Wednesday, 19th June 2002 22:00-22:54(TBS)

First Love

第10話
空に舞う心


Staff & OA
脚本 ◆ 大石 静  演出 ◆ 生野慈朗
プロデュース補 ◆ 小林誠一郎  演出補 ◆ 濱田明子
制作担当 ◆ 片岡俊哉  記録 ◆ 大下内惠子
その他のスタッフ ◆ Data Page
放送日 ◆ 2002年6月19日


Cast
藤堂 直:渡部篤朗  江沢夏澄:深田恭子
木葉清一:池内博之  五味妙子:久我陽子
浜田万里子:一戸奈未  青木千春:内藤陽子
小峰幸彦:内田朝陽  二岡孝作:天野浩成
妹尾弘文:佐藤二朗  真鍋周子:上原美佐  松原亜矢:眞野裕子
堀井仙太郎:近藤芳正  横倉 仁:芹沢名人
江沢あかり:大森暁美  江沢守:小野武彦  江沢朋子:和久井映見
窪園純一(直の治療をした医師)  芸プロ  劇団ひまわり


Story
直(Cast:渡部篤郎さん)の部屋に駆け付けた夏澄(Cast:深田恭子さん)は、ぐったりした直を見て驚き、「お姉さんは」と問う直の言葉から、そこに朋子(Cast:和久井映見さん)がいたと知る。
直は、飲まされたのは睡眠薬だと思う、大丈夫、と夏澄に説明し、洗面所で薬を吐き出す。

同じ頃、夏澄の母親のあかり(Cast:大森暁美さん)は、入院中の病室で何かの気配に気付き、目を覚ましていた。そこには、一輪の黄色い薔薇の花が置かれていた。

直は、夏澄から朋子の部屋のパソコンに遺書めいた物があったと聞く。そして朋子が死のうとしていることを確信する。
その時、夏澄の携帯にあかりから連絡が入る。あかりが寝ている間に薔薇の花が置いてあったと聞いた夏澄は、朋子が病院に行ったと察し、直と二人で病院に向かって病院の屋上に立つ朋子の姿を発見する。
朋子は病院の屋上から飛び降りて自殺を図るが、直が身を挺して朋子を受け止める。
夏澄は、直が自分を突き飛ばしてでも朋子を助けたことに衝撃を受ける。

病室で目を覚ました朋子に守(Cast:小野武彦さん)が、直が朋子を受け止めて助けたこと、直の容態を伝える。
一般病棟に移って眠っている直に夏澄が付き添っているところに、朋子が車椅子でやってくる。
そっと直の傍に寄り添った朋子は、死んであやまろうと思った、直と夏澄に幸せになってもうらおうと思って死のうと思った、しかし、その命を直に助けられてみると、どうしても直が好きで諦めきれない気持ちだけが残ってしまった、どうしよう、と、涙をこぼしながら心の内を打ち明ける。
やがて、ゆっくりと目を覚ました直は、朋子の手に触れ、「生きてて良かったね」とつぶやき、「生きててもいいの? 直さんのこと好きでいてもいいの」とすがる朋子の手を握り返す。
そして直は、壁際の夏澄の様子を見ると、そっと目を閉じる。

ある日、病室で考え事をしていた直は、やってきた朋子に「屋上から飛び降りた君を見て、受け止められるのは僕しかいない、受け止めたいと思った。命だけじゃなくて、君の心も」と、朋子と生きていくと決めたことを伝える。
それを、夏澄は偶然聞いてしまっていたいた。

病院の屋上の、朋子が飛び降りた場所に夏澄が立っていると、木葉(Cast:池内博之さん)が探しに来る。
夏澄は、自分は朋子のように激しく、命を賭けて直を愛することなんてできない、直ともう一度一緒になろうと思ったのも、朋子にのせられたからで、朋子が何もしなければ、直も自分もお互いのことを忘れて終わったのかもしれない、と言う。そんな夏澄に、木葉は、人の愛情の強さを比べるなんておかしい、と夏澄に訴えるが、夏澄は納得しない。

