プロデュース ◆ 伊藤一尋 プロデュース補 ◆ 佐々木雅之 演出補 ◆ 高津泰行 その他のスタッフ ◆ Data Pageへ 放送日時 ◆ 2006年6月18日(日)21:00〜21:54
桑原裕介:天野浩成 藤田 翔:大東俊介 メアリー富田:石田未来 片瀬未来:清水由紀 社長秘書:大門マキ 大河内孝信:石井正則(アリ to キリギリス) 白石 徹:天野ひろゆき 中丸新将[ミチルの父] 石塚義之(アリ to キリギリス) 高林由紀子[葛城房栄] 青木麻由子[受付嬢] 祖父江 進 芸プロ 稲川素子事務所 劇団ひまわり 劇団東俳 劇団いろは テアトルアカデミー 藤森拓海:小澤征悦 大河内民雄:西村雅彦 葛城道造:橋爪 功
ミチルと婚約する意思のない春樹は、鈴子に自分を信じてほしいと言い、鈴子はその言葉に安心する。 トラットリア・バンビーナのスタッフは、店の改装工事の間だけ、葛城コンツェルン本社の社員食堂で働くことに。 慣れない職場で、メアリー(石田未来)が社員と接触してしまう。 社員はネクタイを汚されたといって弁償を求めるが、春樹の仲裁で解決する。 鈴子を愛する春樹は、ミチルとの婚約を断ろうとするが、話の途中で道造(橋爪功)が倒れてしまう。
その声のかけかたが、適度に親しげで、適度に目上の人への節度があって、好感高。 「バンビーナという店とは、これで最後なんだから」という大河内マネージャーの言葉に、藤田くんと顔を見合わせる桑原くん。 天野さん桑原くんが藤田くんを見てから、藤田くんが天野さん桑原くんをちらっと見る、そのナチュラルな間合いが良。 厨房の掃除をしているマキ達に「はい! これお願いします!」の声の張り方が、大きな声で場を盛り上げようとするときの“天野さんぽい”感じで好き。 マキの「あいよ!」の返事もいい感じ! 大河内秘書に「今日から本社で働いてもらいます」というシーンで、本日の桑原くんの私服がよくわかり。 黒のレザーっぽい上着に、白の細身のパンツ。 モノトーンですっきりしてお似合いですが、6月にしてはやや暑そう?(笑) 葛城グループ本社前で、横一列に並んで大きなビルを見上げるバンビーナ一同。 天野さん桑原くん、一番“あんぐり”という感じが出てる、見事な見上げっぷり(笑)。 マキ「あたしたち、こんな会社相手に裁判起こそうとしてたんですね」 大河内マネージャー「ちょっと、無謀だったかなあ」 うなずく一同。 …【第6話】の「葛城コンツェルン相手に裁判起こすってのは、どうなんですかね」という天野さん桑原くん、結構正しかったんじゃ(笑)。 見上げる横顔がきれい! 「中へ、御案内します」と大河内秘書にうながされて中に入ろうとするとき、藤田くんが天野さん桑原くんにちょっとぶつかるようにして入っていくのがツボ。 それだけくっついていて、仲よさそう。 葛城グループの社員食堂で、横一列に並んで大河内秘書の説明を受けるバンビーナ一同。 天野さん桑原くん&藤田くん、メアリー&未来あたりは、給食当番みたいでカワイイ! 鈴子にミートソースや冷製パスタを作ってもらいましょうか、という大河内秘書に「そんな料理! うちのシェフがわざわざ作らなくても…」という桑原くん。 鈴子のことを立てている気持ちが出ているひとこと。 「キッチンスタッフのお二人には、カウンターに入っていただきます」と大河内秘書に言われたとき、一瞬二人でカウンターのほうを見たところ(ほんとに一瞬!)がすごく可愛く。 そのあとの二人揃っての「カウンター!?」、いいコンビです! 「何か問題でも」と言われて、不服そうに「いや」というあたり、状況が伝わる微妙な表情でおっけー。 鈴子が鏡に向かって三角巾を着けているとき、その鏡に映りこむ桑原くん&藤田くん。 そんなときにも“連れ立ってる”感が表れている映像。 大河内秘書に大河内マネージャーが「私は何を」と聞いている背後のカウンターの中で、もとからの食堂スタッフに仕事の説明を受けている天野さん桑原くん達。 たおやかに身体の前で手を組んで説明を聞く姿、礼儀正しく真面目そう。 カウンターの角のところで、スパゲティの面を盛る作業をする天野さん桑原くん。 慣れない持ち場で忙しくてんてこまいな雰囲気が! 天野さん桑原くん「食器が足りないよ。下げてきてくれよ!」 マキ「そんなこと言ったって、こっちだって手一杯なのよー!」 トラットリア・バンビーナ時代もよく言い合いしていた二人の言い合いがここでも。 みんな大変な状況の中でメアリーの事件が起きた、という雰囲気をよく表すやりとり。 メアリーが社員にぶつかってネクタイを汚したと責められた事件が起きると、心配そうにそちらを見ている天野さん桑原くん。 社員「人事に言って、クビにしてやるよ!」のときに、一番表情がよく見え。 春樹が来ると、さっとそちらに視線が動いていたりと、リアクションもしっかり。 春樹が鈴子に「いいわけないだろ!」と声を張ったとき、鈴子達のほうは見ない天野さん桑原くん。 その後も、そちらを見ずに働く様子。 でも、最後の最後、春樹が鈴子をみつめているときに、ちらりと気遣わしげに春樹達のほうを見るあたりに、真情が表れ。 (そのシーン、鈴子 or 春樹のアップに、いい具合に背景に天野さん桑原くんがプラスされ!) 「もう腕上がらない。絶対明日は筋肉痛だよ」という大河内マネージャーに 天野さん桑原くん「年取るとすぐには出ないみたいですよ」 マキ「ねぇ。三日後ぐらいじゃないんですかぁ」 …と、絶妙のコンビネーションで大河内マネージャーをいじってます。なんだかんだで仲いい二人(笑) 鈴子が春樹に“海の幸のリゾット”を渡す隣で、お客さんのオーダーを聞いておかずをお皿に載せて渡す天野さん桑原くん。 最初はカウンター勤務に不満そうだったのに、お客さんを前にするととても愛想良く感じのいい接客。 天野さん、飲食店系接客業は十八番という感じ。 ミチルが社員食堂で働く鈴子と春樹を見てしまうシーン。 天野さん桑原くん、判別できないぐらいの映り方ではあるものの、ちゃんと映る立ち位置に。 (撮影の際は、別の日という設定のメアリーのシーンの後に撮影だったので「このシーンの桑原はこっち」と、藤田くんと立ち位置を入れ替える指示を受けてらしたりしたので、なんだかそれがよりありがたく!) |
Last update :
21st June 2006
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