2nd April, 2006
スタジオアルシェ(大宮)
出演者:天野浩成さん 黒田治さん 上條ひとみさん 『au presents ACCESS TO YOU』 公開生放送 ![]() しあわせなことに、天野さんのイベントや公開生放送・録音にはたくさん参加することができてきましたし、天野さん御出演の連ドラも、いくつもリアルタイムで観てこられました。 でも、2006年4月2日(日)の、このNACK5『au PRESENTS ACCESS TO YOU』公開生放送は、“まさに連ドラ撮影中の天野さんを生で観る”初めての体験! いつもおきれいな天野さんですが、なんだか、これまでにもましてキラッキラにキレイに感じられました! ![]() 【きれいなごあいさつのしぐさ。天野さん御登場】 オンエア上の天野さんの登場は、18:00〜18:30頃。 今日は西武戦が16:00までに終了しなかったので『au PRESENTS ACCESS TO YOU』のスタートは遅れたようですが、ゲスト登場時間は予定通りスタート。 その前の情報コーナーが終わると、天野さん登場。 まずは、DJの黒田治さん、上條ひとみさん、NACK5のスタッフの皆様に御挨拶をされたあと、観覧者をぐるりとみわたして、おじぎを。 そのあとは、お手振りをされたり、笑顔をふりまいたり。 服装は黒のジャケットに黒のインナー(タンクトップのような襟ライン?)。 本日のお飲み物はevianのようでした。 ![]() 【“すみません、みてしまいました” 御挨拶→カメラ目線→黒が好き】 『ANOTHER』をリリースされました天野浩成さん、という紹介に続いて「どうもこんにちは、天野浩成です」というシンプルな御挨拶。 そこからひとしきり、黒田さん&上條さんで“カッコイイ!”の嵐(笑)。 黒田さんは「同性でここまでカッコイイと思ったのは久しぶりですよ!」とまで。 「今回は公開生放送だけじゃなくて」というと「え!?」と、かなり驚いた風の天野さん。 「大画面でも流れてますし」というと、ぱっと天野さんの正面斜め上にあるカメラを見る天野さん! 黒田さん「カメラ目線になりあましたね! さすが俳優さん!」と言われ「すみません、みてしまいました」と謝る、演技中はカメラのほうを見てはいけない職業である俳優さんが本業の天野さん(@過去何度か、イベントの真っ最中に、自分が映っている大画面を見て突然“映ってる”と、誰もが知っていたことを言い出した前科持ち)。 「インターネットでも流れます」ということで、URL紹介(しかたないことですが、御覧になれた皆様、うらやましいです! 天野さん、キレイだったのでは?)。 今日は黒いシックな服装で…な天野さんに、普段もそういう格好を? と黒田さんから。 「多いですね。黒い服がたくさんあるんで」という天野さん、「黒が好きですね」というと、黒田さん「ベタですが、私の名前は黒田です」と、天野さんでなくても応対に困るお言葉を(笑)。天野さんはもちろんどうしていいかわかんなくなっちゃったようでした。 ![]() 【“ウコン飲んでるからかな” お誕生日→お酒→ウコン】 天野さんは1週間後にお誕生日ということで、プレ誕生日おめでとう!の拍手。 お誕生日当日は天野さん、朝から晩までお仕事、次の日もお仕事ということで「あんまのめない…」。 その天野さんの最後のつぶやきをさすがのDJ黒田さん、決して見逃さず「結構お酒…」天野さん「好きなんですけどね」。 どういう種類の、というと、天野さん「芋焼酎、ワイン、日本酒…」と、目を伏し目がちにした、ものすごくきれいな“物思いにふける表情”そこから黒田さんに向けて、キラキラした瞳を真っ直ぐに向けて「なんでも」。…みようによっては、とーっても耽美ともいえるような表情のシークエンスなのですが、話の内容は“好きな酒…”(笑)。で、結局「なんでも飲みます!」。ややこしいこだわりを言わないのが天野さんの魅力!(笑) 出身は名古屋、という答えの出るやりとりがあってから「成人してすぐ飲んでたんですか?」 このときの天野さんの、にこぉ〜っ、とした表情を見て黒田さん達、大笑いしたあと「このへんはちょっと気をつけないと(笑)」。 ぴちぴちの未成年タレントさん達とおんなじような心配をしてもらえるのがちょっとうれしいような面映いような、天野さん28歳一週間前の夕べ(笑)。 