岡忠で木葉からその話を聞いて、浜田(Cast:一戸奈未さん)達は「お姉ちゃんに踊らされて始まった愛も愛」と、夏澄の想いを支持するが、木葉は、夏澄は“お姉ちゃんと直ちゃんのほうが似合いだ”なんて言っている、どう言ったらいいか…と表情を曇らせる。そんな木葉に、二岡(Cast:天野浩成さん)は、夏澄の心をつかむチャンスと考えて頑張れと明るく木葉を励ますが、木葉は「オレはないよ」と断言する。

職場で、夏澄は、五味チーフ(Cast:久我陽子さん)に「暗い顔をしてる」と指摘される。
五味は、横倉支配人(Cast:芹沢名人)との不倫のことを言いふらしてもいいのよ、と言い、略奪愛は押しが強いほうが勝ち、と、これみよがしに横倉支配人の腕を取って夏澄の前を後にする。

あかりも朋子も退院し、退院祝いの寿司を囲んで、江沢家に久々の一家団欒が訪れる。
守は、直は自分が思っていたよりずっと誠実な人物だったが、直がやってきてから家族がめちゃくちゃになったことを考えると、夏澄も朋子も直といったん離れたほうがいいと言う。しかし夏澄は、直が現れなければ自分は朋子の悲しみを知らないままでいた、この家族は直に救われたのだと説く。

その夜、朋子と夏澄は、それぞれの部屋のパソコンを使い、チャットで会話をする。
朋子と夏澄は、穏やかに会話をするが、そちらの部屋に行っていいかと朋子に問われると、今夜は一人にしてほしいと夏澄は断る。朋子は「私、直さんにもう一度プロポーズしようと思う」という朋子の言葉に、夏澄は、今は会えないけれど、いつか直と話すと答える。

直が退院し、職場に挨拶をすませた夜、直の自宅のマンションで夏澄を除く元教え子達が集まった。二岡が店を閉めて、岡忠のつまみと酒とを持ち込み、退院パーティーを開いたのだった。
教え子達との楽しい時間、怪我をしたところが痛くなるほど笑った直に、浜田は「ここんとこ、あんまり笑ってなかったでしょ、先生」と言い、千春が、直と夏澄のことは皆知っていると告げる。
浜田が「先生はなんで夏澄を捨てたの」と問い詰め、今日ぐらい本音を言えと千春に促された木葉も、自分の気持ちとしては直に夏澄を選んで欲しかったと口にする。「夏澄と先生、話し合ってないでしょ」という千春の指摘に、直は、携帯に何度もかけたけれど出てくれなかったと打ち明ける。じゃあ、自分の携帯からかけてみる、という千春を、木葉は止めようとしたが、直は「かけてみて」と頼む。千春の電話はすぐに通じ、夏澄が近くに来ていて、直と話し合おうと直のマンションに向かっていることがわかる。
同級生達は急いで撤収し、直のマンションの前ですれ違った夏澄に口々にエールを送る。

直は、今朋子を突き放すことはどうしてもできない、彼女と一緒に生きていくことに決めた、と告白する。
夏澄は、それが真実だと思う、自分達の気持ちは朋子に踊らされてのものだし、と応じる。あれはあれで本当の気持ちだった、と言う直に、自分が諦めようとしているのにどうしてそういうことを言うのか、と、夏澄は真情を覗かせる。
それでも夏澄は、結婚式は自分の職場でやってほしい、素敵なものにするよう頑張るから任せて、と、明るく振舞おうとする。そのかわり、しあわせになるよ、と、最後に自分に向かって笑いかけてほしい、その笑顔を見たら、自分も、その笑顔を思い出しながら笑顔で生きていけると思う、と直に願う。
しかし、それを聞いた直の「大人になったね。僕よりずっと」という直の言葉に、ついにこらえ切れなくなり「大人になんかなりたくないよ。小さい子供みたいに地面にゴロゴロころがって、直ちゃんがほしいよ、って大声出して泣きたいよ。泣けないことが悔しいよ」と叫び、直の前から走り去る。










