛りは【幕口】へと伸びていて、そこには【揚幕(あげまく)】が垂らしてあります。その奥は演者が出番前の身づくろいをする【鏡の間】になっています。
今回、橋掛りは演者の出入りにも使われていましたが、打楽器がそこに据えられていました。
ほかにもいろいろ名称のついた舞台の構成要素はありますが、今回の舞台の説明に必要なのはほぼ以上。
観客席は【見所(けんじょ)】と呼ばれます。鏡板を正面に見る席を【正面】、舞台正面に向かって左側面、地謡座を正面に見られる席を【脇正面】、その間を【中正面(なかしょうめん)】と呼びますが、今回の会場は【中正面】の席はなかったと思います。座席は段になった座布団席で、正座して観るかたちになります。最前列のみ前の板張りの通路に足をおろして観るかっこうに。
守峰の席は、脇正面1列1番の半券を手許に残しつつ、実際に座ったのは1列2番。最前列、というだけでなく、実は天野さんを観るのに、ベストポジションでした!(演出の山口先生、ありがとうございます!)
【制服組の魅惑。役名:“後見”】
座席の上には公演チラシと、B4両面コピー二つ折りのプログラム(能風にいうと【番組】)が置かれていました。
最初にチェックするのは天野さんの役名。“明智光秀:美木良介、織田信長:加勢大周”、のほかは“後見:吉野悠我 伊藤和重 根路銘安博 天野浩成”。
この【後見(こうけん)】も能の用語で、演者が本舞台に入ると目立たないように舞台に出て後座の橋掛り寄りの隅に座り、装束の乱れを直したり、道具の出し入れをしたり、縁者に故障があった場合には代役を務めることまでするといった進行補助役をさすのですが、この『鬼と人と』では、そうした本来の後見の役割ではなく、ミュージカルでいうアンサンブル、場面ごとに、使者、家臣、夢の中の声等いろいろな役を演じる役でした(天野さんは一番お若いせいか、光秀・信長が橋掛りから登場する際の幕揚げ〔揚幕を掲げること〕や、舞台に残った刀の鞘の回収等、“後見”本来の役割もすがすがしく果してらっしゃいました!〔それもよかったです!〕)
…なのですが、この舞台で天野さんが最初に登場する場面では、そうしたアンサンブル的な役割ではなく、はっきりと名前と性格と主人公二人との関係を持った、“役”での登場でした。名乗らなくても、プログラムのどこにもその役の名前は書いてなくても、それが誰だかわかったほど、印象的な役。
その“名前”については、登場の場面で。
戦国時代の物語ですが、髷をつけていたのは光秀だけで、信長は髷なしのオールバック、それぞれ戦国時代的衣装。後見は、能の後見的に、髪はそのままの紋付き袴でした。
この紋付き袴が、能舞台の上で“後見”という役割ときっちり結びついて、“制服”としての独特の魅力を帯びていたことは特筆。御指摘頂くまで、それが99年1月のセラミューFAN感謝イベントで、望月さんが着てらしたのと同じものだということを、失念してしまっていたほど(笑)。
【音楽的構造をもつ独白の交錯。舞台の進行】
『鬼と人と』の原作(堺屋太一/PHP文庫・上下巻)は、織田右大将信長と惟任日向守光秀とがお互いに独白を繰り返すという独特の形式で書かれた小説。今回の舞台では、21章から成る原作から7の章(プログラム表示では首・怒・道・罪・断・惑・変、ただしプログラムの場の名称と原作の章名は必ずしも一致せず)を取り上げそれぞれ一場とし、それに序幕と終幕をつけるという構成のなかで、独白が交互に繰り返されるという原作の構成を忠実に再現しています。
一つの場は基本的に、同じ出来事を、信長と光秀がそれぞれの立場から独白するという構造。二人の思いはことごとくすれ違い、それが最後の本能寺の変へと流れ込むように進んでいきます。信長の独白があり、舞台が暗転し、光秀の独白があり、舞台が暗転し。光秀の言動もそれを回想する信長が、信長の言動もそれを回想する光秀が演じる、その間に、使者、家臣といった役を後見が、あるいは地謡座に並んで座って、あるいは本舞台に出て所作までつけて、演じるという演出でした。
信長、光秀、信長、光秀、と交互に独白が続くなか、たった一場だけ、信長と光秀それぞれの独白がなされた後、同じ場面が、信長と光秀の二人によって演じられる場面があります(原作では形式の変化なし。演出上の構成)。平行して流れてきたものが、一瞬だけ交錯し、また別れていくあたりが、象徴的で、音楽的でした。
【中学生のように。こちらの事情】
