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min. Jam
山手線
デス・ゲーム
第2話
[神田駅〜東京駅] |
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DATA
EZweb:2005年5月23日配信
Yahoo!動画:2005年5月27日配信(6/16まで期間限定無料配信、7/1から有料で配信再開)
◆ 出演 ◆
石原健作:天野浩成 夏美:桃生亜希子
おばあさん:上村依子 ナイフを持った男:俊藤光利
おじいさん:三川雄三 拳銃を持った男:田中雅之
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Story
老婆(上村依子)が刺されるという事態に健作(天野浩成)が呆然としている間に、老婆を指した男(俊藤光利)は倒れた老婆に近づき、その顔を剥ぎ取る。
すると、老婆だと思っていた人物は、老人(三川雄三)だった。
危なかったな、と言う男は、健作に席を譲るよう迫る。他にもたくさん席が余っているのに、と一応抵抗してみせた健作だったが、老婆を刺したナイフを突きつけて脅され、言う通りにしようとする。
そのとき、電車は神田駅に到着。
乗り込んできた男は、健作から席を奪おうとしていた男に向け、いきなり拳銃を撃ち始める。発砲された男も拳銃で応戦し、銃撃戦の末、二人は相討ちになって倒れる。
突然出現した老婆(老人)、男二人の死体を前に、わけがわからない健作。
電車は東京駅に到着、若い女(桃生亜希子)が乗り込んできた。
よかった〜生きてたんだ〜、見失うかと思った、もう3人も倒したんだ、さすがねー、などと言う女に、あっけにとられる健作。
「誰、君?」
健作の問いに、女は“夏美よ”と答えた。
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Last update :
1st June 2005
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