神戸映画資料館
■東日本大震災復興支援上映プロジェクト「Cinema With Us ともにある」 in 神戸■
日時：2012年1月14日(土)、15(日)　15:30〜（Ｃプログラム）
会場：神戸映画資料館 上映室【神戸映画資料館：アクセス】
（神戸市長田区腕塚町5丁目5番1 アスタくにづか1番館北棟2F 201)
上映作品：『わたしたちにできたこと できなかったこと』『まけないタオル 復興コンサート』『けの汁』
入場券：一般800円　学生500円（当日受付で支払い）
◆上映サイト◆ 【神戸映画資料館：Cinema with Us ともにある in 神戸】

山形国際ドキュメンタリー映画祭
■東日本大震災復興支援上映プロジェクト「ともにある Cinema With Us」■
日時：2011年10月9日（日）18:00〜19:45　【YIDFF（山形国際ドキュメンタリー映画祭）：2011−スケジュール−10月9日】
上映作品（同枠）：「けの汁」「フレーフレー山田」「東北芸工大3.11」
会場：フォーラム４
◆映画祭公式サイト◆ 【YIDFF（山形国際ドキュメンタリー映画祭）：YIDFF 2011 情報】

日時：2011年9月18日〔日〕 9:00〜17:00 の枠内
場所：合浦公園秋祭り会場内「特設テント」（アクセス参考：【Walkerplus：全国お花見900景 2011年版−合浦公園】）
上映作品：《第１回ショートフィルムコンテストから》「Loved letter」「夏の終わり３　星の約束」「月明かりの僕等」「真夏の思い出」
《第２回ショートフィルムコンテストから》「うさぎとかめ」「湯気」「君への切符」「新聞刀が僕らを斬る」
《つがる市フィルムコミッション製作》「けの汁」　《青森市ロケーション作品》「八甲田山」
※詳細な上映スケジュール等は未発表
入場料：５００円（１ドリンク、ポップコーン付）
備考：チケットの収益金から被災地(岩手県)のフィルムコミッションに対して義捐金を送付予定／会場内で募金活動を行い、日本赤十字社青森県支部を通じて被災地に寄付を予定
義援金・上映内容・イベントへの問い合わせ先：青森フィルムコミッション　info@film-commission.com
◆映画祭公式サイト◆ 【あおもり映画祭：第２回まちなかシアターｗｉｔｈあおもり映画祭】

1ｓｔ（ファースト）クロージング上映会「がんばろう東北チャリティー」★
日時：2011年7月16日(土) 17：00〜
上映作品：「けの汁」「いこかもどろか」
会場：青森市・青森県観光物産館「アスパム」2Ｆ・青い森ホール
※県内フィルムコミッションによるミニシンポジウム、パノラマ映画新作「行くたび、あたらしい。青森」上映(22分)あり。
義援金付き入場券：１，０００円
発売日時：６月７日(火)午前10時
発売場所：青森県内(東北地区全店)サークルＫ・サンクス全店／セブンイレブン東北地区全店／チケットぴあ東北全店［Ｐコード：５５８−１２２］
（各会場のチケットは発売前日まで購入可）

第20回記念あおもり映画祭ｉｎ七戸２０１１
日時：2011年7月2日(土)　10：30〜12：00／13：30〜15：00
上映作品：「俺たちの未来(あす)」「けの汁」
会場：七戸町立鷹山宇一記念美術館
※ 入場料：無料(当日先着８０名様、一日２回上映)

青森フィルムコミッション「まちなかシアター」【第１部】
日時：2011年6月25日（土）／6月26日（日）10：00〜16：00
上映作品：「映画の街あおもりショートフィルムコンテスト応募作品上映」＋「けの汁」上映
会場：青森駅前公園アウガとなり「青森えきまえ産直市会場内」
◎入場料金： 第1部／入場無料

第20回記念あおもり映画祭ｉｎ弘前市 ２０１１
日時：6月28日（火）16：00〜18：00／18：30〜20：30
上映作品：「けの汁」
会場：弘前市立観光館・多目的ホール
◎入場料金： 無料(観光館のみにて6/7から整理券を配布。先着１００名様)

◆劇場◆　シネマヴィレッジ８・イオン柏 【シネマコンプレックス【シネマヴィレッジ8・イオン柏】】
（青森県つがる市柏稲盛幾世41 イオンモールつがる柏内）
◆上映スケジュール◆　2011年5月14日（土）〜27日（金）　10:30AM〜
◆入場方法◆　毎回朝10時の開館と同時に劇場窓口で整理券配布（90名限定　予約不可）
◆舞台挨拶◆　5月22日（日）10:30AMの回　ゲスト：千村利光監督／小林あずさ（女優／元ＲＡＢアナウンサー）
◆上映情報サイト◆　【つがる市フィルムコミッション制作　映画「けの汁」上映のお知らせ】