…というあたりが大人の観賞態度なのですが、当方精神年齢がそこまで追いついていなくて(笑)、上記チャネルとは別の精神状態というものも、あったりしました(笑)。
能楽堂というのは、入ったときから緊張する場でした。そこに、謎のプログラム(笑)。予習なしでは絶対にわからないという噂の能のような演出だったら、天野さんの役割さえわからないままになってしまうかも、という危機感から、プログラムの解説、学校の定期試験の直前の休み時間にノートと暗記カードを見直すように、暗記するつもりで読み込みました(場が場なだけに、こわいぐらい集中してしまいました【泣】)。
そういう試験前のような緊張感から突入した舞台、ものすごい迫力でした。光秀も迫真でしたが、特に信長! かーっ、とか怒鳴ると、ものすごくこわかったです! こちらの状態はといえば、靴を脱いだ状態で木の床に足をつけて低い固めの座席に座っている、そこにかーっと怒鳴られていると、体育館でやっている学年集会で、体育座りでおっかない体育の先生に集団で怒られてる、しかも自分は上履きを忘れてきちゃったところ、的状態! しかも、座席の脇1列1・2番というのは橋掛りのすぐそば、ということは、強烈な打楽器の音が振動として襲ってきて、まるで目の前で体育の先生が竹刀をばしいっ、と叩きつけてるぞ状態! これがセラミューであれば、これだけこわければ子供の泣き声がして、すこしココロのゆとりもできようものですが(ちっちゃい子よりは、おとなだし!)、場内はしーんとして、物音一つしない状態。逃れようのない緊張感。
序幕、五場を通じてそこまで緊張が高まった状態で、六場の「惑」を迎えました。
【名乗らなくても、花。天野さんの役】
天野さんがひとり、本舞台の、正面からも脇正面からも一番遠い奥に座っていました(“笛前”という、美しい名前のついているあたりです)。
花がさいているような感じで、静かで、観ていて気持ちがやすらかになりました。
少しうつむき加減で座っているので、前髪が微妙な陰影で垂れかかっている、のをみたとき、名乗りがなくても、プログラムにその名前がどこにもなくても、誰なのか、確信してしまいました。
確信は、さっきまであんなにこわかった信長の、優しげな呼びかけで、すぐに裏づけられました。「お蘭」。
森蘭丸(史実に照らすと“乱丸”のほうが正しいというものも読みましたが、この舞台の原作の表記に準じるためと、何より天野さんの演じた花のような雰囲気にはこちらがぴったりくるということで、“蘭丸”)。信長がその美しい小姓姿を惜しんで、いくつになってもそのままで、と、前髪の童形にとどめたという寵臣、その才知をもって有能な官吏として信長に仕え、最後まで運命を共にした十八歳の役は、確かに間違いなく、後見が演じた数々の役の中では、別格の役どころ。それまでの場でも天野さんが“後見”として登場し得る場面もあったけれども、いや、蘭丸として原作中には行動する場面もあったけれども、この静かな、それでもどこか花のようなところのあるファースト・インプレッションのためには、ここまで出すわけにはいかなかったでしょう、という登場シーンでした。
その蘭丸としてのせりふ回し、能舞台で演じられているこの形式の舞台の場にも、主君信長に語りかけられ答える若者という役割にも、ぴたりとはまってた、と思いました。これまでで一番かも。あの一致感は、快かったです。
舞台の奥で端座した蘭丸が、答えにくいことを信長に問われて、うつむく横顔は、それはもうきれいでした。そこに信長の独白の「蘭丸は困ったように俯いた。」という言葉が時間差をおいてかぶさってくるシーンは、もうそれだけでこの舞台の形式の価値を約束するように、印象的なものでした。
その後は、天野さんは後見の一人として、光秀の悪夢の中の足利義昭の声や、信長に光秀の謀反を伝える家臣団、信長を討った後の策を考えていなかった光秀に指示を求める家臣団、といったいくつもの役を演じられました。地謡座に横一列に座っての発声は制服組の魅力全開だったし、家臣みんなで光秀の足許にすがりつくところでは、光秀の袴を掴む両手が、かわいかったりしました(笑)。でも、それはみんな後のことだったから、あのファースト・インプレッションを少しも薄らがせることはありませんでした。
舞台の奥に、ひっそりと、りんと座っている蘭丸。いまもはっきり、思い浮かびます。
【一生ものの、秘宝。これから続く、よろこびについて】
この舞台を観た記憶だけでも、かけがえのない宝物ですが、この舞台の様式や内容ゆえに広がる、発展性のあるよろこびも!