はじめはビールという天野さん。 量的には「相当」という天野さん(具体的な量を語ったら、NACK5の皆さん、驚かれたのでは…【笑】)。 「若い頃はたくさん飲みました」という天野さんに「今だって若い」と笑う黒田さん達、「成人してすぐぐらいには…」と、ぼそぼそと語る天野さん(笑)。 お酒は残るほう? という質問には「最近は残らない」という天野さん。 「ウコン飲んでるからかな」 …これにはNACK5の皆さん、くいつきよかったです!(笑) 天野さんはタブレットで、とのことですが、NACK5のスタッフの中では焼酎にウコンを入れて飲むのがはやっているとのこと。でも、天野さんはそれはちょっと苦手…(“びっくりしちゃう”とも【笑】)とのことで、「このトークはなかったことに」(笑)。 ぐいぐい呑むかつまみを食べながらかは「ぐいぐい呑みながらつまみを食べてます」と、ハングリーな天野さん。 ![]() 【“もっといい言葉が…ソフトシェフ?”ドラマばなし】 あらかじめ配られ、回収された質問用紙の質問を適宜読みながら進められているこの番組、質問がいくつもきてます、ということで、ドラマばなしに。 今、撮影中ですよね、と水を向けられると「いま、すごい…」と、途中で言葉が切れていても、タイヘンなことになっているらしい! というカンジが伝わってくる天野さんのひとこと。 役どころは「コックさん」。 御自分では料理は一切しないとのことで、現在現場で特訓中とのこと! 空いている時間はずーっとタマネギ切ってたり、フライパンを振ったりとか…。 料理シーンも手許吹き替え等はなしで、全部キャストの皆さんがやっているとのこと。 天野さん「パスタをゆでたりとか」…それは北条隆博さんに“料理じゃない”と否定されていたような気が… …と思ったら。 「ちゃんと料理の先生に来てもらって、ラーメン屋さんにならないパスタの動作とか」 …プロの世界は、奥が深いです! コックさんのなかでも、役柄的にはどういう…という質問には、天野さんちょっと考えた後「…二番手シェフ?」。 あ、やっぱり、【TBS公式:おいしいプロポーズ−STORY(第1話)】の写真の天野さんのスタイル & 料理人は長谷川京子さん演じるシェフ、天野さん、お若い大東俊介さんの3人というところから推測したスーシェフ役であってたんだ! と思っていたら。 天野さん「もっといい言葉…二番手シェフ?」黒田さん「セカンドシェフ?」 天野さん「もっとたぶん、いいかたあるんですけど…ソフトシェフ? とかそういう…」 …“スーシェフ”っていいたかったのかな? 天野さん… 一番手シェフは長谷川京子さん…というと、黒田さん「優しい人でしょう!」天野さん「めちゃめちゃ優しいですね!」。 密着取材をされたことがあるそうですが、長谷川さん、黒田さん達にも御自分でコーヒー等出してくださったとのこと。 …長谷川さん、結構天野さんと似たところがあるかも…もっとよく知りたくなりました! 他の共演者は「小出くんとか、ほかたくさん有名な方が出られてて」。 森本亮治さん、林剛史さんと、イベントでは年下でもお兄ちゃんのように天野さんのメンドウをみてくださっていたかつての共演者様達とおんなじアミューズさんの小出さん。天野さんとはどんな感じに(笑)。 撮影はほんとうについこの間入ったとのこと。 現場は、いろんな方がいて楽しいそうです!(よかったです!) まだ第1〜2話あたりを撮っていらっしゃるようです。 ![]() 【“それやってもらったことないです!” 『ANOTHER』ばなし】 『ANOTHER』ばなしに。 アルバムのタイトルは「『ANOTHER』」と言った天野さんの言葉に、黒田さんすかさず「腹式呼吸になってますよ!」と、鋭いツッコミ(!?)! 俳優の顔もアーティストとしての顔もあるという意味、という説明。 今回は作詞もして…ということで、どういう状況で書いたのかという話に。 天野さん「家で書いたりとか、ひとりでお酒を飲みながら」と、雑誌インタビュー等で聞いたお答えも、天野さんの表情つきでお聞きすると、また格別な趣き(笑)。 作詞は「ある程度は出てくるけど、直す部分で大変。10回ぐらい書き直して」と、やはり御苦労が。 タイトルはあとからついたそうです。 