Last update :
23rd June 2002





















* About *
First Love
詳細DATA
登場人物
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* Story *
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話

* 牧天 *
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Check! −天野さんニ岡君みどころ−

 千春ちゃん「最低、自殺なんて。直ちゃんの気を引く狂言でしょ」浜ぽん「でも5階は高いよ。死ぬきじゃなかったら飛び降りられないよ」という会話の間、テーブルを拭いている二岡くんのしぐさ、いつもながらきれい。

 「すげえのは直ちゃんだよ、自分の命張ってだよ、人の命なんて救えるか?」という小峰くんに「無理過ぎ」と合いの手を入れた二岡くん、小峰くんの「なあ」にさらに「なあ」とテンポ良く応じる名コンビぶり。
 
 「反射的に助けるよ、普通。男だったら」という木葉くんに「うわぁ、出たぁ!」と言う二岡くんの言葉を、小峰くんが画面の奥の隅っこから小さな声で「優等生」と補完するところの呼吸も最高(笑)。

 「お前さあ、江沢の命でも救いそうだもんな、あんなふられ方しても」という二岡くんに「なんだとおまえ」とムッとする木葉くん、優等生のお面落ちかけてます(笑)。怒りかけてても、どこか口調に親しさがにじむのが、池内さん木葉くんのいいところ。(そんな風に参加してくれたの、初めてかも!)

 そこで千春ちゃんに「やめなよ! ダメダメンズ」と言われたときの、振り返った天野さんニ岡くんのきれいな笑顔!
 テーブルを拭くためにまたうつむいても残る笑顔、みていてしあわせな気持ちになるほど。

 「でもさあ、直ちゃんは夏澄が好きなんでしょ。夏澄の前で、夏澄にひどいことしたお姉ちゃんのために、命張ったんでしょ。どうよそれ」という浜ぽんの言葉に「だからすげえってってんだよ。わかったか木葉」と言った後、ふきんを小峰くんにパスする二岡くんの、会話からちょっと意識を横にそらす表情がまた良く。

 二岡くん「だけどさぁ、江沢もよく姉ちゃんのこと許すよな。姉ちゃんのしたこと、犯罪スレスレだぜ」千春ちゃん「つーか犯罪」というコンビネーション、新しいグッド・コンビネーションです!

 こういうときでも「考えてみたらチャンスじゃないか。頑張れよ」と、木葉くんを応援する二岡くんの軸は、しっかりとブレません!

 直ちゃんの家にやってきた二岡くん、サッカー日本代表のユニフォームデザインの青いシャツ着用!
 ワールドカップ自国開催、記念すべき初勝ち点、初勝利、初決勝トーナメント進出、そして惜敗という前日までの、歴史的な時の流れを映像に刻み込むスタイル。

 みんながリビングにいるとき、カウンター越しにキッチンにいるポジションも“マスター”らしく。
 (で、みんなはリビングのテーブルに座っちゃってるのに、木葉くんだけは二岡くんを一人にしないように、カウンターのところにスツールを出して座ってくれてるのもうれしく!)
「ケータリング大変だったんすよ」という言葉、直ちゃんのためなら! という気持ち、表れてます!

 直ちゃんに「何、二岡、店閉めて来てくれたの? ねえ。悪いなー」と、いかにも直ちゃんらしい口調でゆってもらえたのも大ポイント!
 念願の、渡部篤郎さん直ちゃんからの声がけ(しかも名前呼んでもらってます!)、うれしかったです〜!