まずは“後見”としての、紋付き袴姿。これを観たおかげで、能舞台の上のそうした制服組さんを観るたびに、今回の舞台の天野さんの端整な姿を思い出すことができる、この効用は計り知れません。将来、果して能の上演を観る機会があるのかわかりませんが、いつかきっと、効いてくるんじゃないかという気がします。
そして大きいのは、森蘭丸への思い入れができたこと! 信長・秀吉は戦国時代の最大の英雄ですから、関連の歴史小説も非常に多く、いきなり沃野が目の前に開けます。超メジャーな作品の中で活写される蘭丸像を拾って楽しむのもいいし、そんなに数は多くない(だからこそ探す醍醐味にあふれている)蘭丸に焦点をあてた作品を探していくのもいい。もともと華のある題材である上、近年有能な官吏としての側面がクローズ・アップされ、新しい人物像が描かれつつある、これから楽しみにできる歴史上の人物だそうです。ずっと楽しめます。
新たな探求へと、向かわせてくれる記憶。
一生ものの、宝物です!
麗月 - 99/07/18 22:49:39
電子メールアドレス:reigetsu@pop17.odn.ne.jp
きょうのお天気: 暗いくもり空・・・三日月かな?
コメント:
守峰さま>>メールありがとうございました。
一生もののとても素敵な舞台だったみたいですね。
Voigyerさんや見に行かれた方の書き込みを見ていて、いい意味で緊張感のある良い舞台だったのがよくわかりました。同じ時間をみなさんと共有できなかったことが今更ながら悔やまれます・・・(TT)
レポートUPのあかつきには、舞台構造でわかりにくいところ、思いっきりフォローさせていただきますね。(^^)
Voigyerさま>はじめまして。天野くんの役が森蘭丸ですか?なんて良い配役!私も「もしかして・・・」と思ってましたから。うーん、蘭丸をやらせるために「後見」に配役したのかもしれませんね。
kobuchiさま>ありがとうございます。またHPの方にも
あそびにいらしてくださいね。
Voyager - 99/07/18 22:20:20
電子メールアドレス:fwnb6929@mb.infoweb.ne.jp
きょうのお天気: 晴れてはいなかったけど、暑かった・・
コメント:
そろそろ、『鬼と人と』の千秋楽が終わった頃ですね。
きょう、ぼくは、昼の回を観てきました。会場に入ると、まず、とても小さい会場でびっくりしました。これなら、そんなに座席の前後の関係はありませんね。でも、座布団で仕切られていた座席、あぐらをかくのが苦手なぼくは、観るのがかなり大変でした(このこと、アンケートにしっかり書きました・笑)。観劇でこんなに体力使うのははじめてです。
今回の天野さんは、「後見A場面によってそれぞれ役どころを変えていくという難しそうな役のひとりでした。しかし、天野さんは、その役を本当に上手に演じておられました。「後見」役は、まげを結っていなかったので、天野さんのまげ姿は見られなかったです・・残念。
でも、天野さんは4人いた「後見」役のなかでも重要な役を演じる事が多かったように思います(これって、ひいき目でしょうか?)。
特に、ぼくが公演前にこの役を演じるかな? と予想していた「森 蘭丸」の役も演じていたのは、うれしかったです。それから、光秀に訴えかける夢の中の声(光秀自身? それとも、結果的に光秀が裏切る事になった、元主君の足利 義昭の声か・・)の演技が、すごく、光秀や、さらには、観客に訴えかけるものが強かったと思います。
最後の出番では、本能寺が焼け落ちたあと、どうすればよいのかわからない光秀たちの気持ちをあらわすように、次の命令を欲しがって光秀にしがみつこうとする家来のひとりとして、迫真の演技で光秀役の美木 良介さんにしがみついていました(笑)。
光秀役の美木さんも、信長役の加勢 大周さんも好演技を見せておられて、この作品自体、とても楽しく観ることができました。
観た後に書いたアンケートには、「渡辺プロHPの、天野さんお仕事情報を見ました」と書きました。この作品、将来はアジア・アメリカへの進出も考えているとのことで、天野さんも世界に出てお仕事するようになるのかなぁ、と思うと、楽しみですね(でもセラミューが・・)。
さあ、次はいよいよセラミュー(ぼくにとっては、やっと、本番ですよ・笑)。天野さんには、タキシード仮面を楽しんで演じてほしいです。がんばって!
