インディゴの夜
第49話
危険な薬?
Staff & OA
脚本 ◆ 武田有起 演出 ◆ 皆川智之その他のスタッフ ◆ 【ドラマ『インディゴの夜』 スタッフ&キャスト詳細データ】へ
放送日時 ◆ 2010年3月15日(月)13:30〜14:00
※番組表サイト等に掲載された仮サブタイトル「飲み干した薬は何?危険な秘密」
◆公式サイト◆
【東海テレビ:インディゴの夜】【フジテレビ番組紹介:インディゴの夜】
Cast
高原 晶:森口瑤子ジョン太:和田正人 犬マン:天野浩成 アレックス:深水元基
DJ本気:加治将樹 ポンサック:玉有洋一郎
小森貴子:長谷部 優 バーテンダー:高山猛久 ウェイター:佐藤峻
常連客・ミカ:華城季帆 常連客・カオル:志村陽香
憂夜:加藤和樹
モイチ:高木万平 モサク:高木心平 樹:真山明大 吉田吉男:田中幸太朗
木下有紗:小松彩夏 薬の売人:夕輝壽太 佐智子:弥香 内野 智 歌田裕一
関口美穂子 増山浩一 行方不明になった常連客・麻衣(写真):高橋慶子
空也:徳山秀典
Story
吉田吉男(田中幸太朗)は神社で、怪しげな売人から薬を購入。その頃、インディゴのオーナーズルームでは、吉男の不在に晶が気づいていた。
最近仕事にも身が入っていないようだし…という晶に、憂夜は、ホスト達も何か考えているようだし、少し様子を見ようという。
道を歩いていた吉男は、カラオケ行かない、と話しかけてきた高校3年生の有紗(小松彩夏)に財布をすられる。
大人なんて説教ばかり、それとも別のことが目的、したら見逃してくれる、と捨て鉢な様子で言う有紗に、もっと自分を大切に…と言いかけた吉男だったが、我が身を省みて、それ以上言えなくなってしまう。
こういうことをしていれば、面倒なことを全部忘れられる、何も考えなくていいから、お兄さんももう少し羽目を外してみれば人生楽しくなるよ、と有紗。
吉男は、有紗が落としていった生徒手帳から、有紗の名前を知る。
接客中、吉田吉男は席を立ってトイレに入る。
ジョン太はその間にホスト達を呼び集め、樹に吉男の様子を見に行かせる。
樹がトイレに近づくと、苦しそうな吐息が。
通風孔から樹が中を覗くと、吉男は薬を飲み干して息をついていた。
閉店後、ホスト達が、掃除をしていた吉田吉男の周りに集まってくる。
お前、俺達に何か隠してることあるだろ、と犬マン。
さっさと白状したほうが身のため、等言ってホスト達は吉男に迫り、ジョン太は手に持ったものを吉男に向かって振り上げる。
吉男は思わず、頭をかばってしゃがみこむ───
すると、クラッカーが鳴り、ケーキが運ばれてくる。
ホスト達はサプライズで、吉男の入店60日祝いを開こうとしていたのだ。
明らかに口実に無理のあるそのパーティーは、最近元気のない吉男を励ますためのものだった…。
Check! −天野さん犬マンみどころ−