開催日時：6月11日(土)　17:00〜20:30
上映作品：『けの汁』『素敵な夜、ボクにください』
ゲスト：『けの汁』千村利光(監督)　天野浩成(俳優)　『素敵な夜、ボクにください』千村利光(監督助手)
会場：青森市・青森県観光物産館《アスパム》２階・青い森ホール２階青い森ホール　【アクセス】
※県内フィルムコミッションによるミニシンポジウム、パノラマ映画新作「行くたび、あたらしい。青森」上映(22分)あり。
義援金付き入場券：１，０００円
◆チケット◆ 発売日時：６月７日(火)午前10時
発売場所：青森県内(東北地区全店)サークルＫ・サンクス全店／セブンイレブン東北地区全店／チケットぴあ東北全店（各会場のチケットは発売前日まで購入可）
Ｐコード：５５８−１２２
チケットなどに関するお問い合わせ：０１７−７４３−８５８５／10：00〜17：00（土日祝日・休）
★購入不可地域からのネット予約についてのお知らせＵＰ！（6/7）【第20回記念あおもり映画祭：第20回記念あおもり映画祭チケット購入不可の地域からの購入希望の方へ】★：(1)ご希望の上映作品名　(2)チケット購入枚数　(3)購入者のお名前　(4)ご住所　(5)電話番号　(6)ご連絡電話番号　を記載したメールを、チケット購入専用メール　20th_ticket@aff-aomori.com　に。折り返し連絡される口座に事前振り込み、原則当日現地受け取り
◆公式サイト◆ 【第20回＠ｆｆあおもり映画祭公式サイト】
◆上映会場公式情報◆ 【青森県観光物産館アスパム：イベント情報】

開催日時：8月21日（日）　17:00〜20:30
スケジュール：
10:30　「トミカヒーローレスキューファイアー名古屋ＳＰ　８５分拡大版」上映
12:00　休憩　(軽食コーナーあります)
13:00　「けの汁」上映　(1回目)
13:40　縄文メロンアワード(賞)贈呈式 ＆ ゲストトーク
14:20　「けの汁」上映　(2回目)
ゲスト：千村利光(監督)　石田法嗣(俳優)　浜丘麻矢(女優)
会場：つがる市生涯学習交流センター　「松の館」交流ホール
料金：無料（整理券が必要・限定４００名）
◆整理券配布◆ 配布日時：８月１５日(月)午前10時から（整理券配布時間／午前10時〜午後６時）
配布場所：
■木造地区　川嶋新聞店 (0173) 42-2218／岩木戸クリーニング店 (0173) 42-3010／戸沼スポーツ (0173) 42-3424
■柏・森田地区　荒谷新聞店 (0173) 35-1261／■稲垣地区　葛西新聞店 (0173) 46-2013
■車力地区　北沢新聞店 (0173) 56-3116
■【あおもり映画祭：地域外の方の整理券入手方法について】でも整理券予約可

【Ｗｅｂ東奥：2011年5月9日_「けの汁」14日から上映／つがる】：“東北新幹線開通による観光客誘致と、映画・テレビ撮影の誘致を目指し、同市の魅力を満載した作品に仕上がった。今後は県内の映画祭や首都圏での上映も予定している。”と作品について。
既に試写した映画関係者の評価は上々で、同市での映画撮影の話も進行。
馬市まつりや出来島海岸の夕日、リンゴ畑など、つがる市の風物、名所を随所に盛り込みながら、父親が嫁ぐ娘に、亡くなった母親の思いがこもったけの汁を伝えるというストーリー、プロデューサー、三上寛さん、小林あずささんと青森ゆかりのスタッフ・キャストを迎えていること、昨年秋のロケでは、多くの市民がエキストラとして参加したこと等。
【陸奥新報：2011年5月12日_ 映画「けの汁」１４日から無料上映／つがる市ＦＣ】：作品は望郷がテーマ、つがる市に住む父親と東京都に住む娘との絆を描く３３分の作品で、嫁ぐ娘に亡くなった母親の思いが込められた「けの汁」を父親が伝えるストーリー、等。
『けの汁』のチラシ写真掲載。
【毎日ｊｐ(毎日新聞)［青森］：2011年5月13日_映画−全編つがるロケ「けの汁」上映　市内「イオン柏」であすから】：全編をつがる市内でロケした短編映画『けの汁』公開は、県外での上映を前に「市民に地元の魅力を再発見してほしい」と企画。“野菜などを細かく刻んで煮込んだ津軽地方の郷土料理「けの汁」を通して親子のきずなや故郷の良さを再認識する物語。３３分間の短編で、田園風景や出来島海岸の夕日、馬市祭など市内の見どころを随所に取り入れた。”、市民約３００人がスタッフやエキストラとして参加、今後映画やドラマロケの誘致も兼ねて全国の映画祭や上映会にも出品、等