harima - 99/07/18 02:28:32
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Broadway-Guitar/2402/index.html
電子メールアドレス:sara_harima@geocities.co.jp
きょうのお天気: むしむしする曇り
コメント:
ご無沙汰しております、harimaです。
天気に誘われて出て来ました、ではなく、何と無く皆様の声が聞きたかったから。
のっけから外していますね、私。
本当はカウンタが4243と綺麗な数字を刻んでいるのと(凄いヒット数です!!見ているこちらもウキウキします!!)、
守峰様が”鬼と人”の感激記(”観劇”よりも気分出ると思いませんか?駄目かなぁ?)を書かれるのでは、と思ったからです。
”感激記”は明日なのですね、では又読みに来ます。
あの瞳を閉じると情景が目に浮かぶような守峰様のレポ、又読めると思うとワクワクです。
守峰様と皆様のカキコを見ていまして、私もセラミュを思い出したので、少し書きます。
守峰様がkochibi様に”嬉しいアドリブ等、生で見たかった...”というカキコ、
そう言えばその時私いた事を思い出しました。
でも記憶にない(涙)。役に立たん私じゃあ。
25日の洞窟のアドリブは覚えているのですが(自分の所にも書いていました。でも”まもるちゃん”だって。書きミスじゃあ)、
初日の”ジャケットの襟を正す”のは記憶にないです。
何見ていたのかなあ。
私が記憶に残っているのは、何時の頃からか洞窟のシーンで、それまでさらりと「大丈夫だ」と
言っていたのがグッと溜めて、ジャケットを直して自分を落ち着かせるようにして「大丈夫だ」と言ったり、
その少し前の宝探し前に真ん中でナオさんはるかさんと背中合わせて張り合ったり、
更にその前の船上の”宝石の歌”で皆が歌いかけると驚いて立ち上がったりと、
嫌味のない自然な振る舞いが楽しかったです。
それと守峰様が昔書かれていたと思いますが(違っていたらごめんなさい)、
私もファン感謝の時かチラシを見た時に”目線のきつい人だな”と思ったのですが
ファン感謝で歌い終わってからの仕草と言ったら優しさ&初舞台の初々しさ&緊張感が伝わってきて、”良い人だな”と思いました。
それとどなたかのHPで見て”成る程”と思ったのですが(色々なところ見てどなたか忘れてすみません)、
ファン感謝の話で”セラミュ出演が決まって最初に考えた事”だっけかな、そんな質問に、「お母さんに連絡しない」と
答えたというのが”天野様”的で好きです。
以上思い出した事をつらつらと書きました。
又何か思い出したら来ます(本当はヴァニーナイツの感想もしないとと思いますが、
皆様の感想見ていたら私なんて恥ずかしくて)。
では、又。
守峰 優 - 99/07/18 00:06:26
ホームページアドレス:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1184
電子メールアドレス:morio-yu@geocities.co.jp
きょうのお天気: 薄く雲のかかった晴れ、でした。とってもいい日和。
コメント:
天野さん御出演の『鬼と人と』観てきました!