 「なんで夏澄を捨てたんですか」と詰問する浜ぽんに、直ちゃんが「もう酔っぱらったか」と逃れようとすると、二岡くん、さっとやってきながら顔をしかめてみせながら明るい口調で「あ〜、こいつ生大3杯ぐらい軽いっすから」。
軽い口調で、気まずくなりそうな雰囲気を救おうとしているようで、でも内容からすると、浜ぽんが酔ったせいにしようとする直ちゃんの逃げ道をふさぐようでもあり、結構深いセリフ。

 「目の前で飛び降りるのを見たら、やっぱりお姉ちゃんの方も見捨てられないですよね」という小峰くんの言葉に「オレは引くけどなぁ」と正直な感想を口にしたあと、直の顔をみてはっとし、小峰君にも膝をどつかれて、直ちゃんに「すみません」と謝る二岡くん。
目上の先生に対する折り目正しい態度、とてもきれい!

 自分は直ちゃんに夏澄を選んでほしかった、という木葉くんに「そうだよな、そうじゃないとなんでお前が江沢諦めたのかわかんなっちゃうもんな」という二岡くんの少し怒ったような言葉、木葉くんを応援する気持ちが表れてます。
苛立つような口調、軽い口調、からかうような口調、いろんなニュアンスを帯びながらもいつも木葉くんを応援する二岡くんの、一貫した姿勢が二岡くんらしさ。

 夏澄が来るので撤収! というシーン、「全部片付けちゃだめでしょ!」と浜ぽんに押しのけられて顔をしかめたり。
 「夏澄がきたときちょっとつまむもんがあった方が話しやすいでしょ」と、リビングに押し戻されるとき、千春ちゃんが二岡くんの腕に触れて肘のあたりをぽんぽん、と軽く叩いてるフレンドリーも、なんともうれしく。

 夏澄とすれ違うとき、一番重そうなビールケースを持ってる二岡くん。
 他の友達が話している間も表情豊かです!


From Guestbook −皆様の御感想−
 守峰 優

 岡忠シーン、なんか“生きてる世界”って感じでしたね!
 この回の最初の頃の、朋子が飛び降りて直ちゃんが集中治療室にいて…という、生死の境っぽい雰囲気を、岡忠シーン、きれいさっぱり断ち切ってくれました(笑)。その効果で、江沢家の一家団欒に、生気がともったという感じさえ。
 直ちゃんも、病院にいるときはすっごく死にそ〜うなフンイキだったのが、岡忠メンバーに囲まれての退院祝い(or 糾弾会?【笑】)のときはじめて、ほんとに“生還!”という感じが。…というか、これまでの呪いが解けたような雰囲気さえ!(だから早く岡忠に来とけばよかったのに、直ちゃん!)
 そもそも、第1話で、夏澄と直ちゃんのキスシーンを見てしまって自殺してしまった…ということにドラマならなりがちな笹井さんが、インド人と結婚して可愛い子供と楽しく暮らしてる、という話になったのも、岡忠シーン。
 岡忠…銀水晶かなんか、埋まってません?(笑)

 それにしても、岡忠ケータリングまで観られるとは!
 あまつさえ、旬の話題(笑)、ワールドカップ自国開催という歴史的イベント中ということを映像に刻み込む、日本代表ユニフォームシャツ仕様の二岡くんまで観られるとは!
 そして来週は…
 予告、ずいぶんさりげなく大ネタバレしてしてくれんじゃん! ってカンジでしたね(笑)!
 (聞き逃した皆様は聞かなかったことにして、来週をお楽しみに!)
 …でも、予告であっさり出すということは、もう一回何かの逆転あり得べし?

 直ちゃん糾弾会のときの天野さんニ岡くんの直ちゃんへの礼儀正しい「すみません」が印象的でした。
 やっぱり、直ちゃんぐらいの年頃のお兄様とのからみ、いいなあ…と、うっとりのため息をついてしまったりしました!
(『本気!』の頃は、女の子達が観たいー、同世代の男の子達集団のなかの天野さんキャラが観たいー、とかゆってたのに、ないものねだりなワタシです【笑】)