【ザザザ奥津軽：2010年10月15日_つがる市フィルムコミッション会長　川嶋 大史さん】：『けの汁』が、市民参加型の映画撮影としては異例の、ロケハンの案内・撮影活動の補助だけではなく、フィルムコミッション自体が映画撮影の直接撮影に参加、助監督の仕事から、照明のヘルプ・エキストラの手配・美術品の作製等・映画製作に関わる全ての作業に、つがる市フィルムコミッションのメンバーがそれぞれの役割を分担し、千村監督の指揮の元”つがる市フィルムコミッション”が”製作”した作品…ととのお話。
３日間（俳優さんが入っての撮影）は、朝5時から夜11時までの撮影どっぷりだったとのことも。
馬市まつりは3日間の撮影期間に、実際に祭り風景を再現。
【青森の魅力：2010年10月14日_「何もしなければ、何も変わらない」つがる市フィルムコミッション会長 川嶋大史 さん】：映画の制作経緯や今後の活用法等について。
映画の内容については“映画「けの汁」には、つがる市で暮らす父親、若くして亡くなった母、東京で働く娘、娘の婚約者で東京出身の青年、若き日の父親。5人の主要な登場人物がいます。「誰が主役とかではなく、それぞれにそれぞれの想いがある。その想いがつながり合い受け継がれる。それが絆であり、命をつないでいくこと。けの汁を通して、ありのままのつがる市の魅力を伝えたい」”
フィルムコミッション制作ということで上映方法の自由度が高いため「例えば、ターミナルや待合室での上映もアリだと思うし、時間的にもちょうどいい長さ。テレビの30分番組にもちょうどいい。」と、公開に関するアイデアも。
完成したらまず地元での試写会を考えていること、具体的な公開日時は未定で、2010年度中の完成を目指していること、国内外の映画祭への出品も考えていること等。

【Ｗｅｂ東奥・ニュース：2010年10月6日_「けの汁」主役に三上寛さんら】：つがる市フィルムコミッションが6日、つがる市役所で会見、50歳父親役を中泊町出身のフォーク歌手三上寛さん、28歳娘役を元RABアナウンサーの女優小林あずささんと発表。
“馬市まつりや出来島海岸の夕日、リンゴ畑など、つがる市の風物、名所を随所に盛り込みながら、父親が嫁ぐ娘に、亡くなった母親の思いがこもったけの汁を伝えるというストーリー”。
上映時間：30分程度、年度内の完成、公開を目指す。
会見には、フィルムコミッションの川嶋会長、小林さん、千村利光監督、福島弘芳市長、9月に市、商工会など関係団体で設立した東北新幹線全線開業つがる市活性化協議会の宮本純一副会長、成田一司市経済部長が出席。千村監督「作品の主題は望郷。母親の味、故郷の味であるけの汁を織り込みながら、つがる市の『温かさ』を伝える作品にしたい」、小林さん「久々の青森に『ただいま』という気持ち。大好きなつがる市、西海岸の夕日を見たときのように、心が温かくなるような作品になるはず」とコメント。
俳優の演技シーンの撮影は9〜11日、つがる市内を中心に。
【青森の魅力：2010年10月7日_「けの汁」記者会見に行ってきました。】：キャストと配役（役名の記載井なく、相関関係のみ）。
【北海道新聞：2010年10月7日_[青森からこんにちは]「けの汁」主役に三上寛さんら】：東奥新報と同内容。
【陸奥新報：2010年10月7日_つがる市舞台の映画「けの汁」制作発表】：
【毎日ｊｐ(毎日新聞)：青森−2010年10月7日_新幹線：２０１０．１２．４新青森へ　映画「けの汁」の監督ら抱負】：映画は東北新幹線全線開業に向け、市の魅力を県外に発信するため制作。
【YOMIURI ONLINE（読売新聞）：2010年10月8日_市民も出番　郷土映画（青森）】：県内各地で上映するほか、首都圏でＰＲに活用することも検討。

【毎日ｊｐ(毎日新聞)：2010年10月2日_迎える人・街：迫る新幹線開業　つがる市フィルムコミッション／青森】：“約３０分の短編。２５歳の女性が彼氏と市内の実家を訪ねる。父親はけの汁を作り、産後間もなく亡くなった母の味を伝える物語だ。”とストーリーについて、映画製作の経緯がいろいろ。
「国内はもちろん、海外の映画祭にも出品したい」との仕掛け人・フィルムコミッション会長の川嶋大史さんのお言葉“観客の心を捕らえるだけでなく、ロケ地巡りの観光客も引き寄せる”というねらい。 “９月には市内と東京で出演者のオーディションも行い、主要な役者を選んだ。”
“１０月からは役者が参加した撮影も始め、来年３月に公開予定。”

【映画「けの汁」 10/23/10 12:51AM, 映画「けの汁」】 2010年10月23日、千村監督が映画『けの汁』撮影について、１時間くらいのトークをUSTREAM配信（【映画「けの汁」 10/23/10 12:51AM, 映画「けの汁」】　現在も視聴可）。
８月後半、先にお祭りシーンを撮影したら新聞記事になったことからはじまり、オーディション、制作発表、撮影時のエピソード等をたっぷり。
内容のポイントにつては【2010年10月23日_映画『けの汁』千村監督トーク（USTREAM配信）】に。

【Twitter - @ちむちむちむ：2010年10月日 13:48】によると、つがるフィルムコミッション川嶋会長、千村監督が出演、『けの汁』をＰＲ。
内容等御存知の方、【ゲストブック】までお願いします！

カラー1/4頁＋α記事。プロフィール欄に2011年3月の『けの汁』情報。