明日までの公演ですので、ネタバレ回避をしたいのと(セラミューみたいに長い公演の場合は、ネタバレ有でも、うちはそういうサイトだよということでUPしちゃうんですが)、様式ものなのでちゃんと用語とその定義を押さえてきっちり書きたいので、レポは明日以降。
でも、とにかく観て、その観ている瞬間もとてもよかった! ということと、この記憶のおかげで末永く楽しめる(一生もの!)と確信した、いうことだけは、とりあえずお伝えしておきます。『鬼と人と』がどういう話か知った瞬間、思ったことも、ばっちり実現してましたし(笑)。
夏コミは、歴史も回らなきゃ(東館から西館への、遠い遠い道程を越えてでも)!
★ひよ様★
リンク、ありがとうございました! このHPからのリンクも“ここだけはUP当初からリンクさせて頂かないとやだ!”とお願いしてしまった望月さん応援ページからリンクしていただけるだけでもうれしくてたまらいないのに、TOPページからのリンク、とっても特別感があって、ものすごくしあわせ! しかも、あのすてきなスペースナイト様に守って頂いているようで(…それはちがう?)、しあわせ感も倍増です。ほんとうにありがとうございます!
(↑『地球の王子様』の掲示板でひよさんに頂いたレスも拝見していながら、ひよさんの書き込みほしさに【だってひよさんだからー!】その場でのレスをやめといちゃった、ひきょう者のワタシ…すみませんー!)
天野さん書きこみ、もちろんとってもうれしかったです! 改行がきれいにしてあって“すごい”と思ったのは、やはり“どこぞの王子様”の影響です(笑)。あのお詫びの書き込みもかわいかったですが、“初めて頂いた大事な書き込みだから、なおしてあげない!”というひよさんのレス(書いちゃってすみません)でかわいさ1000%UP! でした。そんなあったかいHP『地球の王子様』には、末永く仲良くしていただきたいです。
夏コミのときには遊びにまいりますので(自分のところ空にしてでも伺います【笑】! 御本、楽しみにしてます!)、そのときはまた、よろしくお願いします!
★Kochibi様★
『鬼と人と』、観てきましたよ〜! これは一生ものの財産です!
ちゃんと理解して帰れるのか、というの、開演前、私もすっごく心配しました。チラシと一緒にB4両面コピー2つ折りのリーフレットが席に置かれているのですが、そこに書いてある場ごとのあらすじ、試験の直前にノートや暗記カードを見返すみたいに、必死に読みました(笑)。でも、天野さんのした最も主たる役名は説明の中に入ってなかったので、それはあまり役に立ちませんでした。でも、ちゃんとわかって楽しめたので、だいじょうぶですよ!
お正月イベント…その単語、今ではさらに、うれしいコトバに!(また機会を改めて語りますー!)
うれしいアドリブ等、生で見たかったというの、ありますよね! 私がものすごく観たかった〜! とくやしがっているのは、99年春公演の初日、『You're My Jewelry』を本公演で初めて歌われる天野さんが、歌う直前にジャケットの襟を正された、というしぐさと(ナオさんFANのお友達も、その初々しさがよかったと絶賛してました!)、3月25日の洞窟のシーンの特別アドリブ(リンクの部屋から飛べるかとりーぬさんのHP【蛍刹の煌き】で御覧になってください)! 教えてもらえてよかった、とは思うものの、やっぱり観たかった〜、と思います!
レポートは、観られてとてもしあわせだったものを残せる、ということで、自分自身がいちばんうれしがってると思います(書かないと忘れちゃったり薄れちゃったりするものが、読み返すだけであざやかによみがえるなんで、とってもしあわせですよね!)。夏も、がんばりたいと思います!
キングが天野さんまもちゃんの夢枕に立つ、というの、いいかもですね(アニメのRとかで、そういうの、あったような気が)!
天野さんへの暑中見舞、絶対喜んでいただけると思います! 関西公演に行かれないのでしたらなおのこと、遠くから応援してますの気持ち、託されては!