『DEPARTURE』以外はゆっくりとしたバラードになっているけれど、御自身はアップテンポな曲とゆったりな曲とどちらが好き? という質問には「ゆったりとした曲が好きです」。だからアルバムもこういう感じに…とのこと。 俳優を目指した頃は、自分が歌を出すとは全く考えていなかったけれど、カラオケは好き、と天野さん。 カラオケではどんな歌を? には「ゆっくりとした曲です」。 たとえば誰のどんな曲、と聞かれると、他のイベント等でも聞かれている質問なのに(例:【2005年10月22日16:00〜 LA SERENA TALK SCRAMBLE 851(大阪)】)「…たとえば?」で止まってしまう天野さん。 黒田さんが「ちなみに僕は尾崎豊の『I Love You』を」と、天野さんがよく挙げられる(『BE-BOP HIGHSCHOL「愛徳・立花死闘篇」』では劇中カラオケでワンフレーズ披露も!)曲をイキナリ! 天野さん「同じにおいがします」 上條さんの「藤井フミヤさんの『Another Orion』とか」にも「好きですね」。 最初は歌を出すとは思っていなかったのに、今ファーストアルバムが出た気分はどうですかと尋ねられ、天野さん「どうですか!?」と戸惑ったあと(笑)、「感謝してます。まわりの方々、応援してくださった皆さん…」 俳優の仕事とアーティストの仕事との違いについては「役者ってあまりお会いできることがないんで…舞台挨拶があっても、半年、1年前に撮ってたものだし…歌って会えるチャンスが多いじゃないですか。うれしいすごい…会えるのが…」 …『DEPARTURE』発売記念イベント、特に会社の方にMCをしていただいた【2005年8月28日_『DEPARTURE』発売記念イベント in 名古屋】のときなど、『デザイナー』収録についてはこの頃はまだ、ひとりでごはんを食べなければならなくてさびしくて泣いて東京の友達に電話した…などとお話される一方で、たくさんのスタッフに大事に囲まれてイベントをされている天野さん、大阪でのホテル暮らしのさびしさをこのときばかりは忘れられているみたいに楽しそう…と思ったりして、天野さんにとって“歌”は“たくさんのひとといっしょにいられて、さびしくないおしごと”なのかなあ、と思ったりしていましたが、やっぱりそういう側面、あるのかな、と(“会えてうれしい”は、会いに行っているワタシタチを喜ばせようとしてくださる天野さんのお気持ちから出ている優しい言葉だことはわかっていても)。 レコーディングについては「だいぶ慣れました」。 ここで黒田さん「ドラマのときは“スタート!”とかやるじゃないですか。天野さんの場合、レコーディングのときも“スタート!”とかやってもらったほうがやりやすいとか?」 天野さん「それやってもらったことないです!」 黒田さんのほうは“これはすべった”というフンイキで「ははははは」と笑っていらっしゃいましたが、天野さんの方は“こんどそれ、やってもらおう!”という気まんまんのように見えました…(笑)。 『ANOTHER』の曲紹介、何からいきましょう、ということで『コーヒー』。 ![]() 【うちあわせ、Vサイン&お手振り、皆さんでのおしゃべり。『コーヒー』の間】 『コーヒー』がかかりはじめると、天野さん、黒田さんと打ち合わせ開始。 黒田さん、質問用紙を示して何か話されていたりと、後半の組み立てを相談? それが一段落すると、天野さん、お水を飲んだり。 そして観覧者に向かってVサインをしてくださったり、にこにこしてお手振りなど。 そのうち、上條さん、後ろにいらっしゃるスタッフ様も交えておしゃべりが始まり、かなりの盛り上がりの気配。 こんな風に、お仕事で一緒になられた方とすぐに和気藹々とおはなしされている天野さんの様子を観られるのは、至福です! ![]() 【“ほとんど妄想の世界じゃないですか” 作詞ばなし】 初めての作詞で一番苦労したことは、という話。 天野さん「ほとんど妄想の世界じゃないですか」と、イキナリ問題の“妄想”というワーディングをかざして、半ば強引に同意を求めていらっしゃいます!(笑) ほんとうにあったことじゃないんですか、と黒田さんと上條さんが同時に問いかける(“妄想”という言葉の余韻をいちはやくかき消そうとお二人とも動いたケハイ【笑】)と、天野さん「実話の部分もあるんですけど…ぼく、コーヒーとかも、飲めるようになったの半年ぐらい前なんで」 これには黒田さんも大笑い。