主演 ◆ 岩佐真悠子(目黒奈菜 役) 天野浩成(目黒達也 役) 出演 ◆ 市原清彦(目黒一徹 役) 配信日 ◆ 2005年6月22日 時間 ◆ 3分42秒 http://www.pioneer.co.jp/dvd/products/tappurisp/cinema/cinema04_high.html(1MB) http://www.pioneer.co.jp/dvd/products/tappurisp/cinema/cinema04_low.html(300KB) ※当初URLはそれぞれ http://www.pioneer.co.jp/dvd/cinema/cinema04_high.html http://www.pioneer.co.jp/dvd/cinema/cinema04_low.html ![]()
しかし達也は、まだ一日あるよ、と音をあげない。 奈菜がお茶を入れている居間に戻ってきた一徹は、あんな真剣な達也見たの初めてだ、と感嘆の声を上げる。 その言葉を聞いて、うれしそうに微笑む奈菜。 なあ百合子、と一徹は母・百合子に声をかけるが、百合子はヤン様のドラマのビデオの11巻がみつからないので必死。 やっと探していた11巻をみつけて喜ぶ百合子に、奈菜は、あとで私達の部屋のレコーダーで、ヤン様のビデオ、DVDにダビングしておきますよ、ワンタッチでできるから簡単なんです、と申し出る。 百合子の目の前で、ワンタッチ操作でダビングを始める奈菜。 これからはもっと簡単にヤン様に会えますよ、という奈菜の言葉に、百合子は感激する。 達也は新メニューのメンチカツの試作品を作るが、納得のいくものができない。 うんざりした表情でメガネを外し、できたメンチカツを調理台から取り除けたとき、メガネが床に落ち、達也はそれを踏んでしまう。 メガネを踏んでしまったことに気づいた達也は、悲鳴をあげて壊れたメガネをかけてみるが。 「…おまじないが消えた。もうだめだ」 壊れたメガネと投げ出す達也。 「結局オレはダメなんだ」 自暴自棄になったように、達也は試作品を捨てる。 自室に戻って、エプロンを放り投げた達也は、机に突っ伏したまま眠り込んでしまった奈菜に気づく。 奈菜にそっと毛布をかけてやった達也は、奈菜が書いていた、いろいろなレシピを見て微笑む。 そして意を決したように口許を引き結び、放り投げたエプロンをつかんで、たっぷり亭の厨房に戻る。 達也は大きく息をついて、エプロンを着け直す。 「よし!」と声を出して、達也は再び、メニュー開発に取り組むのだった。 ![]()
![]() メガネで目の表情がほとんど見えなくても、その真剣さは伝わり。 ![]() シリアスな深い響きと艶のある、かっこいい系の声! ![]() ちょっと上を向いてため息をつく顔が、良く。 ![]() ため息の憂いと、表情を隠す前髪、横顔のラインの調和。 ![]() 次の瞬間、ナサケナイ系の「あああああ!」の声とともに、それがくしゃっと崩れるところが、達也くんです!(笑) ![]() 久々に聞くような気がする、情けない達也くんの、悲しげな声が、心にしみるところ。 ![]() コドモの表情。泣きそう! ![]() その表情、かなり端整なような…。 ![]() さっきまでコドモだった達也くんが、“お父さん”ぽさを感じさせるような、大人の表情に。 ![]() すぐに決意の表情へと移ろっていく、完全な笑みになりきらない表情、絶妙。 ![]() 「よし!」の声と表情の男らしさ。 |
Last update :
1st December 2005
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