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min. Jam
山手線
デス・ゲーム
第4話
[有楽町駅] |
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DATA
EZweb:2005年5月27日配信
Yahoo!動画:2005年5月27日配信(6/16まで期間限定無料配信、7/1から有料で配信再開)
◆ 出演 ◆
石原健作:天野浩成 夏美:桃生亜希子
佐々木小次郎の末裔:籏谷力
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Story
夏美はジャンパーのファスナーを開いた。
そして、内側のポケットから、倒れた男も持っていた、座席の位置を記した健作のポラロイド写真を「私も持ってる」と健作に見せる。
「ってゆーか、誰だよ俺!?」
健作は自分が誰かの記憶を失っていることに気づく。
健作が持っていた名刺には“ムラカミ商事 石原健作”と記されているが、夏美はそれは健作の仮の姿だと言う。
皆に狙われている今、そんな記憶を失った状態で本当に戦えるのかと、夏美は危ぶむ。
そうしているうちに電車は有楽町駅に到着。
次の挑戦者が来る、と夏美が告げる。
一駅ごとに、健作の席を奪いに、必ず挑戦者が乗り込んでくるというのだ。
有楽町で乗り込んできたのは、佐々木小次郎の末裔を名乗る、派手な侍姿をした男。
巌流島で勝利したのは佐々木小次郎、と歴史を書き換えるという願いを叶えるのだという。
「いざ尋常に、勝負!」
必殺剣法燕返しの術の使い手を名乗るその男は、健作に斬りかかってくる。
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Last update :
1st June 2005
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