 Voyagerさん

 『First Love』第10話観ました!
 久しぶりに天野さん二岡君と「岡忠」が帰ってきたと思ったら、なんか今までよりも「岡忠」シーンが長くなってました(笑)。また、岡忠in直さん家で、二岡君たち「岡忠」メンバーと直さんが本編中では初めて一緒になって飲むの図になっているし、パワーアップして帰ってきましたね!
 また、孝作君車(レグナム)の他に、岡忠車(三菱ミニキャブ バン)があることも分かったりして。なにげに、岡忠は商売繁盛なお店ですね。

 守峰さんが書かれていたネタバレ注意な部分(『ChouChou』6/18→7/1号)も、伏線な画面が本編中で一瞬出ていましたね。予告でも一瞬、ネタバレ部分が流れていましたけど。どんな場面になるのか、来週は見逃せません!!
 あと今週は、「岡忠」でも直さん家でも、一戸奈未さん浜ぽん・内藤陽子さん千春ちゃんの女子チームが変わらずガンガン行く構図が変わらないのが良かったなぁ、と思います。木葉君も、以前と変わらず「岡忠」メンバーズに復帰しましたし、やはり「岡忠」メンバーズの友情は変わらないですね。

 今日は、仕事で都内に行ったときに『First Love』ノベライズ版をGETできました! 昨日の守峰さんの書き込みである程度予想がついていたのですが、『ChouChou』の記事を見てやはりと思い(でも最終回でなぜあのスチールを?)、ノベライズ版でもびっくりできました。あらためて、来週はドラマとして観たいです! そう思いました。

*  *  *  

 守峰さんレポを見て再び追加です。
 天野さんの日本代表ユニ姿、放送日を考えたらワールドカップを明らかに意識していたものなのは言うまでもないですが、小峰君とか千春ちゃんではなくて岡忠ケータリング店主の二岡君に着せているあたり、拍手〜!という感じです。
と、まさかとは思いますが、岡忠ケータリングも今日放送時間がずれたおかげで偶然にも「裏番組」になった番組を意識しているんじゃないでしょうね(笑)…。


 Voyagerさん への守峰レス

 「岡忠」シーン、先週の分を取り戻して逆転するぐらいのパワーがありましたね!
 で、直ちゃん、岡忠メンバーの中に入ってものすごくなじんでたのが印象的。糾弾されて、コドモ達のいうことなのに真面目に困った顔で、でもそんなふうに元生徒達に囲まれているのがどこか心地よさそうなあたり、ああやっぱり、カウンセラーの高収入を捨ててももう一度生徒と向き合いたいと思った人の顔だ、と思いました。二岡くん達、そんな直ちゃんの最後の生徒なんですね。そのことが、なんだかうれしく感じられました。
 岡忠車、ロゴを見たとたんにおおっ! と思いました! でもケータリング先、直ちゃん家だとはすぐには思い至りませんでした(笑)。「直ちゃんち来てみたかったんだ」という浜ぽんの言葉、ほんとに大好きな先生に向けた言葉っていう感じで、よかったです。
 それにしても一戸奈未さん浜ぽん&内藤陽子さん千春ちゃんの女子チーム、強いです! 夏澄ちゃんFANの皆様のなかには、“直ちゃんにこうガツンと言ってやりたかった!”と、ひそかにきゅっと拳を握ってる方もいらっしゃるかもですね(笑)。
 木葉君(先週掲載のインタビューで“二岡とかだったら…”と発言してくださっていた池内さんも?)、ほんとにいいひとです。好感度、上昇していきました!
 天野さんの日本代表ユニ姿、もう大拍手ですね! 岡忠でもTV中継流して盛り上がってたりしたんでしょうか!(週末街を歩くと“中継中”の張り紙、そこかしこに出てました【笑】)
 『First Love』ノベライズ版GET、おめでとうございます! 早くGETしたいです!


