恋人は
スナイパー
THE MOVIE
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『恋人はスナイパー<劇場版>』 STORY
東京・六本木ヒルズの中華料理店で、会社員が何者かに狙撃され死亡する事件が発生する。
たまたまその場に、警視庁国際部国際二課の刑事・円道寺きなこ(Cast:水野美紀さん)が居合わせ、現場近くに国際二課が追っている香港の犯罪組織・<1211>のスナイパー・范火清(Cast:中村獅堂さん)を見て追跡するが、見失ってしまう。
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その頃、札幌や福岡でも狙撃事件が起こっていた。
その合同捜査本部で事件と<1211>との関連について意見を述べた国際二課長・船木健一(Cast:田辺誠一さん)ときなこは、操作責任者の上杉審議官(Cast:田口トモロヲさん)に、総理官邸に連れて行かれる。
総理官邸には、連続事件に先立ち<1211>を名乗る人物から「日本国民1億3千万人を誘拐した。身代金として5千億円を要求する」という脅迫電話が入っており、対策会議が開かれていた。きなこ達がいる間にも、犯人からの電話が入る。電話に出た若田部総理(Cast:秋野太作さん)に犯人は「身代金が支払われなかったので、残念ながら人質を殺した」と、告げる。
さらに、大阪では、運転中のバスの運転手が狙撃されることによる、バス横転事故が起こっていた。
この事態に対応するため、総理は、かつて逮捕された<1211>のスナイパー、王凱歌(Cast:内村光良さん)を連れてきて協力させるよう指示を出す。
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王凱歌は香港の刑務所で懲役250年の刑に服していたが、事件協力のため、日本にやってきた。
六本木ヒルズの現場を検証した凱歌は、范の腕が上がっていることを感じる一方で、<1211>は無差別殺人を行わない、狙撃したのは本当に范だったのか、と、何度もきなこに念を押す。
さらに凱歌は、札幌、福岡、大阪の狙撃事件の証拠から、それぞれ自衛隊員、ライフル競技の選手、アメリカ海兵隊の銃器を使いこなす人物を犯人像として提示する。
それらの検証を終えた帰りに、きなこ達は、上杉審議官に
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天野さん榊原刑事 Check Point
ビデオで確認等できないので完全版ではありませんが、とりあえず発見できた & 覚えている榊原和昌刑事の登場ポイント。
他にお気づきの点等ありましたら、【ゲストブック】までお知らせください!
■ 六本木ヒルズでの現場検証 ■
狙撃者がいたと思われる場所で現場検証をする凱歌や国際二課の刑事達が、被害者のいた中華料理店のテラスを見下ろしたとき、テラスから黄色い旗を振って合図。
[参考]ノベライズ p.
■ 証拠の検証 ■
暗い室内で、札幌・福岡・大阪の事件の資料を検証するシーンの最後のほう、上杉審議官(田口トモロヲさん)の後ろあたりに。
[参考]キネマ旬報2004年4月上旬号 p. 写真。
■ 三神印刷工場 ■
船木課長(田辺誠一さん)と共に車から下り、きなこと合流。
集まった報道陣や野次馬をかきわけるようにして、三神のところへ。
[参考]劇場版予告映像、2004年3月6日にテレビ朝日で放映のメイキング番組
■ 凱歌が脱出した後の留置場 ■
凱歌の脱走を携帯できなこに連絡。
[参考]ノベライズ p.
■ 警視庁国際二課 ■
デスクトップパソコンの前でモニタをウォッチ。
黒谷刑事(須永慶さん)、清水刑事(小林すすむさん)と、ちょっとしたコミカルシーン。
再びパソコンの前に。
[参考]ノベライズ p.
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Last update :
18th April 2004
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