その他のスタッフ ◆ Data Pageへ 放送日時 ◆ 2005年11月1日 13:30~14:00 公式サイト:【MBS:ドラマ30『デザイナー』公式サイト】
葉山ありさ:国本 綾 柾:丸山智己 濱田佳菜(榊原貴子) 出口結美子(水木奈緒子) 浜野千春(三上由香里) 川原田 樹(水島健) 田中佐輝子(横山光恵) 八田麻住 藤田 瞳(杏子) 山田真由子(美希) 徳永有香子(白川ゆき乃) 竹中絵里(田中真緒) 三浦さやか(モデル) 清水美里(モデル) 内藤萌亜(モデル) 安村麻衣子(原典子) 樋口明日香(青山朋香) 三宅香菜(広川菜々) 藤田恵美子 林 マオ ノイエ キャストプラン 青石雅也:乃木涼介 鳳 麗香:国生さゆり ※( )内はクレジットに表示されない役名・役どころ
その夜、亜美は朱鷺(塩谷瞬)から、ありさが麗香のコレクションのステージに立っていたことを聞かされ、ショックを受ける。 明は原因が自分にあることを亜美に告げる。 朱鷺はそんな亜美と麗香、ありさをホテルのロビーで出会うように仕向け…。
![]() ハンガースタンドに、ポケットに手を突っ込んで、足を交差させるようにもたれかかっている明くん。 このポーズだけをみると、傍観者的にクールな感じではあるものの、その内心は… ![]() 渋い表情でうつむいていた明くん、顔を上げていく過程で一瞬上目遣いになり(渋さ雲散霧消!【笑】)、そこから不安げに視線を亜美ちゃんのほうに流し。 最終的に亜美ちゃんの方を見ている明くんの表情は、なかなか渋いところに落ち着くのですが、その過程に内心の不安が、ガラスの器に入っているように透けて見え(きれい!)。 ![]() “ありさがいなくなったことに、心当たりありまくりの明くん”な様子が、あざやか! ![]() 朱鷺様の表情を窺うように朱鷺様のほうを見て、それから亜美ちゃんと朱鷺様の間で視線を往復させ、そして“どうしよう”というようにうつむく… 悩める明くん、手前の朱鷺様がやたらとどっしりしているだけに、動揺が見事に現われまくりです! ![]() バッグのつかみかたが、プロっぽく、気持ちを振り切る感じで、かっこよく! ![]() カメラを構え直すときに一瞬顔を見せたときの、怖いようなシリアスな表情。 エキストラ参加ありでこの収録が行われたオンエア前の時点なら、仕事中の明くんはこんな風に真剣な表情をするのかな、特に亜美ちゃんの大事なショーだし…とも思えても、これまでの話を観て、亜美ちゃんの仕事を写すときには、うれしそうな笑顔を見せていた明くんを見てしまうと、この表情は異様とも言える暗さかも…。 ![]() 亜美の成功に目を細め、ほんの微かに口許を笑みのかたちに引き結ぼうとするけれど、すぐに物思いに沈むように目がふせられ、そこからまたすぐにカメラを構えて撮影に戻る、ほんとうに複雑な表情。 エキストラ参加したとき(【2005年9月12日_『デザイナー』エキストラ参加収録】)に、チェックのためにモニタで映し出された映像を遠目で見ても、“いったいこのときにはどんな事情が…”と思いをはせてしまった、深い表情。 ![]() 亜美ちゃんの最初のコレクションのとき、満面の笑顔でひときわ大きな声で“かんぱーい!”の音頭をとっていた明くんと違いすぎる、怯えたような様子。 乾杯の後も、沈んだ表情でうつむいているのが、痛々しく。 ![]() 「あ…すいません。オレちょっと」と言って、足早に出て行ってしまうところ、ありさの部屋に向かうのに急がずにいられないのか、その場にいたたまれないのか…と、どちらにしも痛々しく。 ![]() …悄然とうつむいて、膝を抱えるように、ちょこん、としゃがんでいるところ…可愛すぎ… ![]() その過程でやっぱりちょっと上目遣い気味になる地点があり…(笑)。 最後にありさを見る目は、それなりに鋭さもあり。 ![]() その段階では表情は男っぽく、ありさに強いことを言うのかも、という可能性も感じさせる表情。 でも「話がしたいんだ」という声は、あくまで優しい明くん。 …その結果、ありさに無言で通過され、部屋に入って内側から鍵をかけられ。 ![]() 「ありさ頼む、開けてくれないか! ちゃんと話がしたいんだ!」