 みっちゃん さん

「First Love」。第10話でしたが、久しぶりに見ました。

ちょうど見始めたのは、タイムリーに『岡忠シーン in 直さんマンション』(笑)からでしたが、天野さん二岡君、なんとW杯日本代表ユニフォームを着ているではないですか。(^^)すごく似合っているというか、サポーターにいそうな感じでかっこいいですねぇ。あと、「岡忠」のネーム入りの大きな箱(よく仕出し弁当等を運ぶのに使うヤツ。なんて言うんだろう)。あれは個人的にツボでした。お店だけの営業ではなく、お得意さんへの配達もしているのかな(笑)。和久井さん朋子さんが建物の屋上から身を投げるシーンの予告を見ていただけに、その場面を見る事ができなかったので、どうなったんだろうと思ったんですが、次回予告で花嫁姿で写っていましたからちょっと安心しました。(あの身を投げるシーンはあの後どうだったんですか?)

次回予告もしっかり天野さん二岡君も登場していたし、ドラマの展開もすごく楽しみです。

あと、何話だったか、屋台のラーメン屋で直さんと夏澄ちゃんが一緒にラーメンを食べていたシーンがありましたよね。あの場所は、赤坂の迎賓館前の広場です。


 みっちゃん さん への守峰レス

『First Love』、“岡忠シーン in 直さんマンション”にちょうど間に合うとは、なんてタイムリーな!(野球延長のおかげですね!)
W杯日本代表ユニフォーム着用の天野さん二岡君、ほんとにサポーターにいそうですおね。フェイスペインティングとかしたら、すっごくオシャレに決めてくれそうです。
サッカーのナショナルチームユニフォームについては、雑誌『B.L.T.』 2002年7月号のW杯特集グラビア【Take me to the game!】の中で、『賭事女王』高倉藍役の木内晶子さんが日本代表とフランス代表のユニフォームを着て御登場!というのを見て、むちゃむちゃうらやましく思っていたのですが、まさかドラマの中で天野さんのそういうコスチュームが観られるとは! うれしかったです!
和久井さん朋子さん、なんと直ちゃんが飛び降りた朋子さんを受け止めて、奇跡的に助かったという、銀水晶入ってる?な展開でした(笑)。ストーリーについては、今日UPしました【First Love の部屋:第10話】を御覧ください(【First Love 公式サイト:第10話あらすじ】もありますが、うちのほうが岡忠シーンも含めて忠実かも! とジガジサン【笑】)。
次回はほんっとうに楽しみですね! 天野さんニ岡くんのフィナーレ、お見逃しなく!
屋台のラーメン屋で直さんと夏澄ちゃんが一緒にラーメンを食べていたシーン、【第4話】のラスト近くですね! 赤坂の迎賓館前の広場というと、TBSのすぐ近くで、なにかと便利でよかったのでは(笑)。


 ともえ さん

先日の「First Love」録画失敗。
野球やってたでしょう・・それに時間間違えて・・残念でした。
昨日発売のテレビ雑誌に予告が詳しく載ってました・・。
最終回は見逃さないでみます。
二岡くんたちの手作りの結婚式だとか・・ワクワク


 ともえ さん への守峰レス

『First Love』の録画失敗、惜しいです〜。サッカー日本代表のユニフォームシャツを着て、直ちゃん家にケータリングしてる二岡くん、ぜひ見ていただきたかったです!
念願の、渡部篤郎さんとのからみがあったので、とってもうれしい回でした。渡部さん演じる“先生”に言葉を発するときだと、同級生相手のときとは、くっきり違った口調の言葉遣いだったりするあたり、よかったです(また本田博太郎さんのような、大ベテランさんとのシーンも観たくなりました!)。
最終回の二岡くん達の結婚式、楽しみですよね! ぜひぜひお見逃しなく!


 カルナバル さん

今週の『First Love』見ました。
先週お休みだった岡忠シーンもちゃんとあり、さらにケータリングもあり、今週は出番が多いなって見ていたら来週の予告で今週の内容を忘れるぐらい驚きました。
いつの間に・・・って感じです。でも、あのドラマのことですからどんでん返しとかありそうです。小峰君が絡むとか。



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