「コーヒー、飲めなかったの!」上條さんも「そうだったんですか!」 黒田さん「だったら『芋焼酎』とか…(笑)。まあ、イメージありますもんね」と、大胆にも天野さんが飲める『芋焼酎』をタイトルに推す黒田さん。このあたりから天野さんへのフレンドリー度がましてきたような(笑)。 天野さん「自分がこうだったら、ということを描いていったっていうことと」 と天野さんが言うと、黒田さん&上條さんが揃って「おおーっ!」だったのが、ちょっとおかしく(笑)。 「曲が先立ったんで、言葉を曲にあててくっていう」 …途中いろいろ入りましたが、この“あててくっていう”までが、黒田さんの質問された“初めての作詞で一番苦労したこと”のおこたえ。 ![]() 【“名前入れんなよお前、って思われてたら…” ピンキーリングばなし】 いろんなことをしている天野さん、アクセサリーのプロデュースも…という話に。 天野さん「前、ペンダント出させてもらって…自分がほしいもの作りたくて。そしたら買っていただけて…今回も、いつもぼくピンキーリングしてるんですけど、それで作りたいなあって思って…作らせていただきました。」 デザインの勉強は、特にしていないとのこと。 じゃあ、どうやってデザインを…という流れで、天野さん「ぼくの名前入ってるんですけど、ぼく、もともと、自分の名前入ってるのとか好きなんですよ。ハワイアンジュエリーとか… それがもうちょっと表に出ないようなかたちで、普段着けれたらいいなあと思って」 内側には“A day in the life”の文字が…等々説明があって、黒田さん「天野色が強くて、ファンの方にはたまらないよね」。 天野さん「…そうだといいんですけど…名前入れんなよお前、とか思われてたら…」 黒田さん達は、いやいやいやいや、と激しく否定していましたが、会場後方で爆笑されていたお姉様方… ビ ン ゴ で す か ! (笑) ![]() 【“…こないだ?” PVばなし→韓国Baskin Robbins CM】 また『ANOTHER』ばなしに戻って、今度はDVDのおはなし。 天野さん「今までのメイキング部分が主ですね。あと、なんか居酒屋で、ぼくがデビュー後からずっとイベントの司会をしてくれている古坂さんと、ずーっと僕が居酒屋で酒飲みながら話してるっていう…」 天野さんが居酒屋トークに触れるや、黒田さん「ものすごいプライベートトークですよね!」上條さん「面白かったです」。 黒田さん「実は番組始まる前にみんなで観たんですけど、歌歌ってるといはすっごいかっこいいのに」上條さん「そうそうそうそう!」黒田さん「素の天野さんがね!」上條さん「フニャっとした笑顔とか!」黒田さん「男のオレが言うのもなんなんですけど、可愛いのよね!」…と、これまでにない勢い&コンビネーションでたたみかけるように感想を語りまくるDJおふたり(笑)。 そんな風に、天野さんにはいろんな顔がある、写真集でもいろんな顔が…ということで、写真集はどこで撮影ですか? と。 天野さん「京都と…都内?」 その天野さんのちょっとおぼろな様子に笑っちゃった黒田さんですが「ロケでいろんなところに行かれるから、一個一個覚えていられないですよね」とフォロー… …された天野さん「そうですね、こないだもオーストラリア行ってたんですけど、それをすぐに忘れてたりとか」…ワタシタチは韓国の方に教えていただくまで知らなかったわけですが、天野さんも忘れてたんですか、天野さん!!! 黒田さん「オーストラリアは…韓国のコマーシャル?」と、情報が部分的に入っているような気配(観覧者からの関連質問があったとか?)。 天野さん「オーストラリアなんですけど、まわりみんな韓国人で、3割ぐらいオーストラリア人で、日本人は僕とあとひとりぐらいだったんですよ」。…『ANOTHER』=“ANOTHER SIDE OF AMANO”?と聞かれただけで「横文字はちょっと…」という天野さん、そんな環境でよくぞお仕事を… どんな設定のCM? という問いには「ずっと走ってました!」と、ロミオもジュリエットもかけらもない、明快な回答! 他の答えを引き出そうと問いかけられても「ずーっと走ってました!」と力説する天野さんに、高笑いしちゃう黒田さん(笑)。 それをオーストラリアで撮るんだ、という黒田さんに「オーストラリアにまで走りに行きました!」な天野さん。 設定的には韓国? という問いに「いや、オーストラリアです」と天野さん。 「だけど、どこ行ったか、自分でもわかんないんですよ! オーストラリアのどこにいたのか」と、おぼろな天野さん…吉田友一さんだったらそういうこと、拉致されたのでもない限り絶対なさそう(笑)。天野さんも旅好きなのに、不思議です… 日本だってそういうことあるでしょ、と黒田さんが言うのに「あんまりオーストラリア、詳しくなくって」と、かみあっているのかいないのかビミョーなおこたえをされる天野さん。 海外の行った先で、ここだったらこういうものが食べたいとか、そういうのは? と聞かれると「オーストラリアでは、カキを食べました」と、質問には答えていない(関連はしている【笑】)おこたえを(笑)。 生牡蠣に焼牡蠣、牡蠣がおいしいのかな、確か、と、確信ありげに答える天野さん(オーストラリアの代表的な“おいしいもの”が牡蠣なのかどうかは不明)。 牡蠣の話は比較的はきはきと答えていらした天野さんですが、いつ頃行かれたんですか、と聞かれると「…こないだ?」。黒田さん、声をあげて笑って「アバウトな!」と、【2005年10月23日 11:00 ヒーロー☆トークショー】での天野さんの1月9日イベントの告知を聞いての伊藤陽佑さんと同じ反応を。 天野さん「1ヶ月、2ヶ月ぐらい前ですかね」と、やや特定はされたものの、やはりおぼろな… もう韓国で流れてます、ということで、韓国に行ってテレビをつけて、走ってるのは天野さんです、ということで(笑)。 ![]() 【“ぼく、しゃべれないですよたぶん…” 今後について】 今後の予定。 天野さん「4月の23日からドラマがスタートすること。ぜひ観ていただけたらなと思います(…でも、天野さん、結局、ドラマのタイトルは一度もおっしゃらなかったような…)」 さらに、俳優も、アーティストも、デザイナーもやって、次は何を? と聞かれると「今は、それを極めたい…というか、もっと、ちゃんとやっていけたらな、と思います」と、頼もしいお答え。 いい声してるから、ラジオ番組なんかもね、と無茶なことをいう黒田さんに「ぼく、しゃべれないですよたぶん…」と自覚する天野さん。一緒にやりましょうよ、と言ってくださる黒田さんですが、上條さんが『ACCESS TO YOU』のDJも代わってるかもしれませんよ、とブラックに走るや「天野さん、これだけは、侵入してこないでください!」(笑)。 ライブについては、今は撮影があるので予定はないけれども、やれたらいいな、とのこと。 ![]() 【“本日のゲストは…” 皆さんへのメッセージ、そして…】 そして最後に、皆さんへのメッセージ。 「今日、外雨降ってるんですよね。雨の中皆さんありがとうございます。 そして聴いてくださっている皆様、ありがとうございます。 今後とも頑張りますので、応援よろしくお願いします」 そして最後に黒田さん 「本日のゲスト、天野ひろゆきさん…」 …と、古坂大魔王さんと天野さんが出会った記念すべき【2006年2月12日_『希望ヶ丘』発売記念イベント in ラクーア】で古坂さんがやったのと同じ間違いを、黒田さんが(笑)。 (そういう宿命にある天野ひろゆきさんと、今回『おいしいプロポーズ』で共演される天野さん。これから3ヶ月間、いっぱい可愛がっていただいて、番組が終わる頃には、こういう感じに天野ひろゆきさんのお名前が出たら、にこぉ〜っとして“あまのひろゆきさん…やさしい…”といったお言葉が思わずでるぐらいになったら、いいですね!) 「ひろなりさん! 曲紹介お願いします!」という黒田さんに続けて天野さん「ふぁすと…」と噛み噛み。「いまのであいこ」ということにちゃっかりしている黒田さん(笑)。 「ファーストアルバム『ANOTHER』から『Tandem』聴いてください!」ということで、天野さんトークは終了! 終わって立ち上がると、天野さん、黒田治さんと両手で握手を交わし、スタッフの皆様に御挨拶し。 そして観覧席に向かっても、はじっこの方で御覧になっている観覧者にも、退室しかけたところをちょっと戻ったりまでして、おじぎ等されて、帰っていかれました! |