は、ほとんど泣きそう! ![]() 「だったらそのままでいい。ひとつだけ、きかせてくれないか。 今日のことは…オレのせいなのか」 …そんなやわらかい、消えちゃいそうな声で言う明くんに、“そうだ”というのも同然の返事を返せるありさ、鉄の意志をもつ人です! ![]() でも、「これ以上、亜美さんと明さんのそばにいたら、あたしこわれちゃう。だから…!」と、【第16話】で明くんが、ありさの目の前で亜美ちゃんについて言った“あいつ、こわれちゃうよ!”に対抗するありさの言葉を聞いてもなお、間髪いれずに「もういちど、かんがえなおしてもらえないか。このまま、お前と亜美が決裂したら、オレ…」と、亜美ちゃんのためを思っているような懇願の言葉を返せる明くんも、なかなか意志が強いです! ![]() 「無理ですよね」というありさちゃん、BINGO! という感じ。「帰って下さい」も、ある意味当然かも… そんな、正直すぎる明くん、好きです。 そしてそんな正直者の自分もいやになったのか、ほんとうに悲しそうな顔で「ありさ!」とドアにすがる明くん… 最後の「帰って!」に、ドアから手を離し、しょんぼりとうつむいて帰っていく明くん、哀愁、あります! (背中は映されませんでしたが【笑】) ![]() カウンターに肘から先を倒して乗せて組み合わせるようにしている明くん、カウンターに肘だけを突いて、左手で右手を握りこむようにしている亜美ちゃん。 ありさと明くんの、それはもう“男と女の情景”をとっぷりと観た後に観ると、なんだかその絵からして男同士っぽい雰囲気が! ![]() 亜美ちゃんの「えっ?」が、ほんとうに“何言ってんの?”という感じで、亜美ちゃんも明くん同様、この手のドロドロには疎いんだよなあきっと…と感じさせ、ウェットな明君との対比が、一瞬面白く。 ![]() 左手の指先で、右手の袖の生地をつかむようにしたりと、ここでも手が語ってます! ![]() そんな相手に相談する明くんも明くん(というより、そういうことがあっても、こうやって一緒に飲める仲間でいる二人が、本当に最高!)なら、「だってあなた達!」と、本気で驚いている亜美ちゃんも亜美ちゃん。 …なんかこのヒトタチ、どんな男女の愛憎のドロドロの渦中に放り込まれても、きっとずーーーっといい友達でいられそう…と、しみじみ思えた瞬間。 恋人同士より希少で貴重かもしれない、ほんとうに素敵な関係!(憧れます!) ![]() そう言っても、もう亜美ちゃんへの“告白”という雰囲気には全然ならないあたり、自分の想いを通すよりも、亜美ちゃんやありさが仲良くして、亜美ちゃんがしあわせでいることのほうが大事、という明くんの、今この状態がほんとうにつらいという気持ちの証左のよう。 「だからこれ以上、オレや亜美のそばには、いたくないって」という間、しきりにまばたきしている気配…ほんとうにつらそう。 そして“オレや亜美”という言い方が、亜美ちゃんと明くんは男の子なりなんなりの同種のグループで、ありさが女の子というか、別の、もっと気をつかわなきゃいけないグループという感じで、ますます明くんと亜美ちゃんの間の“男同士っぽい”感が。 ![]() その隣でフクザツな表情をしている亜美ちゃんが、何を考えているのか、気になりるところ… ![]() 飲みっぷりはいつも最高です、天野さん! ![]() 亜美ちゃんの中では問題は既にありさと亜美ちゃんの間のことになっていて、明くんはほとんど部外者なのかも…というケハイさえ。 亜美ちゃんと明くんの間で“好き”に関するややこしいことがあったことなど、もう、亜美ちゃんの中では忘却の彼方と推察され…。 ![]() グラスに手をかける明くん、腕組みをするようなポーズになっている亜美ちゃん、やっぱり男同士の語らいの雰囲気! (美男美女なのに、ほんとうに不思議な二人…) ![]() どこがどう、とは言えないのですが、どうみても“家族写真”という雰囲気! にっこにこの明くんの雰囲気が、あまりにもアットホームな感じだからかも… |
Last update : 